子供たちの目!
Eine deutsche Kindergeschichteという副題?がついてるの知らなかった 心なしか靄が晴れた気がする
このレビューはネタバレを含みます
今までSF作品を見たことがなさ過ぎたせいかどう見ていいのかわからなくなった、時間も物理的なものになるということA Ghost Storyと同じような展開になっていて逆に腑に落ちた
Froh, böse, aufgeregt, niedergeschlagen
思い出されることが多くて途中からずっと泣くの我慢しながらみていた
それでもあんなラストシーン見せられたら何も言えない
第九と宇宙と地球の話、救いようがなくて好きだった
乗客の会話を盗み聞きして笑ってるのがよかった
詩の翻訳はレインコートを着ながらシャワーを浴びるようなもの、わかる
パターソンがポストを直さなくてよくなる日がそのうち来るということを思ってすこしだけ悲し>>続きを読む
剥製の博物館に行ったところ、生物と静物の境界の曖昧さが良かった
ドイツ語の囁きも良しずっと聞いていたい
色彩、強引にカットされる音楽たち、即座に始まる台詞、カメラをはっきりと意識した視線、人々の軽薄さ、全てが小気味良い
雰囲気良
2回目
アントワーヌに十字架を渡す、これから苦悩していくのかこの少年は…?
人が死んでも絡んでくる他人はほんとうにいなくなってほしい
ありがちな異生物の恋愛譚てイメージから抜け出せなくてなんでそんなに良いと言われてるのかわからなかった