このレビューはネタバレを含みます
hideの死因の真相を追求する映画でもなく、アーチストとして神格化する映画でもない。
生前のhideの人柄にスポットを当て、hideの逝去後残された周囲の人々の葛藤を経た歩みに軸をおいたヒューマン作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも普通。
冒頭の映像が薄暗いタッチだし、いかにもシリーズ化を想定しているような序章に過ぎない感じで上映時間も短く、
映画ならではの見せ場になりうるスクリーン映えするはずのサーカス場面は
迫力>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
泣き演技が上手いキャストを揃えていたけど、極力そういう場面をアップで撮っていなかったのが印象的だった。
多分、本当に泣いているんだろうけど、露骨にその姿をクローズアップせずに余白をもたせている感じ。>>続きを読む
ホ・ジノ監督の初期の頃の作品(『八月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』)のような静かなみずみずしさ。
穏やかに心の機微を紡ぐ純愛映画。
ホ・ジノ監督作の主人公はご本人に似た長身でマイルドな顔立ち純朴>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
単なる誘拐ミステリーでもなく、だからと言って困難を極めた純愛とも言い難い…。
その境界線で揺らいでいるような作品。
(結局、更紗と文は何に向かっていこうとしているのかは曖昧だったので…。)
余白を残し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素直に泣けたな。
アキラの高校球児時代の坊主のウィッグ?が不自然だったり、
長い年数経ても大人の登場人物の見た目が全く老けなかったり、
令和のアキラの二人の子供は30歳超えているはずなのに20>>続きを読む
少し『パンズ・ラビリンス』や日本映画『Soundtrack』思い出した。
ゴシックカラフルな映像のダークミュージカルのテイストは独創的だけど、物語に引いてしまい、心に刺さるものはなかった。
このレビューはネタバレを含みます
オリジナルとリメイクでは変更点もあったけど、後半の重要な場面はオリジナルの主題にほぼ忠実でオリジナルをリスペクトしているのは良かった。
障害を題材にしていてそれがゆえの家族の心情も描かれてはいるけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
詳しい感想はコチラ。
https://blog.goo.ne.jp/blue_city/e/2eb80e8d7fa28e3bcd56dfe342c477c7
このレビューはネタバレを含みます
アニタが交際した日本人歌手役の俳優さん、日本語の話し方が外国人が話す日本語みたいに拙くて
てっきり香港の俳優が日本人の役を演じたのかと思ったんだけど、日本の俳優さんだったのね。。。
刻明にアニタの髪>>続きを読む