映画見るのーとさんの映画レビュー・感想・評価

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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

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サラ、太った女の子、なんか、かわいかったけど。
毒っぽい両親をもって、でも母は厳しいけれどまだ娘のことを思ってる感じはしたけど。
いじめるやつが絶対的に悪い。いじめられてる本人の代わりにバサバサといじ
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ほつれる(2023年製作の映画)

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不倫相手…もとい好きな人役の、染谷くんがいい感じでした。

天才▪︎麦ちゃんがやはり天才。自然。
だんな役の人も、背が高くて声も高い、営業職らしく弁の立つ感じwがなんともいらっとさせてくれて、よかった
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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天才▪︎果耶ちゃんと、これまた天才▪︎成田凌くんの設定ラブコメ。

果耶ちゃんの天才は、すごいんだから。キーキー苛立つ賢め女子高生が、知ったかぶりで恋愛をレクチャーしていくのがかわいい。

凌くんの天
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

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シブいジャケット(DVDの装丁)と裏腹に、激烈コメディーじゃん。
ジムキャリー初体験。すごいなこの人。マンガからそのまま出てきたみたい。せわしなさ100%。
台詞もすごいし、顔がくるくる変わる。コメデ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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とてもよかった。
キャストが秀逸で、宮沢りえちゃんはきれいだけどどんどん病人みを増していく役づくりに凄みが。
実の子でない子どもたちや、ヒッチハイクしてるところを拾っちゃったり、探偵頼んでる側なのに探
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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女の子、すごい顔ちっちゃくてかわいかった。
ホラン千秋にしか見えんけど。

切なくて、テンポあっておもしろかった。一気に見れた。

霊媒師の女性が、いい味だたなー

愛してる
"同じく"

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

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自分と重ね合わせて、誰かを擁護しようとするなんてなぁ…と思ったけど、
それもいいのか、と思い直した。
自分の感情に置き換えちゃうんだとしても、500年も昔の誰かの名誉が保たれるんだとしたら。それも価値
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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インタビュアー。
感情の矛先、みたいなこと?(テーマ)。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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お母さんとうまく行かなかった女の子が、たまたま津波にのまれて、いなくなってしまう。

あとかたもなく、なんのてがかりもなくて探しても見つからない。

たまたま生を受けて、ある友だちと出会ってただ突然に
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バーバー吉野(2003年製作の映画)

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流し見。
みーんな同じ髪型なんて、嫌だよ!
北○鮮みたい。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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なにやら既視感のある、父と娘のバケーション

ソフィア•コッポラ初体験

優しいけど女好きすぎる父、微妙だね

怪物(2023年製作の映画)

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性格悪いやつ多いけど、実際生きてると、そうだよね。世界の縮図みたい。
みんな根回しとか下手だし、隠蔽と言うかちょっとごまかそうとしたりしてよけい事態が悪化してる。

安藤サクラと瑛太が、唯一無二だ。
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69 sixty nine(2004年製作の映画)

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破天荒高校生の妻夫木くんがきらきらしててアツいな。

闘う時代なんだな。

星野源がボウズ頭にメガネでおもしろいじられくんだったり、有名人がいっっぱい

佐世保の方言がいい味。あほらしかーってな。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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ライリー、大っきくなったねぇ。
いろんな、面倒な感情ともつきあいつつ、自分を大切にする、それが大事で、幸せへの道筋。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

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わちゃわちゃ、テーマ盛りだくさんで
小ネタの宝庫のクドカンワールド。

みんな元気そうでよかったワン。

バールのようなもの、出てきたね

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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由紀さおりかわいいなぁ。おっとりしてて。

家族っぽいものをみんなでやってるけど、機能してないよって意味なのかな。"ゲーム"って。
松田優作の早口でぶっきらぼうな感じ、動きがピタッ…!ってとまるところ
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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わりと胸くそめだったのだけど、
私のキライのツボに入ったためだと思う。
見て見てちゃんで、ウソつきで、かまってほしいのは親からの愛情が足りなかったとかそういうのもあるのだろうか。

"ロシアの"こわー
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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安楽死問題に通じるような。
人生の最後をみんなで楽しむためのパーティーだったと思えば切ないなぁ。

誰かにもろともコロされる。なくはない話、だったりして。

最後男の子は唯一の生き残りか、悪魔にでも生
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お葬式(1984年製作の映画)

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見てたら祖父(99歳)の訃報が入り、リアルお葬式と重なるという。

宮本信子がきれいで色気あり、明るく母を支えるいい娘であった…。かくありたし

山崎努も、ダメ男オーラ満載なんだけど、こちらもお色気が
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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有村架純ちゃん堪能ムービーやで。

どこなんだか、港町の海風の感じと、やわらかく、苦労してきた感じも、やさぐれた感じもない、きれいな"ちひろさん"と。

困った人の世話を、せずには、いられない人なんだ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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視界には入っていたけど見なくていいやと思っていた。
でもTwitterですすめてた人がいたから見てみたら、固定視点でネグレクトされた姉弟が映るホラーだった。
椅子越しの目線とか、カメラからフェードアウ
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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ふわぁぁぁ~~~ん
とした映画。
人間の汚さとか、ずるさとか、恐い。自分の中にそういうのがあるのが見えそうなのも、恐い。ぬいぐるみとの世界に入ってたい。
という気も、わからないでもない。

死体の人(2022年製作の映画)

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死体の人、しみじみ愛おしい…。毎回死んでる。あの手この手で。
一人アパートに帰って熱帯魚と暮らすんだな。両性具有の。
なんとも言えずきもちわるい。でもいい子そう。この役この人しかはまらなそう。

一途
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658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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おつかれ、陽子。
コミュ障のレベルではなく、この人、なんかあるな…と思いつつ見進めるのだけど、結局父親との確執がありつつ都会に出てきた青森の女の子、という、だけなのか。
悔しがったり、怒ったりするとき
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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すごいおもしろかった。

伊藤沙莉ちゃんもともと好きだけど、さらに好きになった。
自然すぎる演技の天才でしょ。
アドリブなのか?っていう数々のリアクション。池松壮亮も自然で、そこらへんにいそうなカップ
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ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

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アメリカングロかわテディベアムービー。

言って聞かせてもわからない、あっさり何でも殺しちゃうぬいぐるみ、嫌だなぁ。悪夢。

ぬいぐるみのせいにして○んじゃえばいいヤツもいそうだけどw

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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ラスト。目を合わさないで生きてきた夫婦。目を合わせて、これからどう生きていくかに向き合った。それがLOVE LIFEか。

静かな映画。洗練された風景や、おしゃれな人間関係はどこにもない。

でもそれ
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

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秀逸なキャスト陣で、随時もれなく大笑いがおとずれますな。

なんというか、生まれ落ちて、名付けられてからというもの、名前の画数がその後人生にへんてこりんな出来事をもたらす。画数によっては複数回。

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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完全アメリカ目線だから、イスラム側は化け物みたいな、理解不能な敵のように描かれていた。

天才的な銃の才能をもってして、仲間はその手で救っても、救いきれなかった罪悪感や、戦闘の過酷さが精神を蝕んでいっ
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

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かわいい…!
一見キモチワルイ一つ目の貝くん。
吹き替えの声もたまらなくかわいいし。
めっちゃちっちゃいんだよ!たにしみたいな!
おばあちゃんと二人暮らしの貝、ドキュメント。
かゆいときは、手が届かな
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春に散る(2023年製作の映画)

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場面の進行が独特な気がした。
え?わたし、今なんか見逃した?というペースでトトトンと進む。
それがスマートさなのか。
流星と窪田くん、すっかりボクシング俳優。今回、流星は「ヨッシャー!!」って叫ぶ系の
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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ソフィちゃんの子役の子も、パパも
ほんとにその辺にいる、今は一緒に暮らしていない親子のように自然で、
つかの間の休暇を楽しんで、なごりおしそうに別れる

モニターや水面や、テーブルに反射して映っている
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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いやこれ、ブラボーな映画で、
バレリーナであるエリーズの立ち居振舞い、バレエ、コンテンポラリーダンス、服の色合い、体のしなやかさ、
パリの街並み。ブルゴーニュ?だっけ?のダンス合宿所の雰囲気。
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