rosegoeswestさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

ミステリーだがオーソドックスなラブストーリー、湿地と娘を美しい映像でつなぐ感情移入応援作品。大好きな法廷ものだったので余計にどっぷり、最後の最後まで楽しめました。小説読もう。

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

3.5

ペプシが意外に歴史がありかつ革新であることにちょっとびっくり。でもコーラ派。

スタン・リー(2023年製作の映画)

3.8

創作したキャラ達が愛される理由の一つに、彼自身が愛すべき人だから、ってのも絶対にあると思う。

ゴールデンボンバー(1989年製作の映画)

3.5

アマプラ素敵だ。新日で開花しWWFで超絶スーパースターに昇華したホーガンを久し振り懐かしむ。昭和プロレスファンなら噛ませ役のハンセンのラリアットだけで感涙。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

ド派手アクション連続ながら軸になってるのは先の読めない頭脳戦サスペンス、こっから参加のレベッカファーガソン、スパイとしての佇まい、身のこなしに見惚れる。頭と尻尾は対になって溜飲下げ、見事!

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

暗殺者がレア・セドゥだったんだ。最初から最後までアクション満載、ミッション完了!叫ぶトム。ミシェルモナハン見守る姿、この哀しくも幸せな距離感が好き。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

2が無かったことかのようなシリーズ3作目、結婚編。お馴染みメンバーが集まってきてここからスタート的な感覚あり。ホフマンの不気味悪役っぷりも見事だが、ここはランボて現れるマギーQ激推しで!

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

スローで魅せるドヤ展開、ジョン・ウーだから許される。ラブ・ロマンス濃い目、次から次へと顔をペロンペロン、バイクアクションはいつだって上がりますね。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

新作前の復習シリーズ、配信終了前の駆け込みで。昨今の超人超絶アクション作品と比べれば地味目でも、サスペンスを軸にドキドキハラハラ、展開はシンプルかつ楽しくテンポ良く、これぞ娯楽、何度観ても面白い!

デモンズ(1985年製作の映画)

3.5

しっかりグロいではないか。背中パックリからの登場に痺れ、ヘヴィメタルバックにタンデムで戦う侍ライダーに胸熱、絶望の街を駆け抜けるシーンからオチ、なかなかのもんですね。

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.7

タイトルで下がってた期待値がケイト・ウィンスレットがメインと知り爆上がり。サスペンス展開からの田舎ドレス軍団に爆笑、最後はブラック・コメディ一直線、ヒューゴ・ウィーヴィングいいヤツすぎて激推しです。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

前半のマッツ無双とASD的理系軍団コラボなんてワクワクしましたね。心に傷ある仲間達のハートフル展開挟みながら人殺し過ぎて、迷走一歩手前で軟着陸、メリー・クリスマス。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

ノーラントリロジーはダークナイトが至高すぎて前後の2作は影薄目、映像も話も暗くてちょっぴり睡魔なんだけどオリジンしっかりで見応え十分、始まりました。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

期待値を軽く越えてきた映像体験、アニメーションならではの渦に巻き込まれる。ソサエティに驚き喜ぶも、マルチバースで知る運命と宿命にどう立ち向かうのだマイルス!て前編だったのね!
2回目&吹替鑑賞で細い理
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.3

DCってこんなに楽しかったっけ!トムホの向こうを張るかのようにエズラ・ミラーの魅力が開花、冒頭大集合で鷲掴まれてからもまだまだ出てくる最後まで。もうスパゲティはマルチバースにしか見えない!

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

3.4

幕開けの股間とケツのアップに違和感、そっち描写が散りばめられてていちいち小骨が刺さるが、ユマ・サーマンが素敵過ぎて追いかける2時間、ポイズン激推し。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.5

ヴィランの演出が過剰な気が。この脂っこさが好きな人には堪らんだろうがちょっと胃もたれ。ジム・キャリーのサタデーライブ・ショーを観てるような。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.8

このシリーズは悪役が秀逸、カトゥーンから飛び出したかのようなダークファンタジービジュアルがお見事。倒れたペンギンの姿、ボブ・サップ戦の曙かと。

バットマン(1989年製作の映画)

3.8

当時は重くて暗くて眠たい印象でも、歳取ってみると重厚かつ繊細な世界観+ジョーカーの狂気、たまに見せるジャック・ニコルソンの据わった目つきが怖くて堪らんです。面白いね。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.3

ロード・ウォリアーと付けばいっちょ噛む人皆仲間。金のために仕事を選ばないニコラス・ケイジと、そんな彼に当て書きしたであろう日の目を見ない監督の肥大した作家性を観るのが好き。

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

3.6

前作から20年近く経ての復活続編作品、まんまオマージュながら映像は進化、上がるわー。ジーン・ハックマンからケビン・スペイシーですよ、すんません、これだけで既に満足してしまいました。

スーパーマン4/最強の敵(1987年製作の映画)

3.5

これくらいの尺でいい気がします。最強の敵ニュークリアマン!フリーガイのデュードを思い出しました。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.1

オールスター感謝祭、馴染みのファミリー総出と豪華な役者陣にクラクラします。世界を股に破壊し続けるカーアクション、きっとマイケル・ベイも悔しがってることでしょう。こいつはワイスピのインフィニティウォー、>>続きを読む

スーパーマン III/電子の要塞(1983年製作の映画)

3.5

酷い。ヒーロー映画続編期待なら大怪我系、全力コメディに振り切り緊張感は0。ならば脱力お笑い観賞、アーケードスーパーマンゲーム〜ロボット誕生あたりで大爆笑、面白いですよこの作品。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

圧倒された。藪の中で展開されるそれぞれの視点、怪物は一体誰なんだろうと。生まれ変わりたいよね、キラキラ輝き走り抜ける姿に涙がこぼれました。

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

3.8

強敵凸凹3人ヴィラン登場で更にヒーロー作品に、コメディ寄り。まさかの身バレでも恋は盲目、愛こそすべてな中2展開におじさんは冷静になれとヤキモキ観賞。毎度ながら空飛ぶシーンはほっこりして好き。

スーパーマン ディレクターズ・カット版(1978年製作の映画)

3.9

CGもド派手なアクションも無く、時代相応な作りでも面白いもんは面白い!ヘリコプター救出でなんかドパターン過ぎて泣きそうに。これがオリジン、承認欲求溢れる人間臭い宇宙人だったんだ。最後は凄すぎてぶっ飛ん>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.9

不条理な近未来世界、展開読めず読む必要もなく、シュールなブラックコントが続く感じ、この監督の不快感が快感な人にはたまらんだろうね。大好き。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

初小津。普遍的な家族のテーマ、身につまされながらも静かなノスタルジーに浸る、これが東京物語か。ぽつんと独り笠智衆、全てはこの絵面にあったのかと、そしてそして原無双。

犬王(2021年製作の映画)

3.7

平家の怨念異形のダークアニメ、ではなくロックンロールミュージカルであった。パンク侍だ。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

シリアスなはずなのにズンドコが続くドリフな展開、ずっとこの調子?と思い始めた矢先にサスペンスからのターン、詰める詰めるターミネーターかと。電話無視してぶっ込まれたシーンが一番好き、狂気を感じた、こええ>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

会長と並んでシャドー、良かったな。ここから少しづつ機微に触れ心に刺さる展開が。ノイズ溢れる中、無言で饒舌、Life gose on...原作読んでみよう。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

エロい、眠い。ニコール・キッドマンの美形過ぎる顔立ちに見とれ、ラストの一言で惚れる。俺の中では作品外のイルミナティ暗殺説も含め、全てひっくるめて壮大な夢現実物語になっている。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.8

タイトル&ジャケットからのイメージとは違う!愛の逃避行自爆型ファンタジー、前半後半二本楽しめた感、何が起こってるのか起こるのか目が離せず。ミルク飲みたいしジンギスカン食べたい。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.1

辛くてしんどい描写多々あるも、映画館のシーンで吹っ飛ぶ。あの歓喜の表情、皆さん、俺たちですよ。また明日頑張ろう。