すーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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危険な情事(1987年製作の映画)

3.2

いや怖えよ。これ男に観せたら絶対不倫しようとか思わなくなりそう。"ブリジットジョーンズの日記"でかなりネタにされてるこの作品を観られて良かった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.4

嘘のような本当の話?笑 フォレストが真っ直ぐで健気な良い人なのは良いんだけど、なんでこういう純粋そうなヒーローってダメな女の子に一途に恋しちゃうんだろう。凄くもどかしい。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.5

しんどい。倫理的な問題を考えさせられる。フランスだから作ることが出来たと思える作品。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.9

予想以上に良かった。私もダーシー様コンプレックスなので主人公に大変共感出来た。意外と自分が思ってもみないような人が理想の人なのかも。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

交わらないはずの人々の運命が複雑に絡み合うのが面白かった。あんなに血みどろになってて、本当は凄く残酷なはずなのに何故か笑っちゃうんだよなあ。あれ最後結局どうなったんだろ笑

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.2

最高。とても原作に忠実で、台詞もほぼ小説と同じだった。五年以上前に原作を読んだ時はすごく衝撃的だった分、映画に対する不安要素もあったが、これは見事な映像化作品だった。アマもシバさんもすごくかっこいいし>>続きを読む

スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

やっぱガイリッチーの映画はめちゃくちゃかっこいいし、曲もブラックユーモアも最高。こういうストーリーが入り組むタイプの映画って分かりづらくなりがちだけど、ガイリッチーはいつも明快かつ野暮ったくならない展>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

なんやかんやクリストファーノーラン版が好きです。ティムバートンがこの作品を撮ったなんて思えない。でもティムバートンは好き。

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

3.6

色味がB級。曲の挟み方が笑わせにかかっているとしか思えない。フラッシュのTシャツ…。突発的に何回も笑いが起きてしまう。一回は観るべき映画。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.3

終始テンションが上がる。ドリューバリモアのおっぱいがキレイ。笑

妹の恋人(1993年製作の映画)

3.8

人との距離を考えさせられるいい映画だし、選曲も素晴らしいけど、ジューンとベニーにイライラ。ジューンが病気なのは責められないけど、人に迷惑をかけて治す気もないのは本当にダメ。ベニーもベニーで献身的な兄を>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.3

思ったより面白かった。レズビアンでミスコンに出ている子がそれを理解してもらおうと舞台の上で叫ぶシーンに感動した。私もミスコンなんて見た目だけで男に媚び媚びの性悪女達が大奥みたいに誰が審査員と寝るかで大>>続きを読む

ゴスフォード・パーク(2001年製作の映画)

3.5

登場人物が多すぎて全員の顔と名前が一致しない。三回くらい観たら丁度いいかも。やっぱりスティーヴンフライは面白い。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.0

期待通り素晴らしかった。ダンスの曲とか、鉄ちゃんのツッコミとかのセンスがツボ。分かるか分からないかギリギリのラインにサブカルの神が沢山出ているのも良い。初めてクドカンと付き合いたいと思った。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

大分シリアスな"アバウト・タイム"みたいに感じた。何をしても、結局は誰かが責任を取らなくてはならなくて、それが良いか悪いか、公平か不公平かということは誰にも分からないということか。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.2

すっごいスカッとする感じでもなかったけど。全員とにかくバカ。女上司にセクハラされる男の人がツボ。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

映画ではジョンはただただ哀れな人として描かれているけど、実際のジョンは自分の容姿を売りにして自ら見世物小屋を転々としていたというから、やはりこの映画も、私自身も、そういうフリークを好奇や感動のフィルタ>>続きを読む

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

4.0

スカヨハって人間じゃない人の役多いよねっていう。雰囲気とか音楽とか、個人的にはすごく好み。でも話は分かりづらい。

蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.8

切ない。ゲイリーオールドマンはクズ役でもとても魅力的な数少ない俳優さん。モノローグが印象的。

プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

3.5

意味分からんところでカットが入る。微妙にNGだけど使っちゃったっていう意味が分かった。まあでも伝えたいメッセージは分かる。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.8

なんやかんや最終的にバリーが悪者みたいになってるけど、結局みんな人のことは言えないんだろうなと思った。

グレンとグレンダ(1953年製作の映画)

2.8

途中で出てくる意味が分からないくらい長いカットとか、半メフィストフェレスみたいなおっさんとか、たくさんの女性とか、B級映画でおなじみの雷とか、もう盛りだくさんでした。前半は大丈夫なんだけと後半からの攻>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

号泣してしまった。ミュージカルモノとかいう以上にたくさんのメッセージがある。

サブマリン(2010年製作の映画)

1.0

どれだけ配役や映像、音楽に凝っていても、いじめを助長するような作品は全部クズ。だからこの映画もクズ。ジョーダナにもオリバーにも吐き気がするほどムカついた。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.9

ジャケット写真からしてかなり独特の魅力を醸し出していたので、訳のわからない世界観なのかなと思ったら、意外と分かりやすくて面白かった。あと曲が無駄にカッコいい。短編の"かたつむり"もロックじゃなくてジャ>>続きを読む

ジャバウォッキー(1971年製作の映画)

3.3

間違えたところで黒猫によりまた最初から。同じ監督の他の作品も沢山観たい。

庭園(1968年製作の映画)

3.2

繰り返し出る目や口のモチーフ。シュール。