すーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

3.0

控えめに言ってクソ胸糞が悪い。タコス食べながら観てたけど開始五分ですぐさま食欲失った。最初の方がかなり気持ち悪いけど、頑張って観続けてたらみどりちゃんの葛藤とかあって面白くなってくる。てか、これ実写大>>続きを読む

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.2

難しい。非常に難しい。でもジャレッド・レトが全編通してアメリカンアクセントで喋ってたと言うことは…でも曲は素晴らしい。何回か観直したい作品。理系の知識がないとキツイ。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.2

画面が終始暗い。こんなに人が死ぬ映画もなかなか見ない。復讐に目を曇らせるとろくなことがない。

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.0

パイレーツオブカリビアンシリーズに出てくる人多め。話がごちゃごちゃしてて少し分かりにくかった。でも世界観は好き。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

本当に良かった。ルパートエヴェレット師匠が神々しかった。カメオ出演みたいなのもあって、ティムバートンが本当に楽しく映画を撮っているのがよく伝わる。

嗤う分身(2013年製作の映画)

4.0

日本の歌謡曲はそんなに異国情緒や神秘性を醸し出すものなのだろうか。自国だからよく分からない。集中して見てたら割とすぐ終わってしまう。原作も読みたいと思った。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.2

雰囲気は好きだけど、フランス映画っぽく鬱な終わり方。切ない。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

雷の多さに笑った。あと何にもないのに観てると定期的に笑いが込み上げてくる。最後の方は美女と野獣かと思った。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

素晴らしい。心がほっこりする映画。ビルナイがすごくかっこいい。ちょっと変な妹と優しい兄とか、家族での夕食シーンとか、随所に散りばめられたセリフとかにすごくリチャードカーティスを感じる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.4

すごい昔の映画な気がするけど、意外とそうでもない。でもみんな若い。ザ・アメリカの青春って感じ。

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.3

スティーブンフリアーズ監督、ニックホーンビー原作がすごく合う。ニックホーンビーはダメ男を書かせたら右に出るものはいないと思う。やっぱり年齢を重ねてから気づくものって大きいのかも。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.1

一回は見てみたかったコメディーシリーズがやっと見れて満足。007のネタが盛りだくさんで、脚本も俳優も二役やってるマイクマイヤーズはすごいと思った。裸のモザイクのかけ方が良い意味で酷い。てか途中の場面転>>続きを読む

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

日本が舞台で驚いた。昔の女優さんって人間離れした勢いで本当に綺麗。日本の武術にはやはり世界中の人々を引きつけて止まないものがあるのかも知れない。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.6

カメオ出演が最初から豪華すぎてビビった。映画好き、サブカル好きにはたまらないネタ満載。1と同じくらい面白いと思う。

ビーン(1997年製作の映画)

3.5

何にも考えずに見れるから本当にいい。最後にはなんやかんや全部自分で落とし前つけるビーンにちょっと感動もした。

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

3.2

普通に面白かった。キャストも全部関西人で、徹底しているのがいい。原作をまだ読んでいないので読んでみたくなった。

Steve(2010年製作の映画)

3.0

Netflixの広告を見て視聴。
撮り方がオシャレだなと思った。スティーヴは気持ち悪いし怖かったし、最後の方ちょっと心配にもなったけど、言いたいことが分からんこともなかった。キーラナイトレイの英語をし
>>続きを読む

恋の掟(1989年製作の映画)

3.7

とんでもない映画だった。とんでもなさに高評価。話の展開がまるで読めない。グレンクロースとジョンマルコビッチがやった"危険な関係"も同じような感じなのかしら。というか、この今ではほとんど手に入らず、アマ>>続きを読む

ポロック 2人だけのアトリエ(2000年製作の映画)

3.0

後半の堕落ぶりがすごい。ジャクソンがドリッピング法を取得するところが鮮やかに描かれています。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.1

フランスで"マグリッド"っていうおんなじテーマの映画があったけど見逃したから、それも観たい。心があったかくなった。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

割とよく中学校の様子を表していると思う。映像が眩しい"桐島部活やめるってよ"みたいな感じ。みんな若い。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.1

話もいいけど映像がものすごく綺麗。やり直しても、結局は同じことになるのかなと思った。