「ニンフォ〜」が性欲依存女編なら、
こちらは、殺人依存男編。
でも何だか殺人がアートになっている。
声を大にして面白いとは言いにくい
作品ですが、面白かったです。
(勿論、フィクションだからですが>>続きを読む
見どころは、
・オープニングのスロー映像
・姉妹の変容(対照的な浮き沈み)
・メランコリア映像時の音楽
・トリアー監督独特のカメラワーク
かな。
苦痛 絶望 悲嘆
女性の性欲について考えさせられる。
カメラワークは独特ですね。
20年前に観たダンサーインザダークを
思い出すくらい。
でも、あの感じがさらに怖い。
対照的ですが、キレイな映像>>続きを読む
【回想レビュー】
救いようの無い映画だと記憶している。
でも素晴らしい映画でした。満点。
時折り、ミュージカル調なシーンになり
20年前に観た時に???と思ったが、
my favorite>>続きを読む
前半、コメディ?と思う表現もあってか、
2本続けて4時間ぶっ続けで鑑賞できた。
ただ、後半に進むにつれ
男目線で観てても辛かった。
性差別。うーん…
男女は平等じゃないんだな。
いろんな人と語りた>>続きを読む
2021年1作品目。
難解。
正直理解出来ていないと思う。
ただ、モノクロ映像で次々に映る
顔面アップは印象的でした。
音響も、ホラー感があったけど
表現としてマッチしていたと思う。
このレビューはネタバレを含みます
煉獄さん・・・
九人の柱が一気に登場し、これから!
ってところでアニメが終わっていたので
柱と炭治郎たちの絡みが楽しみでしたが、
原作を知らない人はこんな劇的な展開を
受け入れられるのだろうか。>>続きを読む
序盤から???の連続でしたが、
それでも凄いと思わせる映像力は圧巻。
音楽もカッコ良かったなぁ。
色分けされたりマスクをしたり
色々区別がつくようにされてたが、
それでも理解し難かった(笑)
もう>>続きを読む
破茶滅茶な往復ドライブ。
カーチェイスは、
マッドマックス史上
一番迫力はあります。
おとこ男オトコ漢…な映画なので
女性陣の水浴びシーンが余計に
魅力的でした。
シャイニングの40年後…
それだけでドキドキさせられる。
ということで、
前作を彷彿とさせるシーンが多々あり、
ファンにはたまらないでしょうが、
賛否両論であるのは致し方なし、か。
237号室…>>続きを読む
ジャケにヒトラーらしきキャラがいたが
戦争モノと知らずに鑑賞。
10歳の子供が話の中心で、
ジャンルはコメディーになるだろうか。
親友のヨーキー(主演でも良かった!?)や
サム・ロックウェルのキャ>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督らしい
映像の戦争映画。
戦争映画なのに、敵(ドイツ軍)は
ちっとも描かれない。
それなのに追い詰められている感が凄く、
何度も死ぬ!と思って観てしまった。
音楽も怖かっ>>続きを読む
ジャケットは華やかなイメージ。
祝祭現場の装飾も
そこそこ華やかでいい感じでしたが
ジャケが良すぎたかな?
カルト集団のカルト集団による
カルト集団のための祝祭。
非現実的で良かったです。
カメラワークにつきる。
どこで画面が切り替わるのかに
注目して観てしまった。
戦争映画でこの撮り方だったからか、
何か凄く臨場感と緊張感があった。
いろいろオンパレード。
何でもありのVR世界よ。
その全てを確認したくて
もう一回観たくなる。
愛の不時着を観終わって
何となく20年ぶりに鑑賞。
こんなに銃撃戦多かった?
と思ったが、ストーリーは秀逸。
南北分裂がテーマの作品は数知れずだが
好きな作品の一つ。
チェ・ミンシク、ソン・ガンホ>>続きを読む
「ライト/オフ」の原型なのかな。
自宅の人感センサーに
前からドキドキしていたが、
これを観ると、
より余計なことを考えてしまう。
話題作を休日にのんびり観るシリーズ。
原作がパタリロの作者で、
30年も前の作品であることに驚いたが、
今も昔も変わっていないということ。
都道府県あるあるのオンパレードも
小中学生が地理知識に+>>続きを読む
ポン・ジュノ脚本作。
ちょっとやり過ぎ?
おどろおどろしい感じがして
あまり共感できなかったです。
でも、ラストシーンは
良かったと思います。
あと、
韓国映画の飾らない感じ?
乗組員の描写や演>>続きを読む
SFミステリー
星新一作品かと思うような
ストーリー展開。
良かったです。
でも、
宇宙に一人ぼっちはイヤだ。
狂気。
アーサーの言動全てを
受け入れるつもりはないが
(特にジョーカー変貌後)、
同情・共感できる部分もあった。
彼の狂気は
その人間の内からではなく、
生活環境から生まれたと思えるような
劣悪>>続きを読む
夏目雅子を観たくて鑑賞。
しかし、
夏目雅子が鬼龍院花子ではなかった。
そして、
仲代達矢の目ヂカラ。
あと、
夏木マリ。
岩下志麻の印象が薄くなるくらい、
前述の御三方が兎に角良かった。
関係ないけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍だし…と映画館を諦め、
レンタルまで我慢した作品。
面白かった!!!
流石ポン・ジュノ監督!!!
そしてソン・ガンホの名演!!!
格差社会を描いている…程度しか
映画の情報を持っていません>>続きを読む
スラムで生きる子供たちの現状を
ヒシヒシと感じるステキな映画でした。
過酷な生活の中でも時折見せるいい笑顔。
ちょっと出題内容が都合良過ぎる感じに
思ってしまったのが残念でしたが、
そうじゃないと正>>続きを読む
日付が変わる頃
80分弱ならいいかと
寝る前に観た作品。
寝る前に観るくらいが
ちょうどいいのかなと
思った作品。
あまり何も考えずに観れて、
そして何も考えずに寝れた。
オープニングのフォントがかわいい。
全編痛快詐欺まみれ。
そして、終盤の写真でキュン。
ステキなモノクロ映画。
コロナ禍にウィルスものを…と
以前から気になってたこちらを鑑賞。
「ブルース・ウィリス」って書くけど
「ブルース・ウィルス」って当時から
呼んでたことに気づく。
内容は、半分は理解できている
…の>>続きを読む
1964年の作品。
オープニングの手書きの
縦長フォントが良い。
そして、
we'll meet againが流れての
ラストも良い。
古き良き映画感を満喫。
個人的には
クラシック映画の域で
有名だけど未鑑賞だったので
約30年の時を経て鑑賞。
どアップの多いサイコスリラー。
「表情」でみせる映画でした。
主演の2人の演技に魅了される。
深夜に観て怖さ倍>>続きを読む