ゴジラに立ち向かう対策部の感じが、現代の日本人の要素が色濃くでていて(しかも悪く映らない)日本人で良かったと少し思えた、同じ目的に向かい共に考えて立ち向かう、静かに熱くなる感じが良かった。
このレビューはネタバレを含みます
見終わったあと軽く放心した。
なんか凄い映画をみたなとなった。
人を信じるのって難しい。そんな知らぬ間におきてる感情というか、当たり前に近いことに焦点をあて、この構成にまとめたのが凄い。
3つの話、映>>続きを読む
久々に見直した。小学生以来かもしれない。スペイン、ポルトガルに旅行に行ったから見直したくなったのだけど、いまの自分とキキの新しい場所や生活での挫折や苦しみ、喜びや他人と自分の幸せを比較してしまったりす>>続きを読む
恐ろしいほどの映像表現、黒澤明が天才の理由がわかる。8つの話はどれも異なり面白く、不思議な異世界のような映像表現ばかり。だけれど全く異世界のように見えないのもすごい。そして色彩が美しい。日照り雨、桃畑>>続きを読む
オープニングがカッコ良すぎて痺れた映画はこれが初めてだった。最初から最後までヒリヒリするくらい重く暗い閉塞感が漂う痛々しい世界に憧れる映画。