takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

13日の金曜日(2009年製作の映画)

2.5

フラグ立てまくっては死にまくるという王道といえば王道のホラー。
Supernatural好きとしてはどんなジャレッドパダレッキが見れるかな〜〜って思ったらいつものサムだったわ

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画で描こうとしているものは女子中学生の性(生)への嫌悪感から性(生)を受け入れ、自分を認める成長の過程と教育者の在り方の二つだと思う。
終始不気味さと胸糞悪さを感じさせられる映画だが、ただそれだ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

Whoever fights monstersで紹介されているプロファイリングの技術が映像化されていて面白かった。
冒頭に出てくるHurt, Agony, Pain, Love itはクラリスの過去の
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

たしかに日本のホラー特有の色合いや不安を煽るカメラワークによって不気味さと怖さが演出されているけど、エンディングではカタルシスを感じるような、切ない終わり方になっている。
僕は個人的に溺れた経験はない
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

まるで無声映画かと思うほどの静かさ。一切事前に情報を得ずに見たこともあって、何が起こっているんだ…とドキドキしながら見れた。
子供たち優秀

最近「〜してはいけない」系流行ってるんですかね。ドント・ス
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

例のBGMのシーンは緊迫感あっていいね〜
最近バッドエンドばかり見てたから最後の生き残った二人がタルに捕まって泳いでいるシーンで他のサメに襲われるんじゃないかと思ったわ
ヘミングウェイの老人と海が読み
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲームは未プレイだけど、映画として面白かった。
ミスト同様、狂信者と彼女に従う盲信者たちは胸糞悪いなぁ…。
エンディング、僕は好きですね。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.0

ヒスを起こすおばさんに心理学的に完璧な返答をしていく主人公すこ

ミスト(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の行動も理性的を装いながらも異常。1人の死にかけの命のために差し迫ってもない状況で数人で外に出るか?
宗教ババアを論破するおばあちゃんのシーン好きだったな。

最後のシーンは生きる選択をしていれ
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

舞台に立って自分ではない役を演じる時って、自分と役が不完全に混ざり合ってそこに狂気が生まれる感じがあるなぁ

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

ツッコミどころが多いのを置いておいても、単純に雪山に取り残される恐怖感はなぜかとても共感できた。そんなにスキー行かないんだけどな。
猛威を振るう自然に対して人間はこんなにも無力なんだなぁ
にしても狼を
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よくあるワケあり物件のホラー映画だと思って、あー、ウィルが新居がワケありなことを認めないうちに家族が殺されちゃうのかな…と思いきや、中盤からの急展開には背筋がスッとなるような不気味さがあった。
でもペ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

完全に彼らのキャラが好きになってしまった感がある。最高に笑える映画。
前作と同じくエンディングで笑えるw

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

2.5

そこまで怖くないのは登場人物の死に方に子ども特有の混沌さがないからなのかな?

リメイク版だったんだね、気付かずに見てたわ、時間と機会あれば原作も見てみよう

キャリー(1976年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャリーの表情の変化がすごい。前半の無表情からプロムに誘われて表情が明るくなってから、どん底に落とされる。その後の目を見開いてまばたたきをしない姿は恐怖そのものだった。
映像も画面を2分割していたり視
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APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「人の罪を新人類へなすりつければそれで済むの」が正論すぎておじいちゃん達かわいそうだな👴
デュナンかっこえぇ〜〜
デュナンがAppleseedを銃から取り出すところ「え!?ハンドガンってそんな収納あっ
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.0

ホラーというよりスプラッタ物。ゾワっとする怖い体験はできない。ただただ痛々しい映像が続く。
地下室の扉をしっかり開かないようにロックしてたのはナイス。前作はあれでコメディ感増しちゃってたからな。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ナノテクノロジーでなんでもありになった無敵AIが世界を救おうとするけれど、人間が怖がって阻止する話。
生化学で人間が何を考えているか読めるならエヴリンや他の人たちが怖がらないように振る舞えそうなものだ
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虐殺器官(2015年製作の映画)

4.5

伊藤計劃の原作を先に読んでいたので映像を思う存分楽しめた。
PSYCHO-PASSの槙島とは異なる孤独の中を生きる悪役のジョンポール。
言語は人間の行動を規定するか、センサーシップは安全を保障するかな
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チャッピー(2015年製作の映画)

2.5

チャッピーかわいいな〜
意識をデータ化してアップロードするのってものすごい時間かかりそうだけどそこらへんはどうなんすかね
人の心を持つロボットって大抵膨大な知識も優秀な知能も持ってるイメージあったから
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

薬やって虎が見えてるっていう小ネタかと思ったらマジの虎で笑った
こういうバカな友達って憧れるけど現実にいたら人生ぶっ壊されそうだな笑

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

2.5

なんというか、この手の映画にありがちな主人公の自分語りナレーション苦手なんですよねぇ…

エスター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エスターは発達異常によって身体の成長が止まってしまい、恋をすることも愛されることもない苦しみを抱えた1人の人間だと感じました。
ただ無秩序に家庭を破壊したり、人を殺そうとしているわけではなく、彼女の目
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