rosegoeswestさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ノットジラ(2020年製作の映画)

3.0

一番の戦いは俳句バトル!出てきたのはピカチュウ!

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

面白い!この時代のナイキシェア低さに驚天、全てはマイケル・ジョーダンからだったのね。会話とテンポと共に音楽がMTV世代ど真ん中、ビッグカントリーには嬉し鳥肌でした。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

配信終了駆け込み観賞、評判聞いててずっと観たかったのだなかなか踏み出せず。いやしんどい。絶望が身体を張った演技と共にぶっ刺さる。中上健次の世界だ。

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

3.5

裏側を覗き見、BTTF好きなら押さえなければ。これで人生変わったファンストーリーよりも制作側の話がもうちょっと欲しかったかな。

諦めるな:新しいギャラクシー・クエスト・ドキュメンタリー(2019年製作の映画)

3.8

大好きな作品がこうして語り継がれ盛り上がる姿にただただ胸熱。名作をまた観なければ。

Desert One 大使館人質救出作戦(2019年製作の映画)

3.5

米国サイド視点なもんで、やってることは不法入国して民間バスとトラック襲撃、しかも自爆。過去を格好良さげに語る編集されても。緊張感はありました。

ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.7

段々謎が明らかに、探るほどダーク、ボストンてこの手の闇がよく有りがちシティな感覚有ります。史実ってのは仕事も家庭もうまく行かないもんですね。

ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱(1992年製作の映画)

3.8

ジェット・リーとドニー・イェンの対決に胸熱。でも一番の見せ場はクン大師との祭壇戦バランスゲーム、これぞお馴染みの驚天カンフーアクションです。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.7

ジョディ・フォスターの貫禄ある演技で重厚さマシマシ。拷問シーンがキツくて下がる、しかも史実、猫マスク姉さん精神崩壊してないかしら。何が悪なのかわかんなくねるね、やっぱラブ&ピースだ。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

白黒紙芝居、空想科学ロマンス、ナイスストーリーテリング。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

米国南部黒人差別を見続ける前半がキツイ。小骨の違和感が何だったのか全てを覚るあの一点が見所。時空ホラー薄味付けで横道誘うスリラー。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

連休最後、家族連れで満席の中3D観賞。奥行ある美しい映像にどっぷり、ゲーム内体験感覚が楽しい。バイク操るピーチ姫の勇姿AKIRAかと。BGMのACDCで上がった!

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.9

飄々と大問題を受けとめているブリュノとマリクの信念が凄い。ユーモアを絡めながら進むも目の前にあるのは現実世界、最後の絞り出した台詞が突き刺さる。実話。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

ジョーダン・ピールやっぱ激推し、見るものと見られるもの、この摩訶不思議なホラーテイスト堪らんです。宇宙戦争が怖くて観賞不可な4年生のいつかはリストに追加。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.6

本当に豪華な役者陣、緊張感が皆無な中でアクションコメディ大盤振る舞いを楽しもう。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

MCU屈指の愛されるシリーズに昇華したガーディアンズ。アイアンマンの系譜を辿らずともこの三部作だけはマスト!素晴らしい物語に感謝の念しかない。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

抜け出すことができない孤島の閉塞感と美しい風景の中で進む親友バトル。いきなり絶交されて困った友人の行動も困ったもんだ。シリアスなのに外し、息苦しいのにおおらか。彼の地に行ってみたい。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

映像と動きがキレイで観てるだけで楽しい、特にロボット軍団、ズゴックだ!悪役登場から下り気味なストーリー展開、真面目に考えるとパラドックスは難しくてビターです。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.9

ヤン・ザ・ダークファンタジー作品、不快のつるべ打ちが永遠に続く。そこらのホラー観るなら先ずこちら、いろんな爪痕残されます。傑作。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

レイフファインズとアニャを楽しみながらフルコース頂きました。しめは極上チーズバーガー、ご馳走さまでした。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

ファミリームービー、おうちシアターで網羅中、みんなのリアクション付きで楽しさ倍増。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.7

想像してたんと違う!面白かったけど。ムーミンに隠された秘密ではある。時代性もあるのだろうが芸術家、自由だね。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

真似しそうで怖い、飲んでも飲まれるな、でもこんな仲間いたら飲むよね。マッツのキレキレダンスと飲酒年齢制限が無いデンマークを新たに知る。

アルピニスト(2021年製作の映画)

3.9

撮らさない理由がど真ん中で凄い。飄々としてブラリ消えて頂上に現れる、超絶自然体。

シャレード(1963年製作の映画)

3.9

お見事、最後まで面白い。二転三転するサスペンス、小気味良い台詞、物語もサクサク、そしてヘップバーンの衣装と差し色が華やでおしゃれ!

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.3

本編のゲンナリ感をエンドロールのグリーンマンが救ってくれる。ユニクロには気をつけろ。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

キレたら怖い女の子、グロホームアローン、なんか顔もマコーレー・カルキンに寄せてる気が。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

絶妙なクスクスコメディ散らばせながら、国籍文化昏睡を乗り越える素敵なラブコメ。いい脚本と思ってたらエンドロールでびっくり、実話!そしてお見合いパキスタン姉さんみんな美人!

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

魔法、冒険、宝探し、そして仲間、面白要素が気持ち良く絡まってサクサク、ビビったりゲラゲラ笑ったり。ロード・オブ・ザ・リングの中でインディージョーンズをやるガーディアンズ、いい!

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

原題の意味を知り震え小骨が刺さるような違和感を考察ブログでぶん殴られる。何かしらの棘は隠し味で、感じ取ったものを言語化できる凄さに作品は更に深く刻まれました。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.8

安定のケビン・スペイシー、秀逸SFドラマで謎映画、でも暖かく心に残る。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.7

短い尺で一杯恐竜に追いかけられる。子供のサバイバル能力、そしてヴェロキラプトルの頭脳、半端なし。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.9

3部構成、1部ラストでマジか!と。2部に入り官能展開エロさアップなR18、変態&グロで走るも着地は幸せ、凄いのん作るね。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

怖くて無理だった子供達が観られるようになってお父さんは嬉しい。こんな面白い作品は早く体験させるのが大人の義務、でいいと思う。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.0

プロジェクター記念、一発目のデスロードに続くはこれ。ミニシアターな感じで鑑賞するサイバーパンクは最高!いつもいつもロイに涙。