ヨコナさんの映画レビュー・感想・評価

ヨコナ

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

正直、展開は読める。だが、善い。
これは映画としての完成度が高い作品だ、映画館で観なかった自分を後悔する。

「新しいも古いもジャンルはどうでもいい、良いものは良い」
のシーンで東京タワーが出てくるの
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ルックバック(2024年製作の映画)

2.7

観る時の心情によって評価が変わりそうな作品でした。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

清原果耶さん初主演ということで観に行きました。
主題歌も歌われてて、澄んだお声が物語と対比的だったのが印象的でした。その対比が主人公と清原果耶さんとの対比を現していました。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.7

もうホント最高。
なんて自然でなんて不完全でなんて綺麗なんだ。
パラレルワールドの僕が辿るちょっと先の未来を見ているような感覚に陥る。
こんな友人とこんな家族が現実的で理想的。
またいつか続きを観たい
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.5

毎年クリスマスイヴに観てます。
毎年、です。寂しい

カラフル(2010年製作の映画)

3.2

引きこもって希死念慮があった時に兄に勧められた作品。
それ以上語るのは野暮。

天気の子(2019年製作の映画)

4.7

これはもう未成年の頃の私と友達の話ですね。
なんか家にも居場所が無くて自転車で旅してたあの頃を思い出します。
新宿のマックで寝てたなぁ。

隣る人(2011年製作の映画)

3.8

児童養護施設のドキュメンタリー。
子供達の他を知らないがゆえの無垢な愛。 
児童期には愛着形成と呼ばれる時期があるが、この子達はどうだったんだろうと考えさせられる。
また劇場でやって欲しい。
もしくは
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沈没家族 劇場版(2018年製作の映画)

4.2

東中野で実際にあった共同保育という試み。
私ももし子供が出来たら…現代にこんなことやってもいい気がする。
幼馴染可愛くて親父の気持ちほんの少しだけ分かって沁みる。

愛のぬくもり(2024年製作の映画)

3.0

風吹ケイさんが初主演とのことで観に行きました。
入れ替わるだけでなく設定がモリモリで飽きなかったです。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

ラバーガール出てきた瞬間最後まで楽しめると確信しました。
主演の方がスタントマンということでアクションシーンをその人の顔で観れます。

あみこ(2017年製作の映画)

3.2

これ以上延長放映無し、DVD化無しと言われたら観るっきゃない

書くが、まま(2018年製作の映画)

4.3

書くがまま 2回目見てきました。
舞台挨拶に僕の大好きな アベラヒデノブ さんが来て下さって上村さんとトークバトル?して下さいました。
上映後にはお話させてもらいまして、興奮冷めやらぬ…

いやぁ、い
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

映画好き友達に勧められるのもなるほどと
半フィクション半ノンフィクションの捉え方に未だ迷うところがありますが、いつの時代も世知辛さとの向き合いがテーマのような気がしますね
追伸:作中で運転手の父親に染
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

観終わってから2時間くらい公園で語り合って結論、無知の知を自覚しながらも前進あるのみとまとまりました。
煉獄さんに稽古つけてもらった気分。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

アイアムサムやっと見れた〜
知的障害(7歳相当)のあるサムが娘の親権を裁判で争う話。
スターバックスが障害者雇用を促進していることが分かる。
誰も悪い人がいなくて知的障害者1人親で育てるにはどうしたら
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.8

「14歳の栞」観ました!
とある中学校の2年6組に50日間密着取材したドキュメンタリー

バスケ部のエースで怪我をしてる男の子が他のバスケ部員に対してもっと出来るのにとか手を抜いてる、俺はやりたくても
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カフネ(2023年製作の映画)

4.2

「強くないよ、強くなりたい」が印象に残った言葉です。
キーワードは「若さ」「純」「孤独」の3つ。
この映画が大阪芸大の方達の制作なので学生にとって等身大の社会問題としてある高校生の妊娠がテーマ。
序盤
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死にたすぎるハダカ(2012年製作の映画)

5.0

9分20秒の「負けるなよ、な?」というセリフが当時の心の支えでした。
多くの人にとっての救いではないけれど、確かに救われたあの日々をもう一度味わえる幸せ。
ありがとう

内容はいじめられっ子と風俗嬢の
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