毛を剃られたオランウータンとチンパンジーの後ろ姿がガリガリの人間にしか見えなかった。
無表情な猿たちと無表情な研究者たちはやっぱり同じ生物だった。
なんかもう人間はいききってるきがするのに、どこに向かってるのかはさっぱり分からない
お腹を切り裂かれて、脳を切り刻まれたリスザルのあと頭の皮は捨てられちゃったのかな。
この映画を怖いもの見たさで見たいと思った自分がとても嫌になった。
そもそもこれを見てる私たちってとか思って、観客のせなか見ちゃった。全部白黒だった。
1回だけ映る、「赤ちゃんたち~」と言って優しく話しかけていた女性の研究員の心境が気になる。
肉体倫理科学……。