何で劇場で見なかったのか、悔やまれる。
冒頭の美しいベルファストのカラーシーンから、1969年のモノクロに移り変わるシーン好き。
BGMはベルファスト出身のVan Morrison。
俳優もほとんど>>続きを読む
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事前の情報通り、原爆映画ではなく人間ドラマ映画でした。
ただオッペンハイマーという人物に魅力を感じない人は、冗長に感じるかも。
今この映画を作る意味をひしひしと感じる映画でした。
これApple TVの作品だったのね。
冒頭の激しいアクションシーンからの実は裏切りだったみたいなプロットはミッションインポッシブルでもよくある展開だけど、この作品はメタ構造を面白く利用した点が今まで>>続きを読む
男の子が好きな要素が詰まった映画。
みんなの憧れフェラーリにどうやってフォードが対抗するのか。
最近デューンpart2を映画館で見た時に「フェラーリ」という映画の予告があったので、フェラーリ視点を楽し>>続きを読む
最近見たアメリカ領サモアが1ゴールのために奮闘する映画「ネクストゴールウィンズ」にかなり構成は似ている。
だけどこっちの方が人間ドラマに重きを置いていて、それぞれのキャラが立っている。
IU相変わら>>続きを読む
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Part1よりも戦闘シーンが多くて、わかりやすい面白さがある。
けど前半の80分はハルコンネンが侵略→フレメンがいろんな攻撃手段であっさり反撃という展開でちょっとマンネリ。
途中のムアディブにビビっ>>続きを読む
ディズニープラスにはこういうドキュメンタリーが結構あるから楽しい。
なぜジョージミラー？と思ったらデススト2に友情出演するそうでこれは楽しみ。
内容は面白かったけど途中のレアセドゥのメガネ姿が可愛す>>続きを読む
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こういうのでいいんだよ映画。
“真面目な少林サッカー”って感じ。
だけどこの映画が伝えたいことは、決してネガティブな意味ではなくサッカーは単なるゲームであって、「人生にはサッカーよりも大切なものがあ>>続きを読む
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金曜の数人しかいないレイトショーでゆったり鑑賞。
そういう映画。
3ヶ月に1回くらい「全員いいやつ映画」を見たくなるけど、この作品もその対象。
最初は上白石萌音がPMSで苦しむ描写が出てくるので、て>>続きを読む
予告編くらいしか見ていなかったので、内容はほとんど知らずに鑑賞。
激動の人生ではあるものの、映像自体は地味なものが続く。
国王の娘たちのお局感が嫌味ったらしく良かった。
このようなロイヤル系の映画で>>続きを読む
原作の内容は全く知らなかったが楽しめた。
ただ本作で完結ではなく、続編がある。
個人的には白石という脱獄犯がお気に入り。
アイヌにフォーカスした作品も珍しいので興味深かった。
冒頭に字幕で再現映像は一切ありませんと出てくる、完全ドキュメンタリー。
なので撮影班も命懸けだったと思う。
印象的だったのは脱北した後に北朝鮮をどう思うか聞かれるのだが、みんな口を揃えて金正恩を偉大>>続きを読む
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この作品の感想はネタバレなしには語れない。
逆にいうと物語の構造ありきの作品なので、人物に対する共感を得ることや深みを感じることは難しい。
３重構造という言葉が劇中で語られるけど、それを舞台と映画と>>続きを読む
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面白い。
最初は下心しかなかった主人公、杉山がだんだんとダンスに夢中になっていく話。
てっきりダンスの大会に出て、そこがクライマックスかと思ってたけど、大会中のアクシデントでダンスを辞めてしまうという>>続きを読む
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冒頭5分のセリフなし、「The House of the rising sun」がかかるシーンだけでビンビンにきた。
この映画、来る人にはビンビンに来る映画。
前半1時間で役所広司の会話回数は5回も>>続きを読む
Amazonプライムを見ていたらオススメされたので視聴。
すきやばし次郎といえば超有名店だけど、お店の実体は知らなかったので面白い。
メニューはおまかせで基本は5万円以上、なのに30分程度で食べ終わっ>>続きを読む
相変わらず是枝監督の作品は面白い。
韓国キャストになっても子役の演技の自然さがすごい。
「そして父になる」「万引き家族」もそうだけど、血の繋がっていない家族を描くことによって本当の家族とは何かを見る>>続きを読む
ゴジラ作品は毎年のように出るし、それだけ「ゴジラ」というコンセプトの魅力が大きいんだろう。
この作品はそれに第二次世界大戦という要素を導入していて、プロットとしても伏線が丁寧に回収されていて「ちゃんと>>続きを読む
あんまり期待せずに見たけど結構面白い。
同じ会社で働く同僚のカップルが、出世関係でめちゃくちゃになるというお話。
最初がラブラブなだけに徐々に(突然ではないのが肝)雰囲気がおかしくなっていくこのモゾ>>続きを読む
90年前が舞台の設定なので、90年前の映画を見ているよう。
派手なシーンはなく、フランス語でとにかく喋りまくる。
自分の本来の役割を忘れて矛盾したことをいつのまにか喋ってしまっている、そのシュールさを>>続きを読む
ちゃんとヘッドショット。
この作品、銃声がいい。
コンセクエンスで階段から落ちるシーン、この回でもやってたのか。
クラプトンがなぜこんなにも日本にこだわるのか、その理由がこの作品で語られる。
日本武道館での歴代公演回数3位がクラプトンで1位が永ちゃん、2位が聖子ちゃん。
今後こんなに日本を愛する海外ロックスターは>>続きを読む
クラプトンで最も好きなのはReptileに収録されている「Believe in Life」という曲。クラプトンにしては複雑なコード進行で、本当に彼が書いた曲なのか疑問に残るくらい洗練されている。
この>>続きを読む
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人生で一番共感できた作品かもしれない。
30代になって周りも結婚して、でも自分は恋愛したくないというかそもそも恋愛に興味がない。
30になると周りが悉く結婚していくので、アセクシャルなのは世界で自分1>>続きを読む
90分のヴァンゼー会議に基づくということでリアルタイムで会議が進んでいく。
つまり、110分のうち90分は本当に会議をしているだけの映画なのである。
だから眠たくなるかといえばそうではなく、議題が変わ>>続きを読む
男の人どこかでみたことあると思ったら、『その恋、断固お断りします』に出てたキムジフン。
長髪が似合ってて爽やかなイケメンって感じだけど、今回はクスリとポルノを売る悪役。
映画はネオンカラーが特徴的で>>続きを読む
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今年ベスト10に入る作品。
よくまとまってる。もっと言うと、まとまりすぎてるから展開は容易に予想できる。（まあ実話なので）
全ての伏線が丁寧に回収されるから、見ていてカタルシスがある。
レース映画と>>続きを読む
1作目だけ見た記憶があるが、2と3は見たかな？程度。でも、アクション映画だしと思い鑑賞。
結論からいうと、私のようなアクション映画目当てなら間違いなくおすすめできる作品。
ちなみにTOHOシネマズ>>続きを読む
安定した面白さ。
そもそもトムクルーズがアクションしてくれるだけで100点満点。
iTunes版だとアクションシーンのところどころでimax enhancedのようにアスペクト比が変わってて、リアルさ>>続きを読む
シリーズ5作目。
前作の最後でシンジケート云々のセリフがあったが、今回はシンジケートの話。
冒頭のオープニングまでのつかみは前作以上。
その後の展開もシリーズお馴染みだけど、今回はレベッカファーガソ>>続きを読む
