砂井戸さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

トレマーズ コールドヘル(2017年製作の映画)

3.2

あんまりコールドではない。ヘルは合ってるけど(毎回)

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

前作も凄かったけど、今回も驚愕の映像センスで現実離れした絵本の世界観の中にどんどん引き込まれていく。ポップアップ絵本、窓掃除、刑務所のシーンがインパクト大。
序盤に出てきた各々の趣味がアクションシーン
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

レディプレイヤー1にもう一味足りなかったものが入っている気がする!
あとロック様のもやしっ子ムーブとジャック・ブラックの美女ムーブがスゴい。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

マークラファロのハルクを見慣れてしまった今だとどうしても違和感があるのは仕方ない。

ソー:ラグナロクの「着地までにハルクに変身できると踏んで飛行機から飛び降りたら変身が間に合わずにバナーのまま地面に
>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤、お姉さんや17年前の事件の実態が分かってからの展開にビックリ。
にしても獣医が認知症で薬を打ち間違えて預けたペットが死体で帰ってくるの、想像するとすごいつらい、殺人シーンより辛いかも?

朗読会
>>続きを読む

アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち(2014年製作の映画)

3.5

仲良しトニー&スティーブ。MCUでこういうのをもっと見たかった。(シビルウォーのダメージが増えるけど)

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の段ボール迷路で遊ぶところでもう胸キュンだったよ…
敵も味方もお父さんと娘の話だった。

ただMCU全体ともつながってるし、どうしても一作目よりは複雑な構成になるなとは思った。面白かったけど。
>>続きを読む

モンスター(2003年製作の映画)

3.5

連続殺人犯となった娼婦と恋人の逃避行。
劇中&エンドロールで流れるJourney「Don't Stop Believin'」がつらい。
あの歌詞の内容のようにはいかなかった。

実際のアイリーン、写真
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「えー自主制作のゾンビ映画はちょっとー」つって食わず嫌いしてる人に「これは自主制作ゾンビ映画の皮をかぶってるけど、本当は不遇なクリエイターたちが努力の果てに夢を掴む話なんですよ!」と説明したら、それは>>続きを読む

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

3.0

ブライアン・シンガーのわりによかったと思う。
でもよかったと思う要素の半分はジョン・ウイリアムズ力かもしれない…
ちょっとした描写がまだるっこしいんですよね〜
二時間以下にはできるはず…

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

子供と一緒になんとなく見てたらキャプテンアメリカの想い人とソーの教授と地獄姉貴が出ていた。
魔法が解けるシーンがめっちゃ面白い。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

あと一つチップが残っている、といってT800が自分の頭をつついた時にすごく泣いてしまったあの日

謀議/コンスピラシー アウシュビッツの黒幕(2001年製作の映画)

3.5

トムヒ出てたの気が付かなかったよ…
人の命をなんとも思ってないような世にも恐ろしい内容をヘラヘラと飯を食いながら話す偉い人たちの狂気の映画。

アバター(2009年製作の映画)

3.5

言われてるほど映像だけで中身空っぽな映画ではないと思う。ラスト近くでヒロインが主人公の正体の人間の姿を見つけて、今まで見たことがなかったのにも関わらず「あっこの人だ!」ってわかるシーン、ある意味レディ>>続きを読む

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.5

中学生の頃めちゃくちゃ好きだった映画。ブランドン・リーはその佇まいだけで完璧なかっこよさだった。また観直したい。

ピンク・フロイド/ザ・ウォール(1982年製作の映画)

4.0

陰鬱なのに何故か観るとテンション上がる、よろしくないクスリのような映画

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

怖い顔のおっさんを殺人鬼だと思い込んだ学生が勝手に不幸にあう、エンジェル伝説を酷くしたような話

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

シャーリーズ・セロンが徹頭徹尾カッコよく暴れるのでシャーリーズ・セロン好きな人は見るべき
全編シャーリーズ・セロンのPV

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

バーナム効果の語源の人だったのか!
圧倒的な楽曲の力のゴリ押しでグイグイ話が進むミュージカル特有の荒業。個性的なサーカスの面々や家族、脇を固めるキャラの描写で見せる。でもちょっと腑に落ちない。おっさん
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

登場キャラクターみんなが良かれと思ってしたことが全て最悪の結果の連鎖を生む地獄のピタゴラスイッチでお送りする二時間半、しんどいムービーオールタイムベスト。

いまだにSNSで感想を検索するとスティーブ
>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.0

ヨガ要素少なっ!
あのエンドロールみたいなダンスシーン、本編であと三回はほしかった。まあジャッキー映画だからカンフーが主なのはそうなんだけど…

スキップトレースと比べるとぱっとしない。

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

モトリー最高〜

2018年の今になって観ると、セバスタにロシアの工作員呼ばわりされるというのがギャグとして成立してしまっている

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

1.5

ほんとは一点だけどデッキブラシで洗われてるウルヴァリンが可愛いので0.5点増やした

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

お笑いの皮を被ったファシズムが国民を油断させながら日常に入り込んでくることのオッカナさを描いた話。

こういう逃げも隠れもしない自己批判の映画を作れるドイツはすごい覚悟をしているんだと思うし、世界中が
>>続きを読む

インビジブル(2000年製作の映画)

3.5

薬で透明人間になったケビン・ベーコンが暴れまわるホラー。
誰にも見張られなくなった人間は倫理観が崩壊して欲望のままに振舞う…という話かとおもいきや、社会性がもともとない動物まで透明になると凶暴化してい
>>続きを読む

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.0

そこまでして地元で音楽活動しないといけないのってなぜなんだ。
よっぽど地元愛があってレペゼンしてラップ文化を根付かせたいってんならわかるけど、出て行きたくて仕方ないみたいだし。じゃあ通ったらいいじゃな
>>続きを読む

大怪獣モノ(2016年製作の映画)

1.5

この監督の作品はつまんないと言ったら負けなのでイヤなんだけど観てしまった。

飯伏のご褒美シャワーシーンも良いし、ゼットンを倒した男こと毒蝮三太夫まで見られる。そこだけは良い。