もっと重厚な奴かと思ってたのですが、結構胸糞な小悪党ものでした。
かなりキツい作品でしたね。
只、こういう施設で働いている人達を知っているので、エンタメ的にかなり誇張されているなとも感じました。
やはりフィクションですし、監督のメッセージを受け取りつつもある程度>>続きを読む
何の予備知識なしで観たので、次から次へと現れる豪華キャストに驚嘆。
お話の展開も見事。
タランティーノ知らない人向けのドキュメンタリーです。
ハーヴェイ・ワインスタインの件は入れなくてもよかったのではないかと思いました。
この展開は賛否分かれるかも知れないですね。
ゴリゴリの奴を期待してる人は拍子抜けするかも。
気軽に観れるB級アクション。
肩の力を抜いてボーッと楽しみたい人向けです。
4作目までちょっと引っ張り過ぎたかなという印象です。
でもきっちり終わらせたところは良かったです。
昔の猪木の映像が懐かしく感じることもあるのですが、基本的に本作は"燃える闘魂"アントニオ猪木をあまり知らない人向けの内容の薄いドキュメンタリーとなっています。
当時がっつりハマってた猪木信者やプロレ>>続きを読む
お話的には安定した面白さがあるのですが、やはりアクション的には一杯一杯でしたね。
ダコタ・ファニングとの共演はちょっとグッときてしまった。
実写版を観たことでこちらも鑑賞してみました。
正直こちらの方が好みでしたね。
実写版もこのくらいはやってほしかった。
『イコライザー THE FINAL』予習の為鑑賞。
前作ではホームセンターで働いてましたが、本作ではタクシーの運ちゃんやってます。
前作以上にアクションシーンは増えていますが、お話は前作の方が好み>>続きを読む
『イコライザー THE FINAL』予習の為鑑賞。
本作の劇場公開時、「舐めてた奴が実は凄かった系」なんて言われるくらい似たような作品が沢山あったように記憶しています。
お話もテンポ良く、アクショ>>続きを読む
これ、続きありきの作品だったのですね。
正直、何の盛り上がりもなく終わったので、本作単体ではあまり面白味はなかったですね。
次回作への期待を込めてこのスコアにさせて頂きます。
『今日から俺は‼︎』の二番煎じを狙ったような作品。
但し、TVドラマからしっかりとキャラや世界観を作り込んでから映画化された『今日から俺は‼︎』に対して、本作のキャラ設定や世界観、お話の内容等を2時>>続きを読む
自動小銃を持った敵一個小隊相手にハンドガンで倒しまくるヒョンビン無双のファンタジックアクションは健在で本作では前作以上に派手な演出が施されています。
ラストの伏線回収は思わず声を出してしまった。>>続きを読む
『コンフィデンシャル: 国際共助捜査』の予習として鑑賞。
割とありきたりな展開で肩の力を抜いて観れる反面、韓国映画特有のエグ味が全然なかったのがちょっと残念でした。
映像は迫力満点。
お話の展開は王道中の王道で万人が楽しめる内容になっています。
只、ちょっと王道過ぎてこぢんまりまとまり過ぎてるかなとも思いました。
王道のボクシングものである程度は楽しめますが、お話が2段跳び3段跳びで進んでいてダイジェストを観させられている感じがもったいないなと思いました。
小さなお子様から『Dr.スランプ』の読者世代まで幅広く楽しむことが出来る冒険活劇です。
個人的には『ドラゴンボール』よりも本作の方が鳥山節全開のような気がしますね。
結構マニアックな作品だと思っていたのですが、意外にキャストが豪華でびっくりしました。
お話の序盤から中盤にかけては村人達や行商人達それぞれを追った群像劇のようになっていてそこからあの日、あの時に向か>>続きを読む
今一番力を入れて作っているシリーズものの日本映画だと思います。
主人公の脇を固める俳優陣の豪華さ、ど迫力のアクションシーン、分かりやすい戦術の説明、最高峰のエンタメ作品です。
小難しくもあるけれど、お話の骨組みは今までの作品と何も変わらないらしさ全開の作品です。
どの作品でもそうですが、宮崎駿監督はやっぱりお母さんと冒険したいんですね。
個人的には宮崎駿監督の原風景であ>>続きを読む
まず映像がモニター越しというアイデアが斬新で素晴らしいです。
そして後半の怒涛のテンポアップが堪らなかった。
前作に引き続き安定のクオリティと面白さです。
殺陣などの動きはそれほどでもないのですが、登場する仕掛人達の情念が凄まじい。
ヒリヒリと伝わってきます。
今後も続編を期待します。
前作でドハマりし、本作も期待値MAXでの鑑賞でしたが、ちょっと期待値上げ過ぎたかもしれないです。
前作のゴリゴリのタクティカル系アクションが鳴りを潜め、キック&MMA(総合格闘技)をベースにしたアク>>続きを読む
お話自体は嫌いではなかったのですが、前置きが長過ぎです。
途中までかなりダレてしまった。
でもラストは結構好みでした。
作品の持つ独特の暗さは結構良かったのですが、やっぱりあの理屈っぽい台詞回しが苦手です。
後、特撮ヒーローものはアクションが大事だと思うのですが、CGを使ったなんちゃってアクションはこれも好みではあり>>続きを読む
とても大きな世界の話のようで、とても身近なお話でしたね。
発想は面白いと思いましたが、アクション等のノリは今一つでした。
でもまぁまぁお下劣な本作がよくアカデミー賞獲れたなとある意味驚きました。
題材自体は嫌いではないのですが、適度に入るファンタジーの部分がちょっとチグハグに感じました。
これならもっとリアルに寄せて欲しかったです。
大好物なボクシングものなのでつい元格闘技オタク目線で見てしまうのですが、冒頭主人公がコンビネーションミットをリズミカルに打ち込むシーンからお話が始まるのですが、あれ演者さんには難易度高過ぎです。
案>>続きを読む
正直、3DCGの映像はショボく感じましたが音楽アニメなので全く問題なし。
ライブシーンのド迫力のサウンドは絶対劇場で体感して欲しい作品です。
お話自体はよくある普遍的なものですが、独特の演出や音楽の魅せ方はチャゼルって感じですね。
只、今回は少々中弛みが過ぎるかなと感じました。
IMAX3Dにて。
3D感はほとんどないですが、本作は劇場でこそ映える作品ですね。
非の打ち所がない名作だと思います。
池波正太郎作品の世界観がとても丁寧に描かれています。
日本映画ってアニメと時代劇だけはやたらと本気出しますよね。
もっと現代劇も本気出してもらいたいです。
池波作品の特徴である食事のシーンはどれも美>>続きを読む
