福野ふくろーさんの映画レビュー・感想・評価

福野ふくろー

福野ふくろー

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.6

洋画みよう期間。洋画好きな友達のおすすめでみたけど

終わったらブラボー!と拍手を送りたくなる映画だった!なんて可愛い映画なんだ。

仕事がなくて、男2人が女装して、女性ジャズバンドで働く話。

上質
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃエンターテイメントだった!!!素晴らしすぎる。作った人のゲゲゲ、水木しげる愛がすごい!まだ少しだけ映画館でやってるから観に行こう、これは。映画館で何度も観る人が多い意味がわかった。これは魅>>続きを読む

アリスの恋(1974年製作の映画)

3.9

生粋の洋画好き友達のおすすめ。

うまくいってない夫婦。旦那さんが突然事故死して、奥さんが子供を1人で養おうと奮闘する話。

恋愛気質な奥さん。でも男運が悪い。その中で、めちゃくちゃ喧嘩しながらどう生
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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

4.1

原作未読で鑑賞。両想いになった人が何故か消えちゃう、というのを何度も繰り返す女の子の話。超ファンタジー設定。

設定が全く興味惹かれない、感動させる気満々かのような少女漫画設定。でも…松居大悟監督なら
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水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

3.7

「アルプススタンドのはしのほう」に続く高校演劇の舞台化。先生にプール掃除を命じられた女子高生たちの話。

後半話がグッと入るまでゆっくり進んでいく映画なので、眠い時に観るもんじゃなかった!万全の時にも
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放課後アングラーライフ(2023年製作の映画)

4.0

前の学校でいじめられてた女の子が、新しい高校で釣り部に入る話。

可愛かった!そして、こんな感じなのにさすが城定秀夫監督面白い!

まず、おじさんが好きそうなもの×女子高生のオンパレードで笑っちゃう。
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.6

実際に居たコメディアンの実話らしい。

ジムキャリーの演技、素晴らしい!

人生だった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

【1回目感想】
長かったけど、飽きずに見れた。ズシンときた。難しかった!

時系列ぐちゃぐちゃさせるの多くて、不安な気持ちにさせる音楽がずっと鳴ってた。

戦いのために盲目になって、使い捨てされそうに
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

町に住む人と、そこにグランピング場を建てたい企業の話。

間間に挟まれる会話劇が心地いい。ドライブマイカーの時もそうだったけど、こういうのが本当に上手い。
企業と住民の言い合い、車の中での婚活アプリの
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恋は光(2022年製作の映画)

3.2

可愛い映画だった!

キャラ入れすぎな登場人物たち。恋とはなんなのだ!って恥ずかしげなく言ってた。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.6

有名すぎて見てなかったので、やっと見た。
納棺師になる話。

納棺師という仕事を詳しく知らないので、すごく興味深く見れた。興味も湧いたし、知れてよかった。素敵な仕事だなと思えただけで、見る意味があった
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今夜新宿で、彼女は、(2017年製作の映画)

3.9

さすが山田佳奈監督、女性の描き方が面白い!リアル。

めちゃくちゃめんどくさい女性が主人公。人のことを下に見て、自分は人とは違って特別だと思い込んで、思い通りにならないと癇癪をおこして、承認欲求の塊で
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

遺伝子疾患(トリーチャーコリンズ症候群)により、生まれながらに顔が変形してる病気を持って生まれたオギーが学校へ行く話。

初めはよくある、病気によって虐められて最後仲直りハッピーみたいなのかな、と思っ
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私の愛を疑うな(2023年製作の映画)

3.1

絵はとても綺麗で、セリフも違和感なくてとっても観やすかったけど、あまり乗れませんでした。




〜乗れなかった理由〜
不安定な女性ばっかり出てくる。そこまで急に感情マックスになるのはデフォルメしすぎ
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.8

生まれた時に37秒呼吸が止まってたことにより、脳性麻痺になった女性。とその過保護な母親を描いた映画。

一人立ちさせてくれない過保護な母親から抗うように逃げ出す主人公。面白かったけど、全体的にちょっと
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.4

北朝鮮の強制収容所の実話をもとにした話。

エグい…

こんなことが本当に今でもあることなのか…
こんなこと許されていいはずがない…

本当に今、自分が人間として生きれてることに感謝の念が湧く。今こう
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

毎度毎度面白いなあ!

古沢良太さんの脚本大好き。ただただ楽しい!

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

映画館で観れてよかった!!!

大好きすぎる映画。ピクサーの集大成みたいな映画。

生きる意味なんているわけない、生きる全てが生きる意味だ。と全てを肯定してくれる映画。

僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

2.1

「夜明けのすべて」が良すぎたので、原作瀬尾まいこさんの映画を観てみた。彼女が急にフってきて、実は病気でした〜のベタ映画。

そういうの摂取したい人にはいいんじゃないでしょうか。

自分には全然合いませ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.6

共依存のクズ母親と息子の話。実際にあった事件が元になってるらしい。

小さい頃から邪険に扱われ、母親がどうしようもなくても、どうしても母親のことを嫌いになれない。最終的にいきすぎてしまう。でも他の生き
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(2022年製作の映画)

4.8

おんもしろい!!!
「人のセックスを笑うな」の山崎ナオコーラ原作×「ちょっと思い出しただけ」の松井大吾監督なので、ワクワクして観たけど想像以上でした!!

まず設定が面白い。
イキってきたり、この世の
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.8

恋人がある日突然いなくなる。なぜか?の話。

美しい映画だった。

画はずっと綺麗だし、話運びも無駄を極限まで削ぎ落として描き出されてるようだった。
理屈とかうんぬんより、もう演技、画で感じてくれ、と
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エルマーのぼうけん(2022年製作の映画)

3.3

可愛かった!

けどストーリーはイマイチわからなかった。ハッピーエンドでよかった。

モンキー・キング(2023年製作の映画)

4.5

超楽しい!!!

小さい時に原作に近い最遊記を読んで大好きだったので、冒険が始まるまでをここまでコミカルに、ここまで楽しく観れる形に昇華したドリームワークス最高!!!!

一本の映画で最後までは無理だ
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.8

面白かった!!

4組の男女の群像劇。
欠けまくっててキャラの立ったそれぞれの男女が、スピーディにコミカルに描かれていく。

言葉や音、視覚でどんどん場面をリンクさせてく描き方は、全く飽きない。こちら
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

原作未読で鑑賞。
あまり乗れなかった。ざんねん。


分かりやすく純粋っぽいキャラ、分かりやすく嫌なキャラ、など極端な設定や過度な演出が多くて序盤から少し胸焼けする。
人の心の機微を描いてる風なのに、
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.6

おそらく発達障害を持った女の子あみこの、幼少期から中学生までを描いた作品。

全ての人に悪気はないのに、それでも日々は傷を負いながら淡々と進んでく。
田舎だからこそグレる選択肢をとる兄。お兄ちゃんはグ
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.9

可愛かったー!ミニオンはなんだかんだ見ちゃう。

カンフーしてるミニオンかわいい。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.9

もちろん何度も見たけど改めて観た。

やっぱり最高、全て!

100点にはならなくても、個性でどうとでもなるという点で
マイクもやり方を模索すれば、最高の怖がらさせ屋になれる可能性もあったとは思う。で
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

コント、青春!!って感じ!

クドカンやっぱ面白いなあ。

「おかえりヒーロー」かっこいい。

最後の試合見せないのオシャレ!

その試合にたどり着くまでが最高だし、想像で補完させるのいい!かっけえ!

草の響き(2021年製作の映画)

4.1

渋い!

適応障害になった男の話。

鬱はよくなりかけの時に、自殺未遂をしてしまう。その怖さ、葛藤、周りへの影響がジクジク伝わってくる。

引きのカットが多く、なにも大袈裟に表現してないところがすごく
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

便利屋さんやってる男の話。

大きく何かストーリーがあるわけじゃなく、抱えるものがある2人が便利屋をやってく。

2人のつうかあの関係性がすごく心地いい。こういう関係の友達居たらいいなって思う。

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