DiNOboi0011さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

戦慄の絆(1988年製作の映画)

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無意識で浮き出る美しさ、かっこよさを超える芸術はないな。視覚化されてもその機能をがみれないのも精巧につくられたロマンでしかないな。

女は女である(1961年製作の映画)

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暴君さを窺う物語。表は目がチカチカするほどカラフル。「お洒落」を纏うアブストラクト。
R.I.P.

2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

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映画は嘘だ。素敵な嘘だ。それらが重なって重なって、忠実でもかけ離れた「現実」が生み出されるんだ。

アンダーワールド(2003年製作の映画)

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どいつもこいつも感情的にキレまくる。
クラシックエモ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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透き通った画面で、溢れる感情と仕草で、現代の「常識」と「非常識」の間を行き来しまくる。

サマリタン(2022年製作の映画)

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暗黙の曇天に、人の選択が迫られる。
力に教訓が勝る場である。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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映画館で流れる映画であること、これが何かとか「分かりやすさ」を無視してくること、潜在に触れようとしてくる姿勢が素晴らしくて。みたまま誰も間違えてないモノに昇華されるのがマジでピース。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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ドンソク大復活の夢は叶わずも、とても上質なディストピアデスゲームがみれました。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

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未知に野蛮ポテンシャルでぶつかるのは絶対に面白い。カッコいい。
血液蓄光にしたい。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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前シリーズが作り手が思ってる以上に偉大すぎるので。無言でみおわる。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

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ドギーおじさんのモゴモゴ喋りと、ガムシェアブラザーズに夢中。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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人間だけど、自分もこんなでいいんだって思える、しあわせ映画。

激怒(2022年製作の映画)

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何に対しても、事の感懐アウトプットの場で、どれにも削ぐわないカッコつけ無しのナマ感に表現の本質は纏っているんだと確信する。広がる!

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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取り止めのなさ、語らないこと、中途半端な部分、その存在が貴重。結論は常に流動的で、これからまた選んでいくのがワクワクする。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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あくまでも貪欲な知恵と研究が惜しみなく重ねられ、高度な品質管理の元開発されたジャンクフードが我々は大好きなんですよ?テリジノサウルス天晴。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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個人の人生はこれまで続く時間の中で最も輝いていて、歴史上とてつもなくちっぽけな存在だ。

ファウスト(1994年製作の映画)

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特に直接的な描写もない。ただみてると吐きたくなってくる。制作の工夫が愛おしすぎる。

モンスター(2003年製作の映画)

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2人とも苦しんで歪んでもがいて、立派。本気だ。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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この2人をみてとやかく言っている、ディズニーランドで遊ぶ人。

スピード・レーサー(2008年製作の映画)

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「希望の世界」に裏切られたとしても、自身だけの思想や目的がその希望の本質だと分かる時、他を圧倒するパワーが見出せる。周りが共通のモノを持ってればそのスーパーパワーは倍増する。限りなく幸せな気持ちになれ>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

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スルスルと心地よく紐が解ける様に、性根の湿った黒をクスリと笑う。

ピアニスト(2001年製作の映画)

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人間を諦めた人間が実は最も人間味を帯びてて、その人間性に気付く人間の末。闇。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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「一番ショックなのは、アバターが自分と変わらない能力だということ。」

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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映されるモノ限りなく現実味帯びてて。このクソ混沌な世界が大好きだから、人として全力で前向きに生きてやる。

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

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味方に付く天災すなわち神は、汝を勝利へ導き、街を消せど希望に火を灯す。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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論外はいるとして、人として生きる上で人は、他者と互いを傷つけては治すことを繰返して、苦しみながら双方にとって「良い」方向へ舵をきりながら生きていかなければいけない。これは強力な示しだ。自分を省みる(ろ>>続きを読む