地獄のメッポさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

地獄のメッポ

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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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これ、初日はおろか先行上映で観に行ったんですよね。見ながら泣いてたら怖がってると思った母がティッシュくれたんですけど、アナキンの闇堕ちを悲しんでたんですよ。

…でそれから18年くらい経つわけですが。
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独裁者(1940年製作の映画)

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喜劇王がコミカルに風刺、そして突き刺さる言葉…。とてつもなく久しぶりに見たけど突き刺さるものがありました。

テロリスト・ゲーム(1993年製作の映画)

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核爆弾を積んだ“死の列車”を追え!
敵がクリストファー・リーって、もうそれだけで凄い迫力ですね。主演はご存知ピアース・ブロスナン。完全にあのイメージですが、まだどことなく蒼い。いかに某シリーズが洗練さ
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ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

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うん、発想は『戦国自衛隊』。ヒロインにめちゃくちゃ見覚えがあると思ったら、『卒業』のエレインじゃないですか…。
大きいことが起きるかと思ったら起きないこの感じはミステリーゾーンそのもの。

ミラノカリブロ9(1972年製作の映画)

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血の気たっぷりなイタリア人の皆さんが大騒ぎ。主人公が丸いジェイソンステイサムに見えた…。バーバラブーシェ嬢がお綺麗なこと!

ハーフ・ア・チャンス(1998年製作の映画)

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爺さんになったアランドロンとジャンポールベルモンドがタッグを組み、護るのは…ヴァネッサパラディ!?
派手なアクションとギャグが凄いのか…、と思ったらとっ散らかったまま終わるし刑事は無能過ぎるのが難点。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

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ロケ地が地元でびっくり。
基本的に家が舞台ながらお外のシーンで一瞬めっちゃ気合い入ってて超かっこいい長回しが連続して良かった。そして最後に
これくらいやる気ないなら家族喧嘩してんじゃねえよ!!

イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

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いや国内版ポスターの詐欺っぷりよ。
お話はなんだかとても良かったなぁ。孤高の天才が少しずつ変わって様。シャングリラスもかかるし。ゆったりしたヒューマンドラマとして好きですね。

サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

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これはいいドキュメンタリーであった…。みんなのジェイムズ・ボンドへの愛、そしてジョン・バリーの功績。
ビリー・アイリッシュが歌った「ノー・タイム・トゥ・ダイ」も大変素晴らしい曲ですが……『女王陛下の0
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モンスター・パニック(1980年製作の映画)

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ブッサイクな怪物が海からやってくる!!
もうめちゃくちゃ分かりやすい感じで爆発シーンとグロい殺戮シーンがあって、男は死ぬし女は酷い目に遭うし、ビックモローがいて、音楽はジェームズホーナーでした。最後は
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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いやねえ、これは語りますよ。
序盤から知ってる名前やタンクローリーが出てきてワクワクするんですよね。
…なんだけど、徐々にその全貌が明らかになると。要するにクリアに2時間程度は必要だったゲーム2本(あ
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サイクロンZ(1988年製作の映画)

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キレッキレのアクションを吹き替えで堪能。やたら葉巻を吸う敵キャラが終盤で階段を降りるだけの動作をキレッキレにやるからビックリしたよ。

プルガサリ 伝説の大怪獣(1985年製作の映画)

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極悪非道な朝廷を前に、村人の味方、大怪獣あらわる!プルガサリは小さな状態から大きくなっていくので、その過程がかわいいかもしれません。色々頑張っておられました。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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うまい具合にまとめやがって…っていうタイムループものでした(褒めてる)

キャノンボール(1980年製作の映画)

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やっと見れた。冒頭のランボルギーニにバートレイノルズが乗ってるもんだと思っておりました…。
吹替だとロジャー・ムーアもマイケル・ホイも広川太一郎が当ててるらしいじゃん?(ジャーン)

ドアーズ(1991年製作の映画)

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オリバーストーンのフィルターを通したジムモリソンの映画、ってところですよね。孤立する主人公を強調するストーリー展開ってロックムービーあるあるですね。かわいそうに

メメント(2000年製作の映画)

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ジョー・パントリアーノ、どっかで見たなと思ったら『グーニーズ』のメガネの人だし『ミッドナイト・ラン』の保釈屋、『マトリックス』のサイファーと本当にいろんなところで見るおじさんでした。

故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4(1986年製作の映画)

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一連のシリーズは、シリアスな作りの1作目から始まり、4作目となる今作は最もTOS寄りの好内容。それまでの主な見せ場だった宇宙での戦闘シーンは今回影を潜め、人間描写の面白さを追求。監督はスポック役のレナ>>続きを読む

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

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文字通りラスベガスをやっつける。薬漬けで…。デッケネのカバーがかかります。

七福星(1985年製作の映画)

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ま〜全体的に呑気なんだけど、アクションはビシバシすごい勢い。見やすいのよ

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

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元々は日活ロマンポルノとして製作されたらしい。洞口依子も大変だ

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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人の波に呑まれてつらくなる映画。やさしさもあるけど。

マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

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邦題がなんとも解せないけどギャグとノリがいい具合の一本。ウィルフェレルの吹き替えをケンコバがやってて、すごく上手いわけじゃないけどアジが、というか馴染んでる。能天気な良作でした

血の祝祭日(1963年製作の映画)

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1時間と少しの尺はなんだかテレビスペシャルでも見てるような気分。デスクの刑事さんの棒読み具合がすごい。

乱死怒町より愛を吐いて(2015年製作の映画)

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今回はやたら画面横長なんですね。
大塚明夫が一瞬ゲイリーオールドマンの真似をしたのを見逃すわけもなく。コータロー氏のギターのカッティングが全くいつもと同じでニコニコ拝見しておりました。

PLAN6 CHANNEL9(2016年製作の映画)

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高円寺。そこはザ・クレイジーSKBが路地を掃除し、YAZAWAさんの娘さんが営むパンクショップにザコシを引き連れたヤクザの古市コータローがやってくる、血まみれのジョニー大倉大臣がギターをかき鳴らす街。>>続きを読む

Destroy Vicious デストロイ・ヴィシャス(2010年製作の映画)

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意味不明すぎるけどギャグがほぼほぼくだらなすぎる上で笑えた。好きなバンドのギタリストが出てた

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

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やることしっかりやっててありがとうなゾンビ映画。色々出てきて死んでく感じは『ブレインデッド』にも通ずる(殺陣はシンプル)。ブラックジョークがだんだん笑えなくなってくのが悩ましい(最高)