Parryさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Parry

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アトランティックス(2019年製作の映画)

3.5

女の子が自分を見つけるまでの話 恋人達を演じる俳優たちの薄汚れた場所にいても一人だけ清廉な感じに惹かれる
ティンブクトゥ見た時も思ったけどセネガルの景色本当にきれいだないつか行ってみたい
青が基調の色
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クエスト・オブ・キング 魔法使いと4人の騎士(2019年製作の映画)

2.6

アタックザブロックの監督だから期待してたけど残念。プロットが散らかってる。でも敵対していた人と共闘するってテーマは前作から共通して好きだな。主人公(アンディ・サーキスの息子)には敵も味方にするアーサー>>続きを読む

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

オランダ映画JONGENS(boys)陸上クラブのリレーメンバー同士の恋愛。シーグは足の速い先輩ランナーのマークにアプローチされ惹かれていく 陸上シーンががっつりあり良かった。青を基調にした色彩が美し>>続きを読む

ボーイ(2010年製作の映画)

5.0

‪タイカ・ワイティティの BOY見返すと今流行りの有害な男性性の話だった。服役中の父を戦争ヒーローと崇める男の子BOYが徐々に彼が幼稚で無能だと現実に気づいていく。父親が来る前は年下の従兄弟と弟の面倒>>続きを読む

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

4.0

“わたしは最も壊れやすい場所で美しさが育つのも見た”
映像が美しくない瞬間がないアニメ

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

5.0

ベッカムに恋しての監督最新作。一刻も早く日本公開してほしい!シングストリートとかが好きな人ならきっと気にいる。正直一秒も忘れたくない位良い映画で、 曲聴いてテンション上がって嵐の夜に窓開けちゃうシーン>>続きを読む

花と雨(2019年製作の映画)

3.1

金持ちでもない帰国子女の実態をリアルに描いていた。海外での人種差別、帰国後親が彼らの母国語を話すことを強要してくるシーンや、口を開かなくてもまわりから調子乗ってると絡まれるところなど 邦画で移民の子の>>続きを読む

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

5.0

目標へのモチベーションを上げるために見る映画。一度見たときにとても感動して、何年か経ってから2回目を見たけどまた心打たれた。彼らの言葉と厳しい練習に、自分も夢を叶えるために必要なことを頑張ろうと思える>>続きを読む

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.7

パクチャヌクが監督してたらもっと良かったかも

アス(2019年製作の映画)

3.5

夜の浜辺の遊園地の撮影が美しい
テンポも良かったけどところどころ演出が安っぽかった
ルピタの演技が上手すぎ

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.0

キリクと魔女でもそうだったけどミッシェル・オスロの映画には被害者だけでなく加害者も救おうとする人物がいるのがいい
ある人物の変化に感動した

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.0

同監督の溺れるナイフは嫌いな映画だしあらすじは全然興味ないジャンルなのに冒頭のシーンだけでで絶対に忘れたくない映画になった
妊娠検査薬とコンドームを投げる開放感あるシーンのショットとショットのつなぎ方
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

5.0

鑑賞2回目
コミュニケーションできる親子でも母親は自分と同じような場所で終わってほしくないこと、息子は母だけがいればいいということは直接その言葉を言わなければ伝わらない。
ジュリーはまだ17歳なのでド
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ブレス あの波の向こうへ(2017年製作の映画)

3.0

オーストラリアの自然が美しい。
前半のサーフィンシーンは面白かったが無駄なナレーションが多く後半は失速した。同じサーフィン映画なら君と波に乗れたらの方が好みかな。
主人公の親友ルーニーのキャラがいい
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ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

4.6

ダニエル・カルーヤの天才っぷりが遺憾なく発揮 ベストヴィラン!

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

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ショートタームのメッセージが気に入った人には勧めません

トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜(2019年製作の映画)

2.0

r=aθ
映像技術が拙い
配信サービスで公開の方が良かったんじゃないかな
専門家へのインタビュー内容は大概漫画で語られていたことの少し先を掘り下げた感じ
人間の知能の使い方は動物に比べ特別賢いこともな
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.0

85歳がプランクやってるんだから言い訳はできない

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

琉花が運ぶ隕石は精子で海君は卵子 受け取り地球の外へ出る 別の宇宙の誕生
エンドロール後の映像でこどもの誕生と同じようなことかな?(
羊水に囲まれた胎内から空気囲まれた世界に出てくる赤ん坊) 海洋=羊
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

4.0

Wolf pack の監督による劇映画 被写体の魅力が炸裂
冒頭知り合って間もない仲間たちが街に流れるjunior SeniorのMove Your Feetに合わせて踊りながら歌うシーンはストリート
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テルマ(2017年製作の映画)

5.0

テルマの合唱の曲は David André Østby - Graven er tom

バンブルビー(2018年製作の映画)

-

ハリウッドはそろそろブレックファストクラブから離れて

ギミー・シェルター(2013年製作の映画)

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ロザリオ・毒親の演技が上手すぎる・ドーソン
見づらいと感じる人もいるかもしれないけど主人公を好ましい性格にしないのがよかったと思う。どんな性格の子だとしても悲惨な状況にいる未成年であり、その子を助ける
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.0

NCTのルーカスをチャン役でリメイクしてほしい

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.3

Quand on a 17 ansが良かったので同じセリーヌ・シアマ脚本ということで鑑賞 原作はジル・パリス
たった一言の受け応えと笑い声でその場の力関係が逆転する子供同士の人間関係を表した脚本がうま
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