rosegoeswestさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

大阪コンチネンタルホテル!もよりの駅は梅田!轢かれ落とされ階段転がり続けても戦い続けるジョン・ウィック、俯瞰で火炎弾がいい!ドニー、真田、キアヌ、三人揃い踏みで戦うんですよ、凄いよ。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

我が子だったらとか思いながら観てました。ちょっぴり甘やかし過ぎ、生意気言うんじゃねーとかなるかな。いつの間にか親友、そんな録音聴いたらもう涙腺が。カモンカモン、行くしかないさ。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.7

懐かしー。90年代にはCMにも出てました。アメリカ珍道中ライブ旅、ベタベタなコメディなんだけどシュールで笑えます。演奏と共に楽しく過ごす80分。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.0

ホームレスボコるかのような工藤に萎え、シリーズを追いかける気力も無くなる。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.7

こんな史実があったんですね。ドイツでは反ナチの英雄だそうな。ワルキューレ=ヴァルキリーなんだ、知らんかった。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

評判いいので覗いてみたら面白れー!ゲームも車も興味無いが熱い熱い、涙腺が。パンフレットの土屋圭市インタビューが情弱組には腑に落ちる内容でお勧めです!あとブラック・サバス、いい!

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

コミカルタッチ多目な前半から一気に変わる後半、アフリカ系内戦映画でいつもゾッとする子供兵、呉越同舟のスリリングな展開、そして振り替えることのできない思い、終幕に掴まれました。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

タランティーノチルドレン系既視感ありありな演出と世界観の中で、カレン・ギランとアンジェラ・バセットとミシェル・ヨーが同じ画面に。どこのマルチバースかと。

アートのお値段(2018年製作の映画)

3.6

現代アート好きです、なんか楽しいし。市場価値はさっぱりなので、この金の飛び交いにはちょっとゲンナリします。芸術と稼ぐこと、難しいですね。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.9

兄貴、安定の最強っぷり。そしてコメディリリーフのイスが髪の毛と共に面白さも増量、いいコンビだわ。高麗人参酒で乾杯、満面の笑顔で終わる作品、それが犯罪都市。

サッドヒルを掘り返せ(2017年製作の映画)

3.9

映画ファンの熱量が最後の最後で奇跡を起こした。続・夕陽のガンマン、また観なければ!

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

ライトな口当たりの台湾ラブコメ、いい!コミカル可愛さで前半グイグイ、後半パートはSFチックでちょいキモ入るもしっとり感、差し込み風景にも惹かれ。最後は見事に掴まれた、台湾行きたい!

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

もっと悪党かと思ったらすんげいいやつ、マ・ドンソク。張り手一発失神KO、なのに最後までお笑い担当、満面の笑顔で終劇ときた、たまらんな。

荒野の誓い(2017年製作の映画)

3.8

死と隣り合わせ感がエグい、死にすぎて辛い。壮大なビジュアルとクリスチャン・ベールの静かで重い演技が好み。ラストいいな、ちょっと俺が救われた。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

殺しがシンプル、ラストに向かって畳み掛ける展開が好き。遠くにポツンとブギーマンが見え隠れ、ドキドキよりかはニコニコです。

M(1931年製作の映画)

3.9

主演の鬼気迫る演技が凄い。地下に降りたときの光景のインパクトといったら。サイコスリラーの祖、お見事です。

355(2022年製作の映画)

3.7

ジェシカ・チャステインに会いに行ったらルピタ・ニョンゴが良かったですね。敵の敵は味方になるなる次々と。展開の為の脇の甘さと中国資本が邪魔をするが、女性が活躍世界を救う、素敵。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

ヒーローいっぱいで上がるんだけど、あまり印象に残らないのはこのブツ切りのせいかしら。前回は睡魔に負けたし。至高のガル・ガドットよりエイミー・アダムス推しな人、みな仲間。

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.5

ただただ泊まりたい。エレベーターでジャック・ニコルソンと一緒になったらどうしよう。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.9

怖い。虫が湧くほど国家自体も腐敗。画面から漂う腐臭の中で絶望の幕引き。闇を暴いていく記者達、リスペクトしかない。

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

3.8

棺桶からのガトリングには痺れた!青い瞳のネロのアウトローっぷりに惚れた!レザボアの耳切りはこっからだったのね、ちょいグロ注意。マカロニウマス!

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

何年振りかしら。オープニングのワクワクさせる作りが好き、今から始まる空想科学楽しんでね的。衝撃のラストは言わずもがな、はいキター!!ですね。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.7

やり取りがコメディなのに切なく、近づく程寂しさが募る感じが好き。この二人、うまくいくよ。アンドロイドパートナー、ありだと思う。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.6

映画なんでありえんことなど無い、くらいのトンデモ展開の中、ジョナサン・メジャースの演技だけは圧倒的。征服者カーンはパッとしなかったのに、こいつは凄いや。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.8

キーラ・ナイトレイも見事だがレイフ・ファインズがいいなあ、クセのあるキレキレ弁護士堪らん。法廷戦がまさかのあっさり、これも実話ということで。最後まで検察側はクソ、近くで釣んな、ばかたれ。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.9

北欧神話を軸にヴァイキングな男臭マックス復讐叙情詩。役者其々の熱演が物語をより重厚に。視点が変わるあの瞬間呆然、切ないよ、母さん。

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.3

幕開けから??状態、スピンオフ前日譚ではなくリブートだったのね。大好物のトンデモ日本お腹いっぱい、話収拾つかず呉越同舟揃い踏み?まさかこいつとクロスオーバーなのか、ハズブロさん。

G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.5

続編なんだけど微妙に違う感。一度は着たいハイテクスーツもなければ、全体的にGIジョーらしさは薄め。スケールアップしたアクションは楽しめました。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.3

とにかく豪華な役者陣。いろんなクソ話が掛け違って絡まってみんな不幸へ。理解出来ず面倒臭くなってるJKシモンズは俺。

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.5

新作トランスフォーマーからやって来ました。軍人達の熱いミリタリー物語と思ってたら全然違った!ヒーロー映画だったのね。スネークアイズかっけー。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

女性達だけではなく、大好きだった幾多の作品が汚されるようで、悲しく憤りを感じる。醜悪な人間とシステムの上で成立つ銀幕の世界って何?キャリー・マリガンの年齢を重ねた演技が素晴らしい。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

新シリーズ開始、過去のビースト系作品を知らなくても、シンプルストーリーにキャラとアクションぶん回しで子供達は大喜び。父はアーシーに釘付け、ライダーならDUCATIの文字だけで激推しです!

バービー(2023年製作の映画)

3.9

性差社会を皮肉り笑いに変えるカラフルコメディ、幕開けのオマージュ展開で心鷲掴み、これから壮大な冒険と成長が始まるんだなと。本当にその通りでした、笑ってしまった!

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.7

ヒーロー同士の戦いは滅入るなあ。そこ乗り越えてから面白くなったのはワンダーウーマンのお陰かしら。ガル・ガドット華有り過ぎ。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

破壊のインフレ半端なし。映像かっこいいけど疲れますね。