シックスセンス以降では一番好きかもしれない。
ハプニングやヴィジットなど設定が好きな映画はあれど、終わり方がイマイチに思えたのに対し、こちらは観賞後に喉に魚の骨が突っ掛かるような感覚になることもなくス>>続きを読む
なんだか良い話風に終わるけどまったく何も解決してないし、ここまで徹頭徹尾、何の教訓も訴えかけない潔い映画は中々無い。人を選びまくるがカルトな良作。
随分アクション寄りになったが、こう来たか〜という脚本で面白かった。
で、これにて完結！と思いきや、やっぱり続く可能性を残すのね。
顧客が求めていたスーサイドスクワッド。アッパーでお馬鹿で血塗ろな快作。
この監督の作品は、バケモノの子以降はうーんっていう感じだったんですが、前半（特にUでのライブシーン）の映像と音楽は良かった。そんで後半はおまけと思っておきます。
久々のマーベル。一つ前に見たスパイダーマン:ファー・フロム・ホームが驚きの連続だったのに対して、こちらはかなり真っ当なアクションに徹していたので、面白くなくはないけど個人的にはちょっと物足りなさを感じ>>続きを読む
母親の歪んだ愛が胸糞悪いほど重すぎる映画。主人公が本当にたくましい。たくましすぎるが故にあの終わり方だが。
観てる最中は「何でそうなるんや？？」のオンパレードながら、誰一人として詳しい説明もしないし説明も求めないので「きっとこの世界ではそういうもんなんだろ」という強引な納得感で突き進む潔い映画でした。
真田>>続きを読む
あんまり期待せずに見たけど良かったですね。全部解決してない後味の悪さもよくある邦画と違って良。
「ハードコア」の監督と、「ジョン・ウィック」シリーズの脚本家＆作製陣というだけあって、人の命が紙ペラのように軽い痛快アクションで良かった。
寝起きで刺客に襲われ、次々に現れる暗殺者に翻弄されつつ殺されたら寝起きから再スタートを繰り返す、とにかくテンポの良いループ系アクションSF。
オールにードイズキルやミッション8ミニッツが好きなら見るべ>>続きを読む
呪怨のリメイクということだが、和風なジメジメした怖さはほぼ無し。じゃあハリウッド的な怖がらせ方が強いかというとそうでもなく、中途半端な印象でした。オチも弱い。
割とがっかりな劇場公開版であったが、ザックが本当に描きたかった世界がここに。あまりの長編に驚くが、アメコミ映画が好きならもっと観たいと思える絵になるシーンの連続と＆丁寧なキャラの描写。素晴らしかった。>>続きを読む
何も考えずに人が色んな死に方でバタバタ死んでいくのと、おっさんが女子化してキャッキャしてるのを観て楽しめる映画。
終盤、なんで一度死んだはずの殺人鬼が復活して主人公の家に来たん？と思ったけど、宝具で入>>続きを読む
テンポも良くスムーズに話が進むし先が気になる展開が続いていくのだが、絶対的な悪役が不在なので、どんでん返し的なカタルシスはちょっといまいちでした。
エリカが元気そうで良かった。
またもや大洗チームの大ピンチ！という引きで終わるのがニクいけど、また気長に待ってちゃんと映画を観に行こうという気持ちにもなるというもの。
タイトルの意味と冒頭の映像でどういう話なのかを大体ネタバラシしちゃう映画。
途中、子育ては夫婦仲や愛が必要不可欠というメッセージに繋がっていくのかと思いきや、その実は逆で、ひたすら救い様のない展開だけ>>続きを読む
どうせ「ドントブリーズ」みたいな流れでしょ？と鷹をくくって視聴を始めたのだが、パッケージに（個人的には良い意味で）裏切られた。
結末も悪くはないんだけど、あってもなくてもいいようなシーンもそこそこ多く>>続きを読む
Qは駄作だと思っていたのだが、あのQの一度底に落ちるところまで落ちるような前置きがあってこそ、このシンの素晴らしさがあるのだと感じた。
Qを見直して、さらにもう一度シンを観る必要がありそうです。
冒頭の場面では「主人公は殺人を犯した元ヤクザにしては穏やかすぎないか？」と思ったものだが、キレ始めると手に負えないおっかなさが巧く表現されており、役所広司の演技力に驚嘆。
最初は思ったよりアッサリ終わ>>続きを読む
前作の犬鳴村が非常に残念な出来だったので、まったく期待をせずに観たこともあって、村シリーズとして並べることを考えると全体的に悪くないのでは？と感じた。前半〜中盤にかけてのコトリバコの薄気味悪さはナイス>>続きを読む
新鮮な設定のソリッドシチュエーションと先の読めずこの先どうなる？と気になる話の転がし方から飽きずに観ることができて面白かったが、最後の展開がなぜ解決に繋がるのかは理解できなかったし、モヤモヤを残して終>>続きを読む
内容は展開が容易に読める王道のホラーに、コメディ要素を申し訳ない程度に付け足した感じ。ゴア描写がやり過ぎなくらいに派手だし、登場人物の死に様にかなり凝ってるのが良。
でも猫好きとしては猫が死ぬのでダメ>>続きを読む
2時間どこにも緊張感が無い緩さと、散りばめられた笑えるか笑えないか微妙なラインのギャグは嫌いじゃないが、福田監督が好きでもレンタルや配信で充分かなと。
総合的には女子ーズや銀魂の方が好き。
シチュエーション脱出ゾンビ映画から、大量のゾンビ＋マッドマックスという風合いのアクション寄りに変化。
ゾンビよりも人間が一番害悪というのはゾンビ映画では手垢がついた展開ではあるものの、楽しく見れたこと>>続きを読む
公開時に映画館で見た時は頭の中は「？？？」だらけでしかなかったが、地上波放送で改めて見ると意外と面白かった。
噂に聞いていた胸糞映画を遂に鑑賞。原作と異なる終わり方のようですが個人的には彼女が生き残る展開は嫌いじゃないです。諸悪の根源ではあるんですが主人公と仲が良かった頃に思いを馳せる描写はちょっと切ない。>>続きを読む
初めて見ましたが、色々斬新で衝撃的でした。細かいことはいいから考えるな！感じろ！的な。
あらすじ的にこの内容で2時間超え？と思ったが、テンポ良く見る事ができた。
超人同士のアクションも良かったが、最強にして無慈悲な主人公に対して、敵の方はどういう根拠で勝てると思って挑んでいたのかがよくわ>>続きを読む
