Finisterreさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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耳をすませば(2020年製作の映画)

2.0

原作と違うものと思えば。。。
でもラブロマンスとしても個人的には主人公の気持ちにあまり共感できず…でした。

花戦さ(2017年製作の映画)

2.6

権力者に翻弄される時代。
なかなか面白い切り口の話。
利休さんがカッコ良すぎる役柄。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.6

王道の映画。ようやく見ました。
こうやって、誰かを愛し愛され、素敵な想い出を紡いでいける人生がうらやましい。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.7

一人の少女の死とそれを取り巻く人々の関係性。現代日本でここまで地域の人々が深く繋がっていることは珍しいがだからこそ生きてくる設定。
最後の終わり方含め楽しめた。

PLAN 75(2022年製作の映画)

2.6

現代において避けられないテーマで問題提起として良いと思う。映画の雰囲気も、社会に役割がなくなると居場所がなくなる搭乗人物一人一人の立ち位置も、一つ一つの設定は良いのだが、ストーリーとして噛み合っていな>>続きを読む

デ・ヴィル家への招待状(2022年製作の映画)

2.5

B級ホラーもここまで突き抜けると面白いかも。映画館では見ないけれど、家でのんびり見るならいいかも。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.6

主人公と共に事件の真相を見ながら、最後に謎解きが披露される。財産が絡むと人間醜くなるのだなぁと。

天気の子(2019年製作の映画)

2.7

世界は変わってしまったけれど、君といられるなら大丈夫。物語は終わることなくこのままの世界で続いていく。天気の子と音楽がマッチして…泣けました。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.7

ド派手なドンぱちに笑える部分も。
主役の二人も含めて、ザ•アメリカ映画という感じ。

何も考えずに楽しめる映画。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

2.6

ずっと読みたかった本の映画。
いわゆる王道ではあるけれど、じーんとしてしまう。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

2.7

正直あまり期待していなかったが、思った以上に面白かった。

KIMI サイバー・トラップ(2022年製作の映画)

2.3

近未来的な設定として悪くはないが、今一つ物足りない感じがあった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.5

原作は読んでないが、みなさんの感想を読むと原作の方が良さそう…?
映画観て、原作はべつにいいか…と思っていたが、そうでもないのかな。

好みは分かれるかもしれないが、こういう映画を好きな人は一定層いる
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

2.6

深く考えずにスカッと見られる映画。
たまにこういう映画を見たくなる。

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

2.6

少年二人の、それぞれの家庭の背景があっての特殊な友情が独特の雰囲気を醸し出す。

どこかに置き忘れた幼き頃の思い出。郷愁を感じさせる。

マネーボール(2011年製作の映画)

2.6

本を読んでいたので期待して鑑賞。

映画だけでも楽しめるが、省かれている部分やさらりと流される部分も多いので、本を読んでからの鑑賞がオススメ。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

2.7

その場所、時代の背景を知っていたらもっと楽しめたであろう、結構社会派な映画。
そういう意味では、知らない時代、世界を垣間見るようで面白いかも。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

2.7

派手さを求めなければ渋い良い映画。
もう少し、深く作り込むこともできたと思うが、日本の歴史映画が増えて行くと良い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

#あくまで自分評価ですが、辛口なのでネタバレ表記で伏せておきます。(レビュー後、みなさんの高評価を読み驚き。自分の感覚が違うのかな…)

場面展開が早いので、原作を読んでいないと中身が掴めないのではと
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.7

GUCCIは、家族経営ブランドだったことを、恥ずかしながら、映画で初めて知った。実際のグッチ一族の写真を見ると、映画はかなり似せていて、こだわって作ったことが伺える。
グッチ一族の名声と崩壊の物語。世
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

2.3

知ってはいけない不正を知ったが故に命を狙われ、森の中を逃げ、戦う物語。殺し屋との戦いと森林火災との戦いが半々。面白かったが、最後、(落とし所の雰囲気は醸し出していたが)不正そのものがどうなったか気にな>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.9

銀行強盗犯でありながらも人は殺さないポリシーを持つ、根は悪くない犯人たち。手に汗握る展開に、人情ドラマが重なりハラハラと衝撃が得られる。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

2.4

エジプトのCG画像がThe CGで、安っぽさまあるが、わざとの演出とも取れそう。名探偵ポワロなので、ストーリーは外れなく楽しめた。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

2.5

実話を元にした映画とのこと。
Covid-19の影響等で、イマイチ奮わなかったそうだが、この年代の雰囲気等、割と好きな映画。同じ出来事を三人の視点で描くことで、段々と内容が理解できていく、その感覚も面
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

2.2

黒幕も、始めの方から推測できるが、それでも面白いのはアクション映画の醍醐味。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.4

結構厳しい映像もありますが、しっかり作られた良い映画。