DJkokiABEさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

DJkokiABE

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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

少し前にチェイサーを観たので本作も面白かったのですが比較してしまった
順番逆だったらもっと良かったかも
女性の死体役の人達がみんなエグくて本当に死んじゃってるんじゃ?って思うくらい凄かった( 特に虫が
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セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

-

キルスティン・ダンストが出ていたので観てみたが、星の数ほどある映画の中の多分、星の数ほどあるつまらない映画の1つ
やはり星の数ほどあるハリウッド系の映画は僕には合わないんだって思った

バングラデシュのコンサート(1971年製作の映画)

4.7

レナード・コーエンに続き大好きなレオン・ラッセルまで亡くなってしまった…
ショックで追悼もこめて観ました
オープニングのラヴィ・シャンカールも素晴らしく勿論、ジョージ・ハリスン、クラプトン、ディラン、
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ホット・ラブ(1985年製作の映画)

3.5

レビュー書く為に昔ダビングしたDVDを再視聴
ユルグ・ブットゲライト短編集より
女の子が産んだモンスターの口からの泡がまるでシェービングクリーム…
女の子をレイプした男の髪型が凄過ぎ
その後のネクロマ
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キャプテン・ベルリン(1982年製作の映画)

-

レビュー書く為に昔ダビングしたDVDを再視聴
ユルグ・ブットゲライト短編集より
キャプテンベルリンとか言うけどマスクがスパイダーマンじゃん!
チープなリズムボックスにこれまたチープエレクトロな上ネタが
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.8

単純に笑いたい時やストレス発散に良いかも
邦画のコメディの中でも観やすくて面白かったです
女子ウケは絶対悪そうですが、生田斗真の豹柄や蛇柄のスーツやシャツが良かった!
自分も豹柄、蛇柄大好きなのでツボ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.7

レビュー書き直し

ドラッグムービー定番&名作!

イギー・ポップの「ラスト・フォー・ライフ 」をクラブでプレイする度にレントンが疾走するシーンが目に浮かぶし、アンダーワールドの「ボーン・スリッピー
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.6

切ない
好きになる事より好きでい続ける事の難しさを感じました
ダイヤの原石のような上野樹里が初々しい
ジョゼの「帰れって言われて帰るような奴は はよ帰れ!」ってところや、あっさり別れた後、恒夫が途中で
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

-

予告編観ましたがビートルズの「Because」を効果的に使い、「フィフスエレメント」好きな僕にはストライクでした
公開が楽しみです
レビューは観てから
予告編
https://youtu.be/Bsz
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竜二(1983年製作の映画)

4.4

11月6日は親友同士だった金子正次と松田優作の命日と言う事で再度鑑賞

初めて観た時は竜二のチンピラ風のちょっとカッコつけたような話し方や、すぐカッとなって子分を殴る蹴るってのがイマイチだったのですが
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詩人の血(1930年製作の映画)

4.2

中学生の頃、The Smithsが大好きで、確かスミスのThis Charming Manがコクトーのオルフェのワンシーンを使っていて興味が湧きLDを買って観ました
アヴァンギャルドで美しいと思った記
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シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

3.5

本国アメリカでは売れずに姿を消した幻のミュージシャン、ロドリゲスの奇跡の復活を描いたドキュメンタリー
ラジオでシュガーマンを聴いてAcid Folkみたいだなぁと思って、気になって観ました
Acid
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ナイト・チャイルド(1971年製作の映画)

2.9

あまり覚えてませんが、マーク・レスターが「小さな恋のメロディ」と同時期に出演したサイコサスペンス
小さな恋のメロディのマーク・レスターを期待して観てがっかりした記憶が…

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

4.4

アメリカン・ニュー・シネマの名作
チャレンジャーで疾走!
DJのノリも好き
プライマル・スクリームのボビーも好きらしく「コワルスキー」という曲を作り(主人公のドライバーの名前)ケイト・モス出演でチャレ
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ノーコメント by ゲンスブール(2011年製作の映画)

4.5

まずは、ゲンスブールのドキュメンタリーを作って下さった監督に熱狂的なゲンスブールファンとして感謝します
ゲンスブールファンには、たまらない内容だとは思いますが、ゲンスブールの映像をほぼDVDで所有して
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

4.6

本来こちらがサスペリア1なんですが、日本では公開が後になった為かサスペリア2になっています(続編ではない)
「欲望」「バーバレラ」などに出ているデビッド・ヘミングスがシリアスにいい味出しています
内容
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ハンガー(1983年製作の映画)

4.9

レビュー書き直しました
大好きな映画
当時、戦メリとLet's DanceでDavid Bowieが一般的にもメジャーになりつつあるタイミングで公開された本作
ビデオ、LD、サントラLP、サントラCD
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HAACK THE KING OF TECHNO ブルース・ハーク ザ・キング・オブ・テクノ(2004年製作の映画)

3.9

Bruce HaackのThe Electric LucifeというLPが大好きで、当時DVDリリース直後に観ました
チープなアナログシンセの音が大好きな方は上記のアルバムは必聴です
アルバム1曲目の
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サブミット・トゥ・ミー(1985年製作の映画)

4.5

昔、下北沢の伝説のクラブZOOで流れている映像に魅せられ、調べたらリチャード・カーンの作品と知り、探したら国内盤DVDが無かったので輸入盤DVDでTHE HARDCORE COLLECTION the>>続きを読む

ユー・キルド・ミー・ファースト(1985年製作の映画)

3.5

昔、下北沢の伝説のクラブZOOで流れている映像に魅せられ、調べたらリチャード・カーンの作品と知り、探したら国内盤DVDが無かったので輸入盤DVDでTHE HARDCORE COLLECTION the>>続きを読む

フィンガード(1986年製作の映画)

3.5

昔、下北沢の伝説のクラブZOOで流れている映像に魅せられ、調べたらリチャード・カーンの作品と知り、探したら国内盤DVDが無かったので輸入盤DVDでTHE HARDCORE COLLECTION the>>続きを読む

X is Y(1990年製作の映画)

3.5

昔、下北沢の伝説のクラブZOOで流れている映像に魅せられ、調べたらリチャード・カーンの作品と知り、探したら国内盤DVDが無かったので輸入盤DVDでTHE HARDCORE COLLECTION the>>続きを読む

ゲンスブールと女たち(2010年製作の映画)

4.9

ずっと見よう見ようと思っていてやっと見れました
コアなセルジュゲンスブールファンには本当にたまらないくらい素晴らしい映画でゲンスブールの映画を作って頂いたことに熱狂的なファンとして、とても敬意を評した
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

4.2

特に何が起こるわけでもないのに、何故かずっと観入ってしまいました
とても不思議な魅力のある映画
最後のエジプト警察音楽隊の演奏もナカナカ良かった
イスラエルの食堂の女主人が、とても気さくで優しくていい
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

内容的にはマアマアでしたが、奢りますよ男を始め百円ショップの癖のある濃い店員達や、何といってもロバートデニーロ、松田優作ばりの安藤サクラの役者魂に敬服したので高得点
高校生の頃ボクシング部に所属してい
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

観よう観ようと思って伸ばし伸ばしになってましたが、やっと観れました

70年代の雰囲気やティーンネイジの心情や儚さなどが、上手く表現されているなぁと思いました

「人生には長続きしない完璧な瞬間があり
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間宮兄弟(2006年製作の映画)

1.8

原作を読んでから観ましたが今ひとつでした
沢尻エリカ、北川景子、常盤貴子の出演は豪華ですが塚地氏は原作からイメージするとミスキャストのような気がしました

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.0

以前、渋谷のレコード屋で働いていてとても楽しかったのですが、こんな破茶滅茶なレコード屋だったらもっと楽しかっただろうなって観ていて思いました
金を持ち逃げしたスタッフや、万引きや、店内で銃をぶっ放す客
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ノイバウテン 半分人間(1986年製作の映画)

4.5

邦画「CURE」を観ていたらインダストリアルな効果音が巧みに使われていて、本作品を思い出してのレビュー
当時、確か撮影前に「廃墟求む」と広告が出ていたのを思い出した
ノイバウテンの鉄クズなどを使ったパ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.8

かなりホラーショウなサスペンス・スリラーでしたが面白かった
途中からインダストリアルな効果音なども巧みに使われていて心理的な恐怖を誘うのにかなり有効で緊張感が続きながら観れました
「渇き」のブチ切れ具
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.9

中村義洋監督と伊坂幸太郎のタッグはどれも平均点をクリアしていて、これも、先に原作を読んでいましたが、原作の世界がナカナカ上手く表現されていました
時間軸が最後に上手くつながってました
原作では個人的に
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.2

それぞれの人間関係やストーリーが絡み合っていて面白かった 時効おめでとう!

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.9

邦画での久々の大ヒットでした
主人公の背負っているものが、ともすれば暗くなりがちなんですが、飄々と淡々と生きていて兄弟の絆や、花屋でバイト始めた以降が特に良かった
えっ?いい奴かと思ったらお金目当てな
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.9

最高!レビュー書こうと思い見直そうとDVD探したが見つからず…限定Box版買ったのに…
沢田研二は本作以外にも「ときめきに死す」もイッちゃってて素晴らしく、それ以上にDVD9枚組(かな?)で長いですが
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曼陀羅(1971年製作の映画)

4.4

解説とストーリーを読んですら難解なATG作品ですが、オープニングの真っ白な部屋でのスワッピングシーンの撮り方など映像を観てるだけでもアートしていて楽しめました

以下コピペの解説
農業とエロチシズムを
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フェスティバル・エクスプレス(2003年製作の映画)

4.2

素晴らしい!この時代に生まれ参加したかった
やはりジャニス・ジョプリンは素晴らしい
当時の貴重な映像が観れる事に感謝