ふーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ふーちゃん

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運び屋(2018年製作の映画)

4.4

町山さんのラジオ聴いて、楽しみにして観に行ったけど、すごくよかった。クリント・イーストウッドはやっぱり監督としても俳優としてもすげぇ。
麻薬関係の話だと、ブレイキングバッドが思い浮かぶけど、用意周到な
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

シチュエーションが限定された映画で、去年観たsearchが良かったし、ハリウッドリメイクもされるらしいとか、期待値上げて観に行ったんだけど、正直イマイチだった。
searchのPC画面は意外と見せ方が
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

4.0

エンドロール、人間の5倍くらいいる猫キャスト(笑)。
タマ役のベーコンは立川志の輔とのダブル主演映画と言えるくらいの名演。岩合さんが惚れ込んで、家に連れて帰りだがったのも、動物プロダクションが手放さな
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.2

NASAのジェミニ計画からアポロ11号の月面着陸までを描く。
ハデハデ極彩色な海中世界を描いてエンタメ方向に振り切ったアクアマンと対極と言った感じの作品で、過度の演出はほとんど無し。宇宙飛行士といえば
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

予定になかったけど、レビュー評価がけっこういいので鑑賞。
初めてのIMAXレーザー、映像は綺麗でそれは楽しめた。
伝説の武器を手にすること以外にアーサーの王としての資質をもっと描いて欲しかったかな。
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

シャヒーダーがかわいい。バジュランギじさんが、信仰上うそがつけなくてただでさえ困難な旅が更に困難に。
パキスタンで出会ったフリーの記者もいい人。
差し込まれるインド・パキスタンの風景が美しい。
しかし
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.2

重厚骨太な感じで観てて疲れそうと思ってたけど、朝倉あきと及川光博の語りとか、けっこう軽妙な感じで面白かった。
観終わって帰宅したら、ガイアの夜明けでレオパレスの隠蔽のことやってて、描かれてる業界は違え
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あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.5

絵は綺麗だし、キャラも設定も悪くない。主題歌も挿入歌も良い(予告で聴いたあいみょんの挿入歌が良くて興味を持った)。だけど、話をぶった切るように挟まれる、あの世界設定説明ナレーションで興ざめ。セリフとか>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

レディガガの歌唱力はさすがだったけど、見どころはそれだけかなぁ。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

不慮の事故で我が子が生物学上の死と、法律上・今の医学上の死(脳死)との間に陥ってしまい、親は、未知の技術に希望を託すが…。
篠原涼子の熱演が光ってた。ホラーかと思うくらいの狂気に振れつつも、ギリギリの
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.6

IT社長VS某大臣みたいなUSB?それって何?な超アナログおじさんスパイ。何も考えずに笑って観られる映画。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

チネチッタのLIVE ZOUNDで観たので、
最後のライブシーンの臨場感がすごかった。これから観る人や二回目観る人は、チネチッタかシネマシティで観ることをオススメします。
Queenのことは、数曲聴い
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ツッコミどころはいろいろあったけど、けっこう楽しめた。
ヴェノムとエディの二人で一人のやりとり、バディ感がだんだん出てきてけっこういい感じ。
ヴェノム、思ったよりもいいやつだしw。悪人しか食っちゃダメ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.6

まあまあ楽しめたけど、もっと二転三転あるのかと思ったら、そうでもなかったのが残念。ミスリードがあからさますぎて、もうちょっとうまく騙して欲しかった。まあでも、スマホやSNSの扱いは気をつけようと思った>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.5

原作は未読。悟が不幸すぎて可哀想。両親に関する真実は、あのタイミングで知るのは酷過ぎる。もっと大人になってから教えればいいのに。あんなの病むかグレるかしそうだけど、よくまっすぐ育ったね。
観る前にナナ
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.5

邦題でネタバレしてるので、巨人はバーバラの妄想が生み出したものいうのはわかりつつも、途中やっぱり本物?と思ったりした。
タイトルから、バーバラが乗り越えるべき問題=巨人というのは想像できたけど、それが
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.8

強盗に妻を殺され、娘は意識不明にさせられたブルース・ウィルスが、犯罪者を狩る自警団を始め、とあるきっかけで自分の家に入った犯人も見つけて復讐する。再び家に侵入してきた犯人たちを待ち構えて皆殺し、話の筋>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

観る前は、映画全編がPCの画面上で展開すると聞いて、観てて飽きそうと思ってたけど、そんなことなくて面白かった。今のところ今年のベスト3に入るかも。SNSやYouTubeや生配信など、「今」らしいことを>>続きを読む

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.8

自分の希望と違うところに配属されちゃった新社会人が、最初はくさってたけど、だんだん仕事の意味を知って成長していく王道ストーリー。
ツッコミどころは少しあるけれど、楽しめた。悪い人は一人も出てこないし、
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ウスケボーイズ(2018年製作の映画)

3.6

途中ウトウトしちゃったので、後日観直すか検討中。
ウスケボーイズの方々のワインを飲んでみたくなった。少し調べたらネットではプレミア価格になってるけど、現地に行けば買えるのかな?

耳かきランデブー(2017年製作の映画)

3.8

耳かきを完全に別なものと勘違いしてしまう会話とか、シュールな夢のアニメとか、思ったよりも面白かった。たまえのスーパーはらわたを目当てで観に行ったけど、そっちはイマイチハマらなかったので、一勝一敗。

たまえのスーパーはらわた(2018年製作の映画)

3.5

女子高生版カメラを止めるなというふれこみなので、観に行ったけど、自分はハマらず。途中、うとうとしてしまった。併映の耳かきランデブーの方が面白かった。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.2

予告を観て良さそうって思ったのが当たりだった。
夜の散歩のシーンがステキだった。
あと、パパ最高!
最後のキャリーの笑顔も良かった。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.5

ネット配信で試聴。今月末で期限が切れるポイントを消費するためだけに観たけど、B級映画としては楽しめた。
タイヤがパンクしたら、車を降りて真っ先にタイヤを確認すると思うのに、なんかダラダラしてたり、ヘッ
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.5

アリシア・ヴィキャンデル目当てで観に行った。チューリップバブルの時代に愛に狂ってしまった人のお話。アリシア・ヴィキャンデルが絵画のように美しかった。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

樹木希林さんに茶道を習いに行った気分になれる映画。
自分以外、観に来てる人は年配の女性が多くて、笑いどころが違ってた。茶道経験者の方々で茶道あるあるネタだったのかな?

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

時効警察のシュールさが好きだったし、吉岡里帆の主演なので観に行ったけどイマイチだった。お馴染みの面々が出てくるのは嬉しかったけど、映画自体は何が言いたいのかわからない。ギャグもすべってるし。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マッコールは今回も最強。戦闘力の高さもすごいんだけど、最後のアレとか調査能力もすごいなと。
今回の敵は元同僚でマッコールのことをよく知ってるはずなのに、あんなにナメちゃダメでしょw。アパートに侵入する
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散り椿(2018年製作の映画)

3.8

予告編の美しい映像に、これは映画館で観なくてはと思った。さすが木村大作監督なので、差し込まれるちょっとした映像も美しい。
殺陣シーンが最小限の動きで倒してる感じがリアルさがあった。
ただ、メリハリとし
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

去年観たドント・ブリーズが観る前の期待以上に面白かったので、似たような宣伝文句のこの作品も気になってた。結果、これもけっこう楽しめた。
登場人物は、ほぼひと家族だけ、音を出したらダメな設定なので、セリ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

お風呂かよwっていうくらいの湯気なのに意外とぬるいとか、よくわからんし、音楽とか演出で泣かせようとしてるのかもしれなうけど、すこしうるっとはくるけど涙は出ない。「4回泣けます」という宣伝の時点で嫌な予>>続きを読む

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

4.2

ロビンはポリオにかかってしまい、首から下がまったく動かせなくなり自分で呼吸もできず人工呼吸器が手放せなくなる。
一時は死にたいと悲観的になるが、妻の愛情から、気を持ち直していく。病院に閉じ込められてる
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

プーさんについては、原作もアニメも触れてなかったので、ほとんど内容を知らず。

プーさんが劇中でピュアな目をして語りかけてくる言葉が胸に突き刺さるw。子どもの頃は、何もなくても想像力で色んな遊びをして
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

この間観たタクシー運転手よりも、かなり骨太な映画。自分が子どもの頃に隣の国でこんなことがあったとは知らなかった。
戦争中の日本もそうだったけど、国民を疑って監視・弾圧する独裁なんて二度と許してはいけな
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.0

スタートレックは、リメイク作は一応全部観ているけど、ファンという程ではない自分でもくすりとできるくらいのネタでした。コアなファンならもっといろいろ気づいたんだろうけど。
自閉症の主人公にとって普段の生
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