Kentoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

5.0


あーーーー良い感じ
応援しちゃうなあ

人の人生が濃密に描かれている作品が好きなもんでズバッと刺さりました

Fedexで日々モーレツに(死語か…?)働く
チャック・ノーランドにある日起こる悲劇
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海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

-


雰囲気と音楽が良いなあ

元カノの結婚式をバックレた男は
パントマイムをする女を見つけて興味を示す

どこかにありそうな日常を切り取った様な感じが心地よかったです

海って良いよねえ

主演の二人の
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


君生きバード、喋るんかい!!
というかそもそもバードですらない(笑)

とまあそんな所は大した問題に感じない程
色々なポイントが気になりました!!

ポスターの鳥以外に
分かる事はほぼ0と言って良い
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-


スパイ組織"IMF"に所属する
イーサン・ハントは、とある任務に挑む

しかし、そこで裏切りにあった彼は
チームのメンバーを全て失ってしまう

その裏に暗躍する組織!!
イーサン・ハントの運命や
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3


良かった!!
3時間は比較的長い方だと思いますが
長さは感じませんでした!!

活動して二年目の若きバットマンを
ロバート・パティンソンさんが演じています

このバットマンも好きだなあ!!
個人的に
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.6


久しぶりの劇場鑑賞!!!!
いやー楽しかった!!!!
色々な疲れがとれました

大富豪であり、悪人を成敗する"バットマン"
としての顔も持つブルース・ウェインが
作り上げたヒーローグループ
"ジャス
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バットマン:バッド・ブラッド(2016年製作の映画)

3.9


「バットマン VS ロビン」という作品の
続編らしいですね

ただ未見でも普通に楽しめました!!

"フラッシュ"に備えてDC作品を見返していたら
DC熱が再燃!!
いよいよアニメ映画に手をつけ始め
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.6


面白かった !!
前半こそベタ過ぎて退屈さを感じてしまったの
ですが

中盤からはポンポンアクションを
入れてくれたので飽きずに最後まで観てました

ヒーローである
JSA(ジャスティス・ソサエティ
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Snow Steam Iron(原題)(2017年製作の映画)

-


短編作
"っぽさ"が凄い!!

内容こそキツめだけど
モノクロ、そして水の描写
味わい深いなあ

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

5.0


めちゃくちゃ面白い!!!!

ジョス・ウィドン氏に引き継がれる事となった
"ジャスティス・リーグ"のディレクターズ
カット版です

劇場版もエンタメに振った面白い作品では
ありますし、"2時間に収め
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

-


またバットマンが変わった!!(笑)
魅せ方が好き

台詞がオシャレ
バットモービルがスゲーゴテゴテでSF的な
感じに!!(笑)
でも好きだなあこのデザイン

おっ?音楽も良い!!
評価は低いみたいで
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

-


特殊OP!!

ティム・バートン氏から
ジョエル・シューマカー氏に監督が
バトンタッチ!!

前作より明るめなテイストの作品に
なりました!!
これは若さが暴走するロビンや
派手なビジュアルのトゥー
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さまよう刃(2009年製作の映画)

-


原作は東野 圭吾氏の同名小説

娘を残酷な方法で奪われた父は
深い闇へと堕ちてゆく

原作は昔に読んだ記憶がありますが
とにかく苦しい、救いの無い作品という
印象です

描写のエグさもさることなが
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.9


良かったです!!
いよいよフェーズ5

"シリアスなアントマン"と聞いていましたが
思っていたより笑えるシーンが多くて
楽しめました

「STAR WARSに似てる」というのは
確かに自分もそう思っ
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その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

-


リリー・フランキーさんの演技を堪能出来る
贅沢な作品だなあ

どしゃ降りのある雨の日
カレーライスを作る一人の男性
幼い少年の写真

画や演出、演技で物語が語られるのが
とても心地よいです

雨、そ
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

-


少年ギャング達に絡まれるナースのサム
と…突如空から降ってくるブロック!!
そしてその中から現れたのは…!!

「STAR WARS」で有名になった
ジョン・ボイエガさん主演のSF作品!!

タイト
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スクリーム・ガールズ 最後の絶叫(2015年製作の映画)

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カメラマンって皆こんな感じなの?
(そんな事あってたまるか)

狙われる女性達
犯人の正体、そして目的は…?

わりと全編通してスローテンポだとは
思うんですが
個人的にはそこそこ楽しめました
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

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パリピ達がノリで始めた古そうなゲーム
それは24人が死ぬまで終わらない
"死のゲーム"だった

うーん(笑)
ゲーム要素がねえ!!
ただただ理不尽に殺しを課せられるだけで…

バイオレンス描
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Re:デッド(2018年製作の映画)

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大学で教授をしているエマは
魔女狩りの研究の為、北イタリアにある
シャンダ川をツアーガイドと共に目指していた

と、故障して止まってしまう車
そこに現れたのは…?

わりと面白かったです!!後半は
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聖地X(2021年製作の映画)

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韓国を舞台にした土地ホラー!!
わりとコミカルで好きだな!!

夫から離れて韓国にある
両親の別荘に来た"要"
既に住んでいる兄の輝夫にヤイヤイ言われ
ながらも時間を過ごす彼女は
ある日街で夫の滋を
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彼女来来(2021年製作の映画)

4.6


とても奥行きのある作品だと思いました
何だろう、引き込まれる

恋人の茉莉と穏やかで幸せな日々を
送っていた佐田 紀夫

ある日、仕事から帰った紀夫
そこには"茉莉"ではなく
自らを"マリ"と名乗る
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滲み(2023年製作の映画)

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歩いているマイとヒロキ
一つの告白から揺れ動く二人の想い

音楽は残ったのだけど
それ以外は正直あまり記憶に残らなかったです
でも音楽は残りました

もう少し長ければ何か見つかったかなぁと
思い
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成れの果て(2021年製作の映画)

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人物描写がとても良かったです
そして萩原 みのりさんの演技が最高でした

「恐怖人形」の宮岡 太郎監督の作品か!!

東京で暮らす小夜の元にかかってくる
一本の電話
それは故郷で暮らす姉からのものだ
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塙凹内名刀之巻(なまくら刀)(1917年製作の映画)

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こんな時代のアニメがあるとは!!
動く絵本の様なデフォルメされた侍と
なまくら刀

コミカルで面白いなあ
見応えある

アオラレ(2020年製作の映画)

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The・煽り運転!!
いや、もはやただのヤバい奴なんですわ!!

息子のカイルを学校に送る為
車を走らせているレイチェル
と、前方には信号が青になっても進まない車

色々なイライラが溜まっていた彼女
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激突!2015(2015年製作の映画)

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放題こそ2015となっていますが
たぶんスピルバーグ監督の"激突"とは
関係無いです(笑)

とはいえストーリーは、ほぼ"激突"そのもの
主人公が女性二人である等、多少異なっている
部分もあったので
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あくまのきゅうさい(2018年製作の映画)

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幼い子どもに親が凄惨な形で殺されるという
連続殺人事件が発生!!
真相を探る刑事だが、子供達は皆記憶が無い
という
そんな中、捜査線上に一人の人物が
浮かび上がる…

悪魔の"九歳"、そして悪魔の"
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透明人間(2018年製作の映画)

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「ポノック短編劇場 ちいさな英雄
カニとタマゴと透明人間」に
収録されている中の1作

良かった!!
"透明人間"のお話
現実にも沢山いるよなあ…
もっと長編で深くまで掘り下げて欲しい作品

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サムライエッグ(2018年製作の映画)

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「ポノック短編劇場 ちいさな英雄
カニとタマゴと透明人間」に
収録されている中の1作

卵アレルギーを持つ少年のお話
テーマの選択が良いなあ

子どもに見せたくなる様な作品

カニーニとカニーノ(2018年製作の映画)

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「ポノック短編劇場 ちいさな英雄
カニとタマゴと透明人間」に
収録されている中の1作

兄のカニーノと弟のカニーニはある日
流されてしまった父を探す為、旅に出る

ストーリーについては特筆すべき事は
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ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

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最近物騒なものばかり観てたので味変を…
3つの作品からなる
スタジオポノックの短編集です

「カニーニとカニーノ」
兄のカニーノと弟のカニーノ
二人の冒険が描かれています

小さな生物から見た他の生
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白く濁る家(2019年製作の映画)

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妻の妊娠を報告する為
久しぶりに母の元へ訪れた男性
幸せな生活が始まるかと思いきや…?

嫌だなあ、この感じ…
会話とか空気感が絶妙に上手い

単なるホラーで終わらなかった所も
良かったです

ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

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あまり良好ではない関係の
ランドルとエミリーは海辺にある
家に来ていた
そんな二人の前に一組の夫婦が現れる
すぐに打ち解ける二人だったが…?

なるほどなるほど
徐々におかしくなってゆくという展開は
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ママ友(2013年製作の映画)

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子どもの失踪事件を皮切りに始まった
ママ友の会話

リアルな感じがするなあ…
探り合う感じとか

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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交通事故に遭った家族
母は意識不明、父は脚に障害が残り
妹は顔に大きな火傷を負い、
唯一身体に大きな怪我をしなかった花は
心に傷を折った

しかし、ある日突然帰ってくる母
喜んだ花だったが、何か違和
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

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暴走するオタクの恐怖
恋は盲目…

ジョン・トラボルタさんの怪演!!
絶妙にゾワっとしました

とはいえ全体的な展開はあまり
ハマらなかったです

ストーリーの軸には引き込まれたのですが
展開やラス
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