12人でただ議論しているだけなのに、ものすごく面白い。
音楽をほとんど使わず、脚本と演技だけでこれほどまで面白い作品は珍しいと思う。
家族は愛する、薬には手を出さない、ビジネスでしか人は殺さない、要所要所で愛や義理が見えるヴィトー…かっこいい。
臨場感がすごい作品。
ずっと緊張感が走っていて、ドキドキしっぱなしだった。
イザベラ・ファーマンの演技が圧巻。
最後に伏線回収されてるのも良かった。
マックスが可愛いのが救い。
CM流れてた時から見たいな〜って思ってて、やっと見れた。
アクションとコメディのバランスがよかった。
ちひろとまひろの仲直りのシーンすき。
ブルーノの純粋な疑問が、刺さる。
子供の目線で描かれてるからこそ、悲惨さが際立ってる。
チーズハンバーガー美味しそう。
ハマるかどうかはかなり分かれちゃう気がする。
音楽のはめ方が気持ちいい。
「モンスターズ・インクじゃねぇんだぞ」のとこ好き。
このレビューはネタバレを含みます
最後の新聞読んでる2人の対比が印象的。
兵士の救出という記事により、喜ぶアレックスに対し、次なる戦いが迫っているという記事により、不安を感じているトミー。
狂気×狂気
最後の掛け合いは、両方狂っているからこそなせることだと感じた。
トムホの純粋な感じ、すごく学生感ある。
ちゃんと鉄の意志を引き継いでくれえ。
気になる終わり方だった。
歴代スパイダーマンの中で1番可愛い。
ストーリー的にはちょっと物足りなく感じた。
マーヴェリックは30年前のまま尖ってるけど、時折見える哀愁がすごく良かった。
没入感が凄まじい作品。
アクションシーンに音楽がすごく合ってた。
マーリンに乾杯。
イケおじはスーツがよく似合う…
隠し部屋とか隠し武器はいくつになっても、憧れる。
後半の展開に息を呑んだ。
韓国の学歴社会や貧富の差など、様々な問題が見事に表現されていた。
不気味な空気がずっと流れてる感じ。
海外のホラーは宗教、人種差別、政治が深く絡んでくるから面白い。
ラム・サイミのスパイダーマンと比較されたことで、非難されがちだけどこれはこれでいい。
当たり前かもだけど、小さい頃に見た印象とは全く違った。
もっと評価されていいと思う。
互いに信じる正義の為に亀裂が入ってしまったけど、信念はどちらも死んでなくて良かった。
6対6の戦いはすごく興奮した。
中盤少し退屈に感じたけど、映像が綺麗だから見続けられた。
最後の父親との対話に救われた。
構成は違えど、トラヴィスの設定とアーサーの設定は似ている。
にも関わらず本作とジョーカーでは評価がかなり違うことに疑問を感じる。
人間は何かに縋らないと生きていけない。
この映画は「信仰」にスポットライトを当てていたが、何にでも当てはまる。
結局は、何かに縋ろうとも、最後まで裏切らないのは自分自身だけということ。