サイモンさんの映画レビュー・感想・評価

サイモン

サイモン

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

2.5

ペネロペ・クルスが美しい…

そんなことしか思えない私には

この映画を観る資格がないような

気もします。

時間がある時にもう一度観ます。笑

Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

中山美穂一人二役



複数クラスがあるのに、

同姓同名が同じクラスなんてあり得ないけど

まぁ、そのへん突っ込まずに観ました。

こんな繋がり、、、

運命ですね。

白いリボン(2009年製作の映画)

3.5

モノクロなのがいい感じの作品。

いろんなことが起こったけど、

本当のところはどうなんだろう。

いろいろ考えさせられる作品でした。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

おもしろかった。

エヴ役の子がかわいらしかった。

各々の秘密。

ハッピーエンドとは。

過去のない男(2002年製作の映画)

3.5

「敗者三部作」とか言われたら

観たくなるじゃないですか!

でも順番ミスった。

3作目の後にこの2作目観ました。



金も家も名前もない、

記憶喪失からの絶望人生スタートでしたが

なんだか「
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街のあかり(2006年製作の映画)

3.5

「敗者三部作」とか言われたら

観たくなるじゃないですか!

でも順番ミスった。

これ3作目。2作目はまた観ます。



とゆーとことで、

こちらもなかなか踏んだり蹴ったりですが、

それで終わら
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

今更ですがやっと観ましたシリーズ。

想像していた通りの青春映画。

思春期に観ないとダメですね、

遅かった(笑)

挿入歌もよかったです。

映像だけでみせるのも素晴らしいですが

挿入歌がより良
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.5

チリの歴史的背景等の知識はなかったが

映像だけでも観る価値あり。

2D⇆3Dコマ撮り。独特。

終始「へぇ〜」「ほぉ〜」「こわいこわい」

と口にしながら観ました。

もっと勉強したいな。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

R.I.P.鳥山明とゆーことで鑑賞。



ザ・ドラゴンボールな展開。

戦闘シーンはなかなかの迫力でした。

が、

ベジータvsブロリーの作画と

その後の悟空vsブロリーの作画が

雰囲気違った
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

R.I.P.鳥山明ということで2夜連続。

ジャコがいる!

ジャコ連載後の作品なんですね。

フリーザが今更復活したところで…

と思っていた通りの内容でしたね(笑)



クリリンは働いて戦ってる
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

2.5

R.I.P.鳥山明

ということで大好きなドラゴンボールを。

実は原作終了以後作品はノータッチ。

30年近くブランクありながらの鑑賞。

原作は帰省するたびに読み返していましたが

…ベジータって
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

車中泊の経験はないけれど、

いろいろ考えさせられるいい映画でした。

観てよかった。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.0

伊東蒼の表情が合うストーリー

おもしろいんだろうけど、

ちょっと疲れた

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

三重構造だと!?

でも…そうなる…かなぁ。

役者は嘘つき。そうなんだろうけど。

中条あやみで+1点

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

4.0

序盤、メチャ良かった!!

何かいる!?からの、何かいた!笑

え!?何?なに?ナニーー??系。

ジャンプスケア(苦手)で怖がらすんじゃなく

ジワリジワリくる感じ。



ただ、後半、

どれだけ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

時間の関係で、スマホで

数日に分けて観るという

変則的な鑑賞をしてしまい後悔。

次はせめてテレビの大画面で!!

これぞ映像美。他の作品も観たくなる!

ベルボーイ役のお顔、大好き!!

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

マット・デイモンと

ジェシカ・チャステイン。

インターステラー好きとしては

観ておかないとと鑑賞。



火星にひとりぼっち…

絶望しかないはずの環境で、

植物学者が知識を駆使して大健闘。
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正欲(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なるほど、稲垣吾郎とそう繋がるか。



笑わない新垣結衣。

これが彼女の本来の姿なのか、とも。

睨みは凄みすら感じた。



水フェチに共感は難しくても

聴く耳持たないと。

稲垣吾郎もそうい
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.5

「敗者三部作」とか言われたら

観たくなるじゃないですか!

夫婦揃って踏んだり蹴ったりですが、

それで終わらない結末に

アキ・カウリスマキ監督の思いを感じました。



人生は大いに「運」に左右
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

4.0

ケビン・スペイシーの名演

彼は異星人なんでしょうか

それとも変人なんでしょうか

いろいろ考察できそうですね

私は異星人派ですかね。



インド映画の『pk』を思い出しました

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.0

最近観ていたバトーさん繋がりで。

静止画スライドショーに一瞬の動画が良。

2回観ました。時間旅行。

なるほどなオチ。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.0

コット

お前は本当に9歳なのか

という横顔を何度も観た

美しい…

でも、やはり9歳

そう思える佇まい

そんな彼女が

親戚夫婦から受けた愛情

そこは彼女の本当の居場所



非常に感情移
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エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エンター・ザ・ボイド

真上から見るか

真後ろから見るか



序盤からトリップし過ぎ

映像が精子と卵子みたい

と思っていたら…

です。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

ギャスパー・ノエ!!

『アレックス』を思い出す

レッドライトとぐるぐるカメラワーク。


「長回し」っていうんですかね? 大体それ。

そんなカメラワークでの展開が良かったです。

でも、ペアでイ
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砂の器(1974年製作の映画)

3.5

カメダ 親子

ややお涙頂戴もの感が。

犯人は近くにいるもんです

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.0

ジャケ買いならぬジャケ観。

トイレっぽいけど…と思いきやトイレ。

途中で思った。

…何を観ているんだ??



てか、

ファニーゲームの監督!?

ELLEの女優!?

そうだったんだ…と、後
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

何もすることのない

休日の午後にピッタリの映画。

詩をかくバスの運転手の夫と

多彩(!?)な妻の何気ない日常。

そして、夫のまわりは個性的で意味のある

登場人物たち、犬含め。笑

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

父親の戦争モノコレクションから拝借。

第二次世界大戦の沖縄戦。

銃を持つことを拒む衛生兵の話。

実話なんですね。

なめてました。

スターリングラード(2000年製作の映画)

3.5

戦争モノ好きの親父に勧められて鑑賞。

スナイパーの心理戦の緊張感で

あっという間に観終わった。

戦場に女?

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

カルトへの社会風刺の効いた作品だが

ただの無人島ポルノでもあるような。笑

副議長さんは、脱がなくても魅力的でした。

(^_^)

ほつれる(2023年製作の映画)

2.5

不倫は繰り返される。

ただそれだけ。

あなたもしてた。

エンドレス。

考えさせられるストーリーだけど、

別にどうでもいいっちゃいい。

市子(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

市子…

長谷川さんとの生活に

幸せを感じていただろうに。

ああするしかなかったのかなぁ

これからどうすんだ?



杉咲花 x にじは、

ズルい。

そして、中村ゆり。

いい。

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