イライラ。
真夏の昼間に涼を求めた結果、
「そうだ!ホラー映画を観よう!」
と思いアマプラにて検索。
「やっぱ、真夏にはネッチョリとした怖さのジャパニーズホラーっしょ!」
との気持ちで適当にその昔聞いたことあるタイトルの本作を選択。
ちょっとレビュー評価が低い点が気になったが、その時はあまり気にせずにスタートボタンをポチ。ただ、その時は気付いていなかったのだ。その選択が間違えていたことに。(←ホラー調で)
「やっぱこの静かな感じで進んでいくのがジャパニーズホラーよね。洋物はとりあえずドカーン!バキーン!やもんね。(ポテチポリポリ)」
↓
…イライラ
(人探しのポスターの顔写真うっすら過ぎるやろ!探す気無いやろ絶対。)
↓
…イライラ
(オカン(黒木瞳)ヒステリックやな〜。水漏れ早よ対応しろよ。顔ビチャビチャなる前に流石に目が覚めるやろ絶対。)
↓
…イライラ
(最初から弁護士に逐次相談しろよ!この状況で、子供残して屋上に1人で捜査に行かんやろ普通!)
↓
…イライラ
(なんか勇壮な曲とともにオカンあっちの世界に行く選択しちゃったよ!何でだよ!?)
↓
…
(終わったし。。)
的な感じでしたよ。
なかなかホラーで「良かった!」って内容の映画に出会うのも簡単じゃないよねと改めて思いました。