ssさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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白いリボン(2009年製作の映画)

4.2

子供たちの目!
Eine deutsche Kindergeschichteという副題?がついてるの知らなかった 心なしか靄が晴れた気がする

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

蜘蛛の形した神って誰がみても悲鳴あげると思うよ
最後は父が神についての持論を述べてうまく体良くまとめた感じ

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今までSF作品を見たことがなさ過ぎたせいかどう見ていいのかわからなくなった、時間も物理的なものになるということA Ghost Storyと同じような展開になっていて逆に腑に落ちた

ゲームの規則(1939年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ
衣装いいなと思っていたら(特にドレス)シャネルだったのか

こわれゆく女(1974年製作の映画)

3.6

思い出されることが多くて途中からずっと泣くの我慢しながらみていた
それでもあんなラストシーン見せられたら何も言えない

沈黙(1962年製作の映画)

3.9

子供の仕草、華奢な体つき、それにそぐわないほど大人びすぎてしまった目つき

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

乗客の会話を盗み聞きして笑ってるのがよかった
詩の翻訳はレインコートを着ながらシャワーを浴びるようなもの、わかる
パターソンがポストを直さなくてよくなる日がそのうち来るということを思ってすこしだけ悲し
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.6

剥製の博物館に行ったところ、生物と静物の境界の曖昧さが良かった
ドイツ語の囁きも良しずっと聞いていたい

女は女である(1961年製作の映画)

4.8

色彩、強引にカットされる音楽たち、即座に始まる台詞、カメラをはっきりと意識した視線、人々の軽薄さ、全てが小気味良い

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.2

雰囲気良

2回目
アントワーヌに十字架を渡す、これから苦悩していくのかこの少年は…?
人が死んでも絡んでくる他人はほんとうにいなくなってほしい

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

1.8

ありがちな異生物の恋愛譚てイメージから抜け出せなくてなんでそんなに良いと言われてるのかわからなかった