すーさんの映画レビュー・感想・評価

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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.0

これ観てる人意外といたんだよねー。黒人の友人が結構wokeだから言いにくかったけど、こんなん観る訳ないじゃん。観たらディズニーにお金入ってあいつら余計調子乗って昔の傑作を自分達でめちゃくちゃにするんだ>>続きを読む

白雪姫(2025年製作の映画)

1.0

観る訳ないけど一言言いたかったので。
みんな、こっちの白雪姫もどきを観る代わりに「白雪姫と鏡の女王」を観よう。世界観を壊さずかつ現代的な要素を入れた強い白雪姫なんて10年以上前にリリー・コリンズが新人
>>続きを読む

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.3

最近日が長くなってきて眠りが浅く、悪夢を観るようになってしまったため気晴らしに鑑賞。ジム・キャリー節全開。サタデー・ナイト・フィーバーのコメディバージョンみたいなオープニングからゲラゲラ笑えて話に引き>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

私はすごく好きだった。選択肢一つで人生が変わる。多様性だけで賞をもらったわけではないきちんとした作品。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

落ち込んでた時に観たからとても良かった。私はジーン・ワイルダー版の夢のチョコレート工場は原作の踏韻を重んじてかつ当時映画で主流であったミュージカル風味に、ティム・バートン版のチャーリーとチョコレート工>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

とんでもない映画だった。ヴィンセントギャロとサイバーパンクを合わせたような映像と心情を事細かに反映する音楽にMナイトシャラマンが得意とするような得も言われぬ気持ち悪さが相まって今までにない映画体験が出>>続きを読む

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

3.2

ハングオーバーっぽい邦題つけてるけどその辺のファン層取り込みたかったのかね。友達のブライズメイドを本当にやることになって、ちょっとモヤモヤしてたから鑑賞。いやーこういう人いるよねーって感じ。ヘレンって>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.1

トニー何してんねん。キャプテンアメリカがいじられキャラとしての頭角をどんどん現して来る。ブラック・ウィドウ姐さんは以前にも増して超ハイスペックなオタサーの姫感を出していました。ラストでは新生アベンジャ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.0

映画としてはまあ…という感じ。メインキャラの中ではガモラが一番成長したかな。レビュー書こうと思ってこのアプリ開いたときにたまたま見えたロケットと癒やしキャラのグルートのキャストが意外すぎて優に1分くら>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

マーベル祭り継続中。主人公の更なる葛藤が見れて良き。ブラック・ウィドウが死ぬほどカッコイイです。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

やっと観れたシリーズ。レビューは色々あるみたいだけど、私にとってはスッキリムービー。男性にちやほやしかされてきてない女性と、大概の男性にとっては怖い内容かも。随所に女性にとってのあるあるが散りばめられ>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

素直に面白かった。後半はまあまあ活躍したけど、前半ジェーンお前何しに来たの。科学者ならもっと賢く振る舞えよ(苦笑)ソーはまたアベンジャーズの時から成長していてほっこり。そしてロキがどんどん愛おしくなっ>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.8

暗い!クリストファー・ノーラン監督かと思った。それかそうじゃなくてもDC。確実に他のマーベル作品から浮いてると思う。シリアス系も面白ければありなんだけど、ホントにこれはノーラン崩れという感じで、暗さの>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

3作目で巻き返してきた!私の見たかったRDJだ!と思ったら監督・脚本がシェーンブラックで納得した。ラストの戦いで再び出るオールスター大集結に興奮。アイアンマンシリーズ単体としてはふさわしいエンディング>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.3

「日本よ、これが映画だ」のフレーズが当時話題になりましたが…汗 "なんて傲慢な触れ込みなんだ"と思って劇場には足を運びませんでしたが、もう話題にする人もいないしマーベル作品を観る機会が出来たので鑑賞。>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.2

このチラシに書いてあることが全て。何も考えずに笑って楽しめます。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.2

ミドルエイジクライシスに陥ったトニーが立ち直るまでの話。色んなキャラが出てきて楽しかったけど、最後は"え、もう終わり?!"という感じだった。繋がりも明らかにされたことだし、もう少しトニーと悪役との絡み>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.0

キャラクタームービーだけど、単純にストーリーが面白い。マーベルの中で今のところ一番成長が気になるキャラ。思うんだけど、マーベル作品のエンドロール後のおまけって色んな作品にリンクするから、これ相当考えら>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

やっと観れた。RDJは元々好きだったけど、膨大な数あるマーベル作品に手を付けることに怯えて避けてしまっていた。彼の役は頭が良くて天才肌なんだけどいつも飄々としている、みたいなのが多いイメージだったけど>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.5

映画としては良いと思うのだけれど、ストーリーが受け付けなかった。ひたすらソーに都合良く動く展開ばかりだし、ロキが可哀想で見ていられなかった(観たけど、泣きながら)。後半行き過ぎちゃったところはあるけど>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.8

乗りかかった船のポリシーで、原作ファンとしては色々思うところもあるが吹き替えで鑑賞。単刀直入にいうと、これは原作・映画を全て入念にチェックし、J・K・ローリングのツイッターまで追いかけているコアなファ>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

3.8

湯浅政明監督&女王蜂のアヴちゃん×森山未來のモテキタッグ再びと聞いて観ないでいられるはずがない。70's&80'sのロックシーンへのオマージュもさることながら、モテキの頃より格段に歌唱力&パフォーマン>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

ギレルモ・デル・トロ監督ということで鑑賞。冒頭の展開でラストが薄々読めてしまうけど、パンズ・ラビリンス的な不条理が描かれていて面白かった。トニ・コレットは本当に年取ってからいい女役を演じることが多くな>>続きを読む

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.4

原作がロアルドダールで期待したけど、ストーリーがイマイチ。ヴィジュアルは良いけど、昨今ハリウッドは人種均衡に必死過ぎないか?別に白人だけの映画が悪い訳じゃないし。ただ黒人に雇用機会を増やせば良いだけだ>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.2

小さい頃にキスシーンがいっぱいあると友達に聞いたという理由だけで嫌厭していたけれど、今になって観たら普通に面白い!ジゼルの成長に涙。エイミーアダムス相変わらず死ぬ程綺麗だけど、アニメーションから出てき>>続きを読む

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

3.0

やっぱビル・マーレイ最高。有頂天ホテルはこれが元ネタなのかな。でもいつになったら気づくんだろうとは思う。

ザ・ルーム(2003年製作の映画)

2.5

色んな意味でスゲーな。主演兼脚本兼監督(爆笑)の人の棒読みが凄い。喋ってない時すら下手。なんかもうちょっと動きとか喋りをナチュラルなスピードまで上げるだけでも変わると思うんだけどなあ。それにしてもあの>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.0

本当にやっと観れた。アメリカ版千と千尋の神隠し。映像も素敵だし、ちゃんとハラハラドキドキ出来るのも良い。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

2.8

一応近未来の設定だけど、舞台は昭和初期の日本って感じ。ウェスアンダーソンは世界観系映画監督だから字幕で観たいと思ったけど、日本語字幕にしても英語字幕にしても何かしっくりこない。これは日本人相当観づらい>>続きを読む

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

2.8

このインド人の子賛否両論のテレビ映画でデイヴィッド・コパーフィールドを演じた子か。基本的に楽しいけど、プロットが思ってたより薄め。ソニーの彼女は何が良くて彼と付き合ってるんだろう。マギースミスがいつも>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.0

いやー難解。こういうタイプの映画に慣れてないからかも知れないけど、誰も、この映画を観ている自分ですら信じられない。リバースバージョンがDVDに入ってるからそれを観たら少しは分かりやすいけど、もうこれは>>続きを読む

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.0

ヒーリングムービー。コロナ渦に観ると丁度いいです。文字通り主人公が順番に、イタリアで食べて、インドで祈って、バリで恋するお話。インドまでは良かったんだけど、愛に対する信仰のない私はバリは結構どうでも良>>続きを読む

トッツィー(1982年製作の映画)

4.0

最高。最っ高。単にドタバタコメディってだけじゃなくて、”女性とは何か”を深く考えさせられる。ダスティンホフマンがAFIのインタビューで、”女装ってバレないくらい自然な女性に見えるようになったから、今度>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.2

もっと物凄く葛藤があるのかなと思ってたけど、意外と共感してくれる人が沢山いて心が温まった。男性よりも女性の方がLGBTQの受け入れに積極的なのって、フェミニズムとかと関係があるのだろうか。こういう人達>>続きを読む

カレンダー・ガールズ(2003年製作の映画)

3.2

大学の先生激推しムービーだったけど、やっぱり面白かった。フェミニズムがしっかり市民権を得ているイギリスならではといった感じ。実話ものってあんまり得意じゃないけど、これは当事者としっかり関わって作ってる>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

2.5

やっと観たけど、ジョーズとかタイタニックと同じで、普通に生活してたらあらゆる所でネタバレされまくる系の映画なので特にハラハラドキドキとか、展開にビックリしたりとかはなかった。これ観た後はノッティングヒ>>続きを読む