『昼下りの情事』や『お熱いのがお好き』なども好きなのだが、『アパートの鍵貸します』が一番完成度が高いように思う。鍵やコンパクトの鏡、帽子、シャンパン、テニスラケットなど、これでもかというほど小道具を巧>>続きを読む
「フィルム・ノワール映画祭」於ケイズ・シネマ。
淡々とした描写、モノクロのクールな映像は割と好み。サンドラ・ミーロがお美しい。
やや冗長だが、とてもよい映画だった。学園ドタバタコメディの佳作で、『ガールズ・ルール』を思い出した。フィルム・ノワールの重要女優にして、女性監督の先駆け・アイダ・ルピノ、恐るべし。なお、修道院長は『ヒ>>続きを読む
運命の歯車に翻弄される家族の愛憎劇。設定はジョジョの第1部を彷彿とさせる。
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」於シネマヴェーラ。
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね!」於シネマヴェーラ。
「『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト』出版記念上映イベント」 於下高井戸シネマ
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね」於シネマヴェーラ。
冒頭、影を強調した演出がわざとらしく面白かった。内容はこれぞ王道フィルムノワール。気障さが微塵もないキレキレのボ>>続きを読む
「ラオール・ウォルシュ レトロスペクティブ ウォルシュを観て死ね」於シネマヴェーラ。
すべてはヒロインのジョーン・ベネットの魅力に尽きる。小津映画における岡田茉莉子のような奔放さ、強引さ、個性的なハスキーな声で物語をグイグイと引っ張っていく。映画自体はノワールの要素は薄く、むしろ古きよ>>続きを読む
あまり前情報を得ずに観たが、とてもよかった。現実世界では受け入れられず、虚構の世界と犬との友愛に生きるドッグマンの哀しみ、痛みを、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが圧倒的な存在感で体現。随所を彩るシャ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモスが影響を受けたというのは大いにわかる。美しくも目を背けたくなるようなグロテスクさ。イギリス英語が耳に心地よかった。
「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術>>続きを読む
原作は、2023年に発売された新潮文庫の〈海外名作発掘〉シリーズのうちの一冊で、これがまた素晴らしい暗黒ノワール小説だった。オハイオの田舎町、ノッケンスティフからはじまる阿鼻叫喚の地獄巡り。映画は原作>>続きを読む