ダージリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダージリン

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

ティム・バートン版が好みだったために、少し残念だった。

前作とは別物として考えて観れば、分かりやすいストーリーで楽しめると思う。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

不穏な空気がどんどん増してく映画。

イメージしていた映画とは違ったけど、面白かった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

アンソニー・ホプキンスの演技が本当に優れてる。

最後の「仔羊たちの悲鳴はまだ聞こえるかい」のタイトル伏線回収も良かった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あの終わり方でよかった。

ずっとYESって言ってるだけの男だったら、気持ち悪いままで終わってた。

アマデウス(1984年製作の映画)

4.4

才能への羨望と嫉妬が細かく描かれている。

サリエリの気持ちがよく分かる。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

テンポよく進むからさくっと見れるし、コメディ調で笑えはするけど、色々な方面に喧嘩売りすぎてる。

ヴィーガン、人種差別、ナチスなどなどブラックジョークが多すぎる...

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.1

それぞれの分野の天才が集まって、金を盗む。男が好きそうな映画。

もちろん好きだった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

思ってたよりもギャグ感あった。ぽっちゃりの少年のアメリカンジョーク普通に笑った。

ゾクゾクするより、驚くタイプのホラー。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

「生まれてこなければよかった」
そんな風に考えてしまったり、行き詰まった時に観たくなる映画だった。

メアリーが良い奥さんすぎて泣く…

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

伏線、嘘が多すぎて解説を調べてやっと理解できた。

最初の「足の感覚がないよ」が伏線・皮肉になってるのすごい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

賛否両論がすごいのは観て納得。

悪事は結局自分に戻ってくるという事ではなく、善人を社会は作ることはできないというテーマ。このテーマ個人的にはすき。

最後の「完璧に治ったね」のセリフいい。

アバター(2009年製作の映画)

4.5

圧倒的な映像美と面白いストーリーだった。

流石ジェームズ・キャメロン

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.2

言葉での説明が少なく、映像と音楽だけで物語が進んでいくために難解なストーリーだった。

ボーマンがハルの電源を切っているシーンはすごく気味が悪く、印象に残った。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

コメディのシーンはちゃんと面白いし、真面目なシーンもひっかかることなく見れた。

実写化映画の中でもかなりの成功例な気がする。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

ミステリーだけど、そこまでドキドキ感はなかった。

マルタが最後見下ろしてるシーンいいね。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

フランクとカールの間に友情が生まれたからこそ、最後逃げなかったんだろうな。

最初からフランクは愛や友情が欲しかっただけな気がする。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

マジック×強盗

少しラブ要素あったけど、必要だったとは思えない。

最後は普通に騙された。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

一人ひとり、悩みを持っている家族。

何も解決してる訳では無いけど、なぜか丸くまとまってる。

家族愛ってことなんかな。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.3

真面目に父親の言いつけを守り、家族を守ろうとするが孤独になっていくマイケル。

犯罪に手を染めながらも、仲間が増え成り上がっていくカリスマ性のある若き日のヴィトー。

マイケルの苦悩、ヴィトーの大成。
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

デューイがロックを通して生徒たちと心を通わせていく過程がいい…

演奏も普通に上手