こうした女性の一代記を描いた映画で、一途に時代を生き抜く女性はよく登場するが、この映画の主人公は実に移ろいやすく不安定。
でもそれこそが、この作品の一番の魅力に感じました。
一歩間違えれば、都会に染>>続きを読む
観終わった後、やたらとむかむかして、息苦しいです。
実在の人物を基にしたフィクションということもあって、年号と出来事を示すテロップが冒頭から妙に生々しい。
このあたりで既に寒気。
彼自身には一切共>>続きを読む
難しかった、って言うのが悔しい映画。
背景を知っていたらもっと楽しめたんだろうなぁ。
テイタム先輩はやっぱり魅せてくれます。
広告に惹かれて鑑賞。
世にも奇妙な物語に出てきそうなお話。
オランダの映画を見るのは恐らく初めてでしたが、想像以上に画が作り込まれていた。
それも、パンフレットを読んで納得。
監督は人間性も含めて、>>続きを読む
子供向けアニメと侮るなかれ。
流石はディズニー、キャラクターのバックグラウンドがとても丁寧に描かれているからこそ、上映時間以上の奥行きがありました。伏線の回収も見事。
互いの違いを認めよう。
夢を叶>>続きを読む
アメリカンスナイパーの時にも感じたけど、きっと日本とアメリカでは受け取り方が違う映画なんだろうな。教会に行く習慣も、神父という存在も想像でしか掴めない。
ただその辺りの温度差を差し引いても、ひりひりと>>続きを読む
