だむさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.7

ホラーだとか怖いとか怖くないとかじゃなくてシンプルに面白い。映画としてめちゃくちゃ良い。でもラスト20分から本気だしてくるのやめて。アリアスターめ。

2024.2.17再鑑賞 最高

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

良い映画。漂流映画だけど、帰ってからもいい。ラストも好き

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.2

実際の事件を良いとも悪いともせず記録するという映画。日常と非日常の映画。映画という媒体の多様性を感じた。
ライアンクーグラーは信頼できる。

透明人間(2019年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ良い。透明人間というものが、オカルト的演出とサイコ的演出どっちも兼ねてて凄く良い。ラストは好み分かれるかもだけど、それまでの流れからは納得のオチかなと。いい

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

ジェームズワンらしい良い映画。従来のホラーの楽しいところを保ちつつ、新しい映画として成立している。エンタメホラー。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

映像は良いし映画としても悪くないけど、黒人のオナニー映画やんけ。好きじゃなかった。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.3

リドリースコット版の羅生門って感じ。史実を元にしてるから決闘や結末が逆にどっちに転ぶかわからなくて良い緊張感がある。思想、啓蒙関係なく映画として面白くて良い映画。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

めっちゃいい。こういう超大作を待っていた。一作目としては良い映画だった。早くこのクオリティで2作目を作って欲しい。

キャンディマン(2021年製作の映画)

4.0

リメイクではなくオリジナルの続編として作られてて、元映画好きも知らなくても楽しめる作品。ポリコレ強め映画好みじゃ無いんだけど、ジョーダンピールには毎回「く〜やられた〜」となってしまうので面白いのに負け>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

けっして派手では無いがそこがいい。復讐に派手さなんていらない。静かにそして絶対に許さない。そんな映画。ステイサムカッコいい。
やっぱりガイリッチーは本の理解が良くてなんでも撮れるの凄い。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.8

トーベがムーミン作るというサクセスストーリーにせず、静かにトーベという人間と半生を描いていてよかった。こういう映画はこういう感じでいいんだよ。

空白(2021年製作の映画)

3.6

もっとサイコ寄りの映画かとおもったら邦画っぽい感じだった。邦画が好きな人は合うとおもう。松坂桃李が弁当屋に謝罪するシーンがすごく好きだった。

スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

3.8

フランス恋愛映画の良い意味で気持ち悪い感じが詰まっててよかった。こういうの嫌いじゃない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

「僕は正しく傷つくべきだった」のセリフがずっしりとくる。そこまでの描写がいいからなんだけど。すごく好きなセリフ。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

4.2

もっとサスペンスとかサイコ寄りの映画かとおもったら、壮大な大自然のロードムービーだった。家族愛の映画。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ジェームズガンのいいところがででる。
ハーレクインをストーリーに絡ませず独立した見せ場を作って、ストーリーは別キャラで進めた脚本がすごい。考えられてる。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.4

テーマとメッセージ性をしっかり保ちながらホラー要素もしっかりしつつ、脚本もまとめ上がっててすごく完成度の高い映画。良い

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.4

まあこれと言って今更観なくてもって感じ。映画みなれない若い子がデートでいって微妙な空気になってほしい。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.7

モノクロで最高にバリッとキマった画面に恍惚となる。怪演とストーリーも良い。好き。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

音楽と映像が素晴らしい。良質なファンタジー映画。