アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したのでその辺に注力して観たが、確かにゴジラに違和感がなく本当にそこにいるかのように感じた。カメラワークが効果的に使われていると思った。水面下から襲いかかるゴジラには、た>>続きを読む
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観る覚悟が足りていなかった。たった20日間?いや、とてつもなく長く感じた。
特に前半の病院のシーンが辛すぎた。映画館で初めて貧血になった。血の気が失せて、座っているのも辛くなった。直視できないシーン>>続きを読む
ロシアのウクライナ侵攻。「争い」というモノについて日々考えざるを得ない状況。なんとタイムリーな映画だろうか。
少年の視点から見せることで、歴史上の事件を素直な心で受け止めることができる。
日常に潜む暴>>続きを読む
いやー思ってた以上に、酷かった酷かった(グロキモって意味で)。やりたい放題だね。でも良かったよ。
この映画を一言で表すなら、やはりハーレイはキュートであった。最初から最後まで。これを大画面で観られた>>続きを読む
え?え?ファンとしてはもう、申し分なかったんですけど?1年待ったし。大好きなスカヨハさんだし。映画の半分くらい号泣してた(たぶんその映画館の中で私だけw)
初期メンバーで1、2を争うくらいブラック・ウ>>続きを読む
ふつーに「OL(オフィスレディー)」って言葉使ってて、すごく嫌。
きっと男のひとばかりが集まって作ったんだろうなって思った。
職場で「OL」なんて言葉、ついぞ聞いてないぞ。仮に「OLさん」なんて呼ばれ>>続きを読む
・ドラマ『トドメの接吻』で大好きになった、山﨑賢人さんが出るから観た。メガネのゲーヲタ役、非常に良かった… (*^^*) ダンス(ヲタ芸?)がたどたどしいのも良き。
・ヲタ用語がいっぱい出てきて大半>>続きを読む
え…?え?めちゃくちゃ面白かったんですけど!?映画館で観たかったぁ~~。
何も知らず観たひとは、スター・ウォーズのパクリって思うかも知れないけど、こっちが先出です。
『ざわつく金曜日』で銚子電鉄の状況を知り、早速申し込みしました。動画配信してくれないと、観に行きたくても観られませんよ社長…!ぴあさん、ありがとうございます。
社長役演技うまいなーと思ったらご本人!>>続きを読む
スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』に出てきた真っ赤なバイクが『AKIRA』をモデルにしていると知ってから、ずっと気になっていた。
バイクはてっきり「アキラ」のものだと思っていたが、どうや>>続きを読む
アメリカのタバコ業界や石油業界などが使ってきた、恐ろしい手口を紹介するドキュメンタリー。序盤は、マジシャンに語り部を務めさせるかなりおしゃれな演出。
「おぉ、詐欺は怖いねぇ…」と思わせて終わるのかと思>>続きを読む
「人間」とは、同じ環境下に置かれても、異なる行動を起こす可能性がある生き物。それは、それぞれの個体の、それまで置かれてきた環境や、それに基づく信念・考え方・執着するもの・固定観念などにより千差万別とな>>続きを読む
冒頭から失業の話で始まって胸が痛みまくり。こんな時(コロナ・パンデミック)だからこそ、もう辛い。
最初は犯人に翻弄される可哀想な被害者だったが、だんだん元警察官の本領発揮。リーアム・ニーソン扮する主人>>続きを読む
サラ・コナー、最高。かっこよすぎ。彼女の"I'll be back"を予告編で観て、ゼッタイ観ると決めた。
心も体もタフネス。酒焼けしたダミ声。なんて素敵な歳の取り方したのよ。
死ぬほど辛い人生だっ>>続きを読む
「信仰」と「愛」がテーマというか、この映画をつくった方はそれをすごく表現したかったんだろう、と感じた。
「無償の愛」は、どんなに打ちのめされ、頑なに凝り固まってしまった心をも、ホロッホロにほぐしてしま>>続きを読む
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絶対に解読不能と言われたドイツ軍の暗号エニグマを解読した、アラン・チューリングというひとりの数学者の話。
全く予備知識なしで観始めたので、まさかLGBTQの要素が入ってくるとは思わなかった。ほんの5>>続きを読む
一番ぐっときたのは「血よりも濃いものがある」というセリフ。
「血より濃いものはない」「血に勝るものはない」とはよく言ったものだけど
「家族」という定義自体が、揺らいでいるというか、広範なくくりになり>>続きを読む
※プロではないため、内容間違っていたらご指摘ください。。(^^;
最初から最後まで賑やかな劇を見ているような、しかし細部まで徹底的にこだわり抜かれた、一大エンターテイメントだった。当時の「活動弁士(>>続きを読む
最初はうーんなんかやだなーという始まり。憂鬱。あちゃー。目を覆いたい。
そして、お金にとりつかれている人たちが、一人また一人現れる。金の亡者たちも十人十色。
「人間は生まれた瞬間から『紙』様を崇め>>続きを読む
なんと、映画を観た後に監督のトークショーがある試写会に当選!答え合わせをするような、わくわくする気持ちで聞き入りました。
監督は女性で、しかも私と同年代くらい。CM業界で活躍されています。主人公まんま>>続きを読む
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犬を飼ったことがあって、そして最期を看取ったことがあるひとだったら絶対泣くストーリー。わかってはいたが号泣。
でも反面、改めて人間て、自分勝手だなと思った。
犬はずっと昔から存在していて(下手した>>続きを読む
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長文失礼します。既婚女性です。
私は、親にやりすぎだとげんこつをもらいながら、何度も夢中になって(おきのどくにもぼうけんのしょがきえた回含め笑)DQVをプレイしました。スーパーファミコン世代、ビアンカ>>続きを読む
もう、尾田先生ありがとうという言葉しか浮かばない。これはまさに、祭。宴。最高でした!
映画予約時、MX4Dがあるのを知り迷わず選択。結果、こっちにしてほんと良かったと思いました。3Dではないけど、ず>>続きを読む
トム・ハンクス…わ、若いw
当時のNASAの置かれた状況や家族の心境、宇宙船の中までも、すごく精密に丁寧につくりこまれていて本物感がすごく、それに輪をかけて王道でしっかりしたストーリーに、もうドキド>>続きを読む
「美しい」という言葉が、何度も使われていた。
それが、飛行機だったり、さばの骨だったり、初恋のひとだったり、愛するひとだったり
自分がその「美しい」ものを追い求めた結果、
何が起ころうとも
何が>>続きを読む
様々な女性、母親、恋人、家族の姿がリアルに描き出されていて、観たひとは、誰しも共感できるところがあったのではないだろうか。
今のところ私の人生に一番起こり得そうなのは、三姉妹と母親の介護問題シーンだっ>>続きを読む
ゲームが終わってしまった…。喪失感と、22作品に渡る壮大なストーリーで楽しませてもらった感謝とで、半々。しばらく呆然としている。
個人的には、キャプテン・マーベルを始め女性陣が集結するシーンが好きだ>>続きを読む
なんということだ。
当時のニュースや新聞から得た断片的な情報と、映画の映像とが複雑に絡み合っていく。あの時、アメリカではあんなことが起きていたのか。
皆が忙しく働き、忙しく休む時代。政治みたいな退>>続きを読む
ルースのような賢明なひとたちが、先だって努力して社会を変えてくれたおかげで
今、私たちは普通に
働いたり、クレジットカードを作ったり、自分の意見を主張したり、できるんだなぁと思った。
感謝しかない>>続きを読む
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今日職場であった嫌なこと全部吹っ飛ぶくらい強烈。
おぉ、、怖い。人間て、なんてアグリー。
最終的に誰が勝ったのか?と話をしたら、友人が「女王陛下じゃない?」と。
確かに納得。周りは女王陛下をうまく>>続きを読む
たまたま予告編を観て、釣られた魚のように(笑)
公開と同時にするすると映画館に引き込まれていった私。
ありそうでなかった、8割方が水中バトル(たまに水際)のヒーロー映画。
地上にひけをとらず、いや>>続きを読む
予想の上の上をいった。あまり過激な描写が好きではないが、それほどグロテスクなシーンもなく安心して観られた。
とにかく痛快。
ナポリらしい色鮮やかな街並み、美しい背景、そしてノリノリの音楽。
大変楽しま>>続きを読む
クリスマスのまちがめっちゃ可愛くてテンションあがりました(*^^*)
吹き替えを観たのですが、もじゃもじゃおじちゃんが秋山さんだったことに後から気づき大爆笑w
大泉洋さんもとってもお上手でした。>>続きを読む
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個人的にものすごくショックだった。自殺シーンが尾をひいて、最後までもやもやが消えなかった。
自分は自殺しなくてよかった、自殺はやっぱりいけないと思った。もし自殺していたら、あんなにも周りを苦しめてい>>続きを読む
ブルゴーニュと聞き、美しい風景と折々の四季、そして熟成されるワイン…しか思いつかなかった。
が、観賞後は、もちろんそれらの余韻は残しつつも
親と子、夫と妻、きょうだい、それぞれの悲しいすれ違いはあ>>続きを読む
パーキンソン病を患う大会社のトップ、松村厚久さんのオンオフを包み隠さず切り取った、奥田和由監督渾身のドキュメンタリー映画。
オープニングから衝撃的だった。恐らく、彼が一番調子が悪かった時期の映像と思わ>>続きを読む