このレビューはネタバレを含みます
ウイルス名は変えてはいたけど、昨今のご時世を背景に
BL・ネット晒しなどデリケートな題材ではあるけど、
友達がピンチな時は一丸となって助ける、友達が落ち込んだ時は支え合う。
スパイスでつながった4人の>>続きを読む
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私は日本で砂漠といえば、鳥取砂丘ぐらいしか思い浮かばないけど、
中国では砂漠は田舎の一風景として自然に馴染んでいるのが印象的。
観終わった後、邦題の意味がわかった気がした。
それぞれが肩身の狭い実>>続きを読む
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役所広司と菅田将暉じゃなかったら、息子が宮沢賢治じゃなかったら、平板な家族映画で終わっていたと思う。
そういう意味ではキャスティングの勝利。
インテリジェンスさがどこかしら出ている役所広司なら
こうい>>続きを読む
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4Kのわりには映像鮮明だとは感じなかったけど、
大映しになるスクリーンだからこそ気づけたこともあった。
特に『難破船』間奏で優しく微笑んでから
風にそよぐようにこぼれる涙が神々しい美しさだったな。>>続きを読む
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ブレンダン・フレイザーの作品を観たのは『小さな命が呼ぶとき』、
『アニマル・ウォーズ 森林帝国の逆襲(日本未公開、DVDスルー)』以来10年ぶりぐらい。
再ブレイクは難しいかなというか忘れかけていた>>続きを読む
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黒澤版は昔ビデオで観た記憶があるけど、子供の頃なのでぼんやりとしか覚えていない。
数年前にミュージカル版をTV放送で観た程度。
良くも悪くも普通。
無駄を省いて時間的にも観やすくなっていたけど、あ>>続きを読む
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本来ならガッツリ長文で詳細感想書きたいタイプの作品ではあるけど、
内容がデリケートすぎるので言葉を選ぶのが難しい・・・。
淡々としたモキュメンタリー風な作り。
主題を明示するようでサラッとかわして、>>続きを読む
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これでもかというほどのエネルギッシュな歌・ダンス、
そして、ありえないぐらいダイナミックなアクションに圧倒されまくりの3時間!
だけど、全て漫画チックに振りきっているわけでもなく、
拷問場面は容赦なく>>続きを読む
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25年前の公開時は全然泣かなかったけど、
今回はウルッときたのは
当時の私は恋愛経験少なかったのと、単に歳をとったからなのだろうか?
それと、当時は前半の老ローズのシークエンスが冗長に感じたけど、今回>>続きを読む
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日本人は登場しないし、主に拷問に絡んだ人間心理にスポット当てているから観ていて忘れそうになるけど、
物語的には反日映画ですよね?
イーモウじゃなかったら日本では公開されなかった気も…
それにしても、>>続きを読む
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窪塚洋介は数年前の『アリーキャット』も主演だったと思うけど、
『アリーキャット』はW主演で、単独主演は18年ぶりということなのかしら?
若い頃の彼は正統派のお坊ちゃんな役でもクレイジーな不良役でも存在>>続きを読む
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実質的には綾瀬はるか主演・木村拓哉相手役みたいな感じ?
やはり、信長で戦国時代のお話なら信長の策士としての人物像やいくさの戦略を掘り下げてほしかった。
ただ、木村拓哉主演と銘打つなら武将映画にするよ>>続きを読む
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時系列が交錯するような構成でナレーションがその構成にガッツリ寄り添って進行するので少し頭が追いつかなかったりしたのが残念。
映画では甘い二枚目なイメージだけど、元々は舞台俳優でアクの強いヘビーな役も>>続きを読む
TAK∴のアクションのゼロコンマ秒速は異次元レベルなのでそれには到底敵わないけど、
小沢兄ィ還暦にしてあれだけキレキレに動けるのは凄い。
日頃から相当トレーニングしているんだろうな。
髪ふさふさなオー>>続きを読む