このレビューはネタバレを含みます
効果音は入れず日常の音のみ。
だからこそ、音が聴こえない日常でのふとした瞬間のケイコの心情を想起させられる。
三浦友和はドラマ『クロサギ』もそうだったけど、近年は怒らないボス的な役が多いよね。
穏や>>続きを読む
ギョーム・ブラック監督作は10年ぐらい前に【フランス映画祭】で短編数本観たきりだったので、
作風をハッキリ覚えていなかったから初観みたいな感覚。
観る前はジャック・ロジエぽい感じなのかと予想していたけ>>続きを読む
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通常の映画ではモザイクかけそうなリアルな描写を生々しく映していて、
痛みを強調しているのは悪いとは思わなかったけど、
女性なら望まない妊娠であっても身籠っているうちにお腹の子への愛着(母性)も少しは湧>>続きを読む
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ジョン・レノンの生まれてから大学時代までの経歴をなぞっているだけにすぎず、
別に映画にしなくともTV番組でも良さそうな作りな気もしたけど、
(画面もビスタサイズ?だったし。)
主に周囲の人のインタビュ>>続きを読む
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映像にスケール感はないのでVシネぽい作りだから配信ONLYでも充分な気もしたけど、
金銭に関する用語とか昔と今の法律の変化とか
法律の合間をかい潜るようなカラクリとか
それらが凝縮されていて社会の金融>>続きを読む
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光と音を失ってしまった少年が盲ろう者初の大学進学をするまでを描いた物語。
息子が幼い頃は過保護になりがちだったが、息子が高校生になった頃には過度に甘やかしたりはせず、対等に接するようになった母親。>>続きを読む
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みはると白木が肉体関係になるの早すぎ。。。
18年後のみはる全然老けていない。。。
不貞三昧・濡れ場なんかはオトナの恋愛映画ではあるんだけど、
白木の泣きそうな拗ねた子供のような表情とか
笙子の病院>>続きを読む
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主人公の若い刑事が上瞼あたりを裂傷する場面があるのに
ちょっと経ったらキレイな顔に戻っているのが違和感。。。
原作とあまりにも違いすぎてガッカリ。
あれじゃ、ありきたりなグロの韓国ノワール。
原作と>>続きを読む
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のぞみ・かなえ・たまえ
わらべを思い出した。^^
先に亡くなった人の逝去後の気持ちはわからないから、残された者の気持ちを描くのが一般的なデフォルトだけど、
この作品はファンタジー設定を用いて
生と死>>続きを読む
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ファン・ジョンミンがファン・ジョンミンを演じるフェイクドキュメンタリー風の作品。
ではあるけど、暴力描写は容赦しない、人間の醜い感情も台詞で前面にさらけ出す
いかにもな韓国ノワール映画。
韓国映画界>>続きを読む
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水1本が1000円はいくらなんでもありえんわ。。。
日本人の感覚では東京に次ぐ都市は大阪だけど、アメリカ人的には京都なのね。
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列車がカオス→壊れてしまう展開にもかかわらず、日本公開前の新幹線内イベ>>続きを読む