DiNOboi0011さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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論外はいるとして、人として生きる上で人は、他者と互いを傷つけては治すことを繰返して、苦しみながら双方にとって「良い」方向へ舵をきりながら生きていかなければいけない。これは強力な示しだ。自分を省みる(ろ>>続きを読む

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

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愛と熱が、「つくりモノ」を越えた何かを生み出している。抗うことの出来ない、無垢な存在がそこにいる。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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こんなシラフじゃないアイデアを本気で実現させる作り手に力強い拍手を送りたい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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スタイリッシュ進化を遂げた侵略者に、人間舐めんなと叫ぶ。

実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン(1979年製作の映画)

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力だけに頼らず思考錯誤し目標を討とうとする輝かしさを、ジャミラという人の陰とサガで押し潰す。ガヴァドンaかわゆす。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

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迷信の果て目の光を失いしこの世で、アックス片手に無言で踊る。ジャンキーボンネット、ゴブリンチーズ、ロングバーチェーンソー、そして神教を圧倒するポエム。泣きそうだ。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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この世の全てを理解した時、ドン底まで叩き落とされる。「そんなつもり無かった」が馬鹿馬鹿しく惨めすぎる。モラルテール。

豚と軍艦(1961年製作の映画)

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精一杯。豚の大群で盾突き、強く美しく影で這う。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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サムライミの奥ゆかしさ、ブルースキャンベルのかっこよさについて話そうじゃないか。

地獄(1960年製作の映画)

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悪魔はそいつなのか自分なのか。
悲鳴しか聞こえない地獄旅行は正にトリップ。

アネット(2021年製作の映画)

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掴みきれない世界の絶望はこことよく似ていて、それを映画制作への愛が優しく包む。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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影に怯え、復讐に怯えろ。ここで笑顔になるならもはや狂気に目覚めるしかないみたいだ。粋な計らいと化したヴィランの行動はヒーローと果てしなく紙一重にみえる。だからどっちもいいな。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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詰め込まれた狂ビジュアルに引き込まれ、強制的にテンションが上がる体験。ヤバい。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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真剣でもテキトウでもことごとく無意味だった思考ら程気の毒なことはないな。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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追いかけていた目的を失ってしまっても、それまでのいきさつの画は文字通り豊かで、それが大事。葬式シーンが好き。

ゴールド・パピヨン(1984年製作の映画)

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ネオアマゾネスが牙を剥く、エキゾチック爽やか官能がキラキラ。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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各々の能力がカッコ良すぎ。
そんな彼らが開いた道を歩けるなら世の中捨てたもんじゃないな。ホント。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

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時代の渦に生き方が露骨に繁栄される中、歌とダンスで劣悪世界をは跳ね除ける姿に元気がでる。時たま除く客観視が辛い現代子。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

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拳が切札。弾なしからスタート。後はもう言葉がいらない世界。

闇のあとの光(2012年製作の映画)

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つまるところ、厭世観を売り歩く赤く発光し山羊頭より、私は気付かずうちに不安や恐怖を買い、何気ない日常を正気を保った様に生活している。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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極北整頓ビジュアル故、現実的な文化継承テーマ故、ものづくりのへの誇り、愛、責任、楽しさが分かりやすく染み込んでこんでくる。これからも頑張れそう。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

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同感出来なければ出来ない程引立つ、その人の心理が興味。

セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

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ずっと感動。貫き通すその姿に生きる勇気を貰えます。誰の名前彫ろうかなー

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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肝を座らせた野心家でも、冷静で純粋な善者でも、希望に溢れた表現者でも全員潰される現実をみる。人間味を剥き出し、憐れまれてこそ人なのかも、でも違うかも、、

ブラッドショット(2020年製作の映画)

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ネオヴァンパイアのホワイトヴィンがみれてとても嬉しかったです。

ベスト・キッド3/最後の挑戦(1989年製作の映画)

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普通にいそうな胸糞悪すぎる人へ、救済という名のコブラ会!!

ファーザー(2020年製作の映画)

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歳をとることの恐怖。荒唐無稽で前向きになれない。ネガティブな感想しか出てこない。助けて。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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出るだけで鳥肌立ちながら息を呑む体に自分がなっているのに驚く。ナードなんだな。

デッドロック(1970年製作の映画)

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魅惑な廃村にほんとぴったりの変な人たち。
輝いている。

ネッド・ライフル(2014年製作の映画)

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重なり合う重すぎる奇跡。神にも縋りたくなる気持ちだ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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楽観を狂気に変換。そんなこと起きたとして、どうせ何も分からず上手くいかないから、伝えたいこと伝えれる時間だけ欲しいな。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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現実のでの共存、もうひとつの現実の反映、キャラチェンバランス、迷路な脚本、フレッシュニュータイプ踏まえ、前進する物語への感銘ありつつも、よだれが出るような最高最強世界への期待は皮肉にも萎んでいく。