ダージリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ダージリン

ダージリン

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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

映像とサントラがすごく合ってた。

ウィル・スミスのジーニー、ハマり役すぎ。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.8

原作の良さを超えることはなかったけど、失敗している訳でもなかった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

最初は周りから蔑まされるが、段々主人公に協力的になっていく映画は、やっぱりいい。

「誰もお前には謝らないのに、なぜお前ばかり謝る」この課長の言葉、すごく刺さった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

オギーだけに焦点を当てるんじゃなくて、周りの家族、友達にも当たっていてよかった。

最後の先生の格言、よかった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

実写化で1番好きかもしれない。

キャスト、演技、ストーリーから原作をリスペクトしてるのがよく伝わる。

続編ください。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.6

重いテーマであるはずなのに、なんとも見やすい群像劇。

麻薬、強盗、汚職警官が蔓延る社会で、子供たちが生きていくには銃を握るしかない…
そんな腐った社会の根底にあるのは、国家も手に負えないほどの貧困。
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

かなり綺麗な終わり方。

ドラマとホラーの塩梅がすごくちょうど良かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

アリアスターらしさ全開の作品。

大まかにはストーリーを理解したけど、ツッコミどころ、理解出来ない点がまだまだいっぱいある。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

現実と妄想(ミュージカル)のギャップで心をやられる。
半分でも苦しいのに、最後の20分でトドメを刺しにくる映画。

ただ、ビョークの演技は圧倒的であり、見終わってからの満足度と余韻がすごい。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.8

前作との繋がりがあってよかった。

1と2を間髪入れずに見たからか、展開が少し読めてしまった。2が1を超えるのは難しいことを再認識した。

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

怖い内容だと思って食わず嫌いしてきたけど、よかった。

最後は騙された。

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

前半部分がゆっくり進むから少し退屈に感じた。

主人公、主人公の元カノ、女友達、女友達の元彼、バーのマスターの5人の会話劇はおもしろかった。

生きる(1952年製作の映画)

4.7

前半は主人公の苦悩と絶望。
新しいことに動き出したと思えば、次のシーンには主人公のお通夜。
後半はこのお通夜に来ている同僚たちによる会話劇。
この会話劇によって分かる、上層部と同僚の虚栄心、嫉妬心、浅
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

警察が最初から最後まで犯人に近づけずにいて、モヤモヤした。

最後の終わり方は良かった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

コメディ映画とは思わずに観たので、少し驚いた。

ストーリーも程よい早さで進むし、面白い。

東京物語(1953年製作の映画)

4.3

「亡くしてからでは遅い、生きている内に感謝をする」
多くの人間が、そんな当たり前のことを経験しては忘れていく。


紀子のような人間になりたいと強く感じた。