奥さん同士のやりとりの嫌な感じが後を引くせいであまりほっこりという印象は持たなかった
あいらぶゆーはかわいい おばあちゃんも良い
やはり構図が凝っている
現実
撮り方がちょっと大仰 フィクションをよりそれらしく、態とらしくなく撮ってほしいと願っていることに気づいた(ゴダールは振り切っているため別)
邦題が仕事していなくてかなしい
めいっぱい引いて撮った画が良かった 字幕版あればな本来のキャラクターと同じような印象を持つことができているのか自信がない
記録し忘れ いつ見たんだっけな 多分またみると思う
カエターノの歌うシーンが好きすぎて定期的にそこだけみてる
タイトル通り「本」だったと思う
どんどん移り変わっていく文字に追いつけず一瞬立ち止まって考えようとするとすぐに他の文脈から取り出してきたフレーズが頭に入っていないことに気付く、慌ててその瞬間に流れてい>>続きを読む
何が、と断言できるものはこれと言ってないがとにかく良かった
どこか遠くに行きたいとか今いる場所から去りたいとか、いろいろ思ってはいても結局どこに行っても私自身が変わるわけではないので同じなのかもしれな>>続きを読む
フランスの方のベロニカの感受性の不安定さ、見ていて息が詰まるようだった
自分が1人じゃないみたいだと感じさせる原因である片方が死んでしまったとき、その時点でその繋がりが切れるのではなく身体から抜け出た>>続きを読む
そんな心無い言葉を他人に投げられる人間の気持ちがわからないでいる、各人の様々な理由はあるにしても
咳が止まらなくなるシーン、お徳がひとりで下宿先に戻ったシーンで流れていた唄がよかったな
みんな役者なんだよねあまり実感がなく本当に画面の中に組み込まれているように感じるけど
終盤笠智衆が見せる表情、普段の柔和さとのギャップがありすぎて結構動揺した
赤星飲みたくなる
通り過ぎる人から向けられる不躾な、好奇に満ちた視線 こういう風に見えているのかと思わせる上手い撮り方
激昂して誰かと怒鳴りあうなんてことはこの一生できっとないんだろうなと思う
繰り返されるモチーフには特に意味はないのだと思う
即物的で安直なエロを本当に「観客は喜ぶ」の?
Yves Kleinの模倣
静止した人やいわゆる静物がわざとらしく配置されているが何かのメタファーというわけでもなさそうだし…
ホテルの内装(ベッド以外)と、水のある廃墟は良い