ドキュメンタリーとして良い内容だった。
10年程前にNYに旅行した時に、OBEY柄のキャップをハーレムで買った時から作者が気になってたけど、この映画で好青年っぽいイケメンと知ってギャップ萌だった。
ちなみに、そのNYから帰国した次週にバンクシーが変装してセントラルパークのフリマで自分の作品を1000円とかで売ってたとニュースで知って鼻血出そうになった。
なぜなら、自分もセントラルパークで、若いにーちゃんのステンシル作品を買ってたから。(もちろん、ただの若手アーティストね。。)
ニュースで映像流れてたけど、普通のおばちゃんがセントラルパーク散歩中に(本人と気付かずに)バンクシーの作品買って、その作品売ったら2000万の価値あるってさ。。チクショー⤵
また、声まで加工して出演したバンクシーが意外と毒を吐くキャラっぽくて斬新だった。
あと、自分のインスタのアイコンは、ネットで適当な画像を拾って使用しているのだが、まさかのMBWのものだと知って運命感じた!
のもつかの間、最終的に出演者達(特にバンクシー)にガッツリとディスられてて哀し過ぎた。。
ま、魂の無い作品を出して有名人になっても、世間から消えるスピードも早いのでね。
細かいことは気にせず、皆さん頑張って下さい(適当)。