Chunky14gさんの映画レビュー・感想・評価

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

2時間半の大作でスケールが大きく、金掛かってるな~と思った。全体的にはバランスよく、程よくスリルもあり、テンポも良かった印象。また、最近買ったサウンドバーのお陰か、サウンド面も迫力を感じても良かった。>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

バランスが良い。

ファミリー愛(深い、ほっこり)、甘酸っぱい青春、社会的メッセージ、などが散りばめられているが、テンポよく進行するので重たくなく、気が付けば2時間過ぎていた。

人間で例えるなら、学
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

静と動で言えば静。陰と陽で言えば陰。ドンパチなハリウッドとは間逆な、じっくりと“間”をとって語りかけるような、ある意味、大人の映画だった。

この主人公、ストーリー序盤は、熱い正義感を持った真の漢(お
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

プログラマーとかIT関係の仕事をしてる人って感情が無く、黙々と昼夜関係無い生活をしているイメージだったが、

「結局大事なのはチームプレーなんですよ!うちは!」

とgoogleが訴えたくて作ったよう
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.0

イライラ。

真夏の昼間に涼を求めた結果、
「そうだ!ホラー映画を観よう!」
と思いアマプラにて検索。

「やっぱ、真夏にはネッチョリとした怖さのジャパニーズホラーっしょ!」
との気持ちで適当にその昔
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

脳が追い付いていかず。。
1週間ほど間隔をあけて、2回観ないと理解できないし、楽しめない気がする映画。

WOWOWで放送中のユーロ2021の観戦の合間に観たもんだから、主人公をサポートしてくれる金髪
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

見せ方はオシャレでセンスを感じた。個人的には好きなタイプだった。たまたま渋谷の試写会にも行ったが、広告用ポスターもオシャレだった。

演者の演技もなかなか良く、特にミッション失敗時の焦り方には役者魂を
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.3

ちょうどサイバーパンク2077(←ゲーム)をやっていたので、未来都市の情景イメージを膨らませると同時に、なんでもかんでも機械任せにするのは怖いな〜と思いました。

彼女(奥さん?)が普通に殺されてて悲
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

実在の人物ベース(?)のストーリーなので、起承転結がしっかりとした見応えのある映画!というものではなかった。

が、映像が綺麗だった。
そして演者の演技が良かった。

どうでも良いけど、一軒家を建てる
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.2

ストーリー的なものはよくある感じだったので3点。

でも、(勝手に思ってるのだが)これがインドの日常なのかなと思うと、ドキュメンタリー映像として見応えがあった。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.0

外人のネーちゃんは高校生なのに老け過ぎやろ。

でもセクシーなのでヨシ!!

まあ、いわゆるB級という感じで良いんではないでしょうか。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

スリル系映画。

観ている人をうまく想像させたり、想像を裏切ったりさせる、そのバランスが良かった。

それもこれも、アメリカに蔓延する根深い黒人差別意識が未だ当たり前として存在するからこそできる手法。
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーとして良い内容だった。

10年程前にNYに旅行した時に、OBEY柄のキャップをハーレムで買った時から作者が気になってたけど、この映画で好青年っぽいイケメンと知ってギャップ萌だった。
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

ストーリーは平凡な悪滅系。

とはいえ、出演者が豪華で胸熱になった。

あとは、やっぱり火薬量!!

今の日本では絶対真似できないレベルの、アメリカバンザーイ的な爆破、爆破、爆破!
仮面ライダーも焦げ
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

なんかスッキリしない。

ラストになんとな〜く真意が分かったような気がするが、モヤモヤする。。

視聴者のご想像にお任せしますってのが好きなら観てみれば?と思います。

見終わってから解説記事を読んで
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

3.6

なんてことないストーリーだが、まとまったストーリーとジャック・ブラックの細かい部分が面白い演技のおかげで、ストレス無く観れた。

映像の色使いがかわいいと感じた。

シスター役がめっちゃ美人だった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.1

とにかく映像が美しい。
正確にはビジュアル面が美しい。

自分が建築関係の仕事しているということもあるが、映像に映る対象の全てが建築的に良かった。

監督と一杯飲みに行きたい。
話が合いそう。

スト
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.2

良い意味でB級感あり。
だが、アクション映画としては、AいやS級。
飛び後ろ回し蹴りなんて、那須川天心より華麗に決めてます。

ジャッキーの普通に死ねるレベルのノンスタントが満載。いつか撮影中に死ぬと
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.5

予想とは違ってドキュメンタリー映画だった。

贅沢な暮らしができなくても、こういうのを豊かな人生というのだろうと感じた。

どうせ一度きりの人生なら楽しみたいよね。

最後がちょっと尻すぼみで終わった
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.5

大学生、高校生がカップルとかで観たらもりあがるんちゃう?(適当)

テクニカルな部分で、最後にドンデン返しありだったが、決してストーリー的な驚きはない。

似たようなタイプの映画なら、ユージュアルサス
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.8

クレイジー。

僕はドン底で終わりたくない。一夜だけでも王になりたいんだ。

キャラは気持ち悪いが、どの道においても頂点に立つ人には、似たような傾向がある。

夢を叶えるには、これくらいのひたむきさと
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.8

上映時にけっこう話題になっていたので、Amazon Primeで観賞しました。

ストーリー中盤までは、夜のスタンドバイミーみたいな感じでドキドキハラハラ!

ところがどっこい、最終的には宇宙規模にな
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

3時間の長尺物だった。

基本的に、少年が大人(大学生)になるまでの思春期の葛藤や甘酸っぱい体験をリアルに表現しようとした結果、2時間では収まらなかったのだと思う。

最後の方は、ドローン撮影っぽい画
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.0

大味で面白くなかった。

伏線的なものも特になくて、展開が雑だった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

普通に良かった。

めっちゃ感動というわけではないけど、人間の魅力というか、人として本当に必要な要素とはどういうものなのかが良く分かる映画だった。

笑顔が多いので、自然とこちらも笑顔になる。グッドで
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.7

戦争映画特有の視点とはちょっと違う、日常目線からの内容が斬新だった。

とはいえ、世間でギャーギャー言われている程、特に感動は無かった。

もうすぐ長編版も出るらしいので、そちらも観たい。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

女性からの支持が低そうです。。

私は車やバイクオタクじゃないですが、劇中で使用されている車やバイクはカッコイイと感じました。

「カワサキのバイクは最高だぜ!」とか言ってんのは、一部のヤンキーだけか
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.0

まあ良かった。
が、★5とは思わなかったね。

イジメっ子のリーダーが、裕福な家庭で甘やかされた典型的な駄メンズって感じだったが、主人公のオギーの家の方が実は金持ってるんじゃないか説を唱えたい。

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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

まあまあ良かった。
映像がキレイだった印象。

一瞬、ボリウッドになりそうなシーンがあったが、グッとこらえた感じ。
コテコテなインド感はなく、普通にヒューマンドラマだった。

育ての母がニコール・キッ
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

どんだけスーパーカーを使って、どんだけ破壊するねんって感じで、まさにどんだけ〜っって感じ。

でも、スケールは過去最高だった。

シナリオ最後のシーンで、(多分ポールウォーカーの事故を受けて急遽差し込
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.8

悪い映画とは思わなかったが、ボロ泣きするほどの感動は無かった。

1日1日を大切に生きねばと思った。

ローズさんの娘が美人てのと、看護婦(長?)が隠れ巨乳であるだろうというのが記憶に残ってます。。
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

バランスは良いと感じた。

きれいな起承転結のストーリーではないが、17歳の少女の揺れ動く心理は表現できてる気がした。

映像、挿入歌もソツがなく中だるみすること無く最後まで観れた。

日本でも特に東
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

環境の良い鳥かご内よりも、厳しくても自由な生き方を選んでしまう。

ということを言いたかったのだろうか?


とりあえず、監督(クリストフ)のメガネがイケてた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

あんまりメジャー過ぎる映画は観ない性格だが、観てみるとバランスの良い映画と感じた。

有名になると、色々大変なことになるのは、決してフィクションではないハズ。ハリウッドセレブともなると、よくあることな
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.5

面白かった。内容については、メジャー映画特有の大味な展開で、一般的なヒューマンドラマだった印象。

最終巻の表紙が判明する最後のシーンは感動した。日々、地味でも自分の仕事に誇りを持っている方は、グッと
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

良かった。内容はバタバタだったが、随所に笑えるシーンもあり飽きずにラストまで観れた。とりわけ、ラストシーンの情景描写、カットが美しかった。

心温まるヒューマン映画で、もう一度観たいと思わせる内容だっ
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