ガスガスガスマスクさんの映画レビュー・感想・評価

ガスガスガスマスク

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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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日本語字幕を何故か用意しないアマプラに文句を言いたいのはさておき、英語だけで観てもまあ大体わかる展開ではある。黒人奴隷時代のエグさをタランティーノ節の効いた勢いで良くも悪くも激しく表現する感じが印象的>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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これ観て興奮しない男の子いないだろってぐらいに車が最高すぎる。無駄なシーンが一つもない。レースシーンなんかはもう自分もレーサーの一員かと思えるほどアドレナリンが出る。
実話ベースとは思えないほど壮絶な
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

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何度も観たがやはりダイハードシリーズの中でダントツトップの傑作だと思う。あとバックトゥザ・フューチャーとコマンドーに次ぐ吹き替え版の方がしっくりくる映画の一つ。
5はちょっとアクションが派手すぎてそれ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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90分なのでスッキリとみれる映画と期待して観た。戦車に詳しいわけではないけど、出だしの一瞬だけなんかの突撃戦車かと思ったナチスの戦車が、数秒後にはもうどう見てもソ連戦車で、なんでソ連戦車使ったんだろう>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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2回ぐらい観たけど展開の多さにビックリする。展開がありすぎるが故にあんまどういう流れやったか覚えれないのもある。
悪者のターミネーターが圧倒的に強すぎて良い感じの怖さ。
イイもんの強化人間のお姉さんも
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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今まで何度も地上波で観たが、悪い奴らが攻め込んでくるシーン以前をいつも見逃していたので思い立ってしっかり観た。
いつもどこからともなく現れる黒人運転手くんの経緯とかマクレーンが裸足だった経緯がちゃんと
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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見たようで見てなかった。
ミュージカル形式でストーリーが進むので、舞台を観ているような感覚で楽しめる。と言いつつも、衣装もセットもCGもとてもいい感じで19世紀末の街並みなど見応えのあるシーンは多かっ
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

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正直内容分かってなくてもジムキャリーの動きと顔見てるだけで面白いし見応えあるし、90分で終わるのもとてもスッキリしていて良い。脳死で観るのに最適な映画。
犯人が結局男だったのか女だったのかよくわからな
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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襟がだいぶ高めでショルダーラインもかなり傾斜のある1910年代特有のスーツのシルエットがちゃんと再現されてて目が釘付けになった。

アウトサイダー(2018年製作の映画)

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何も知らずに観たけどなかなか気合の入ってる映画だった。役者もちゃんと日本人で英語も喋れるけど上手すぎないところが逆にリアルで雰囲気がいい。
特に浅野さんの演技が任侠もののヤクザというより本当にいそうな
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

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そういえば全部ちゃんと観たことなかったなと思ったので観てみたら最初から何と無く見覚えがあって、あ〜どっかで観てたんか〜となった。多分2-3回は観てるんだと思う。なんかメチャクチャグロい印象だったがそう>>続きを読む

アウトフィット(2022年製作の映画)

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スーツが好きなので仕立て屋と聞いただけで観始めた。型紙の作成からボタンホールの縫製まで各工程をしっかりオシャレに撮って見せてくれるだけでとても満足した。当時のアイロンなど全て当時のやり方で作っていると>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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数年前に大学の授業で見たが字幕無しだったのでもう一度ちゃんと観てみた。バーでハーバード生を言い負かすシーン以外は大体理解できてたっぽい。
それよりも改めてメッセージたっぷりのいい映画だと思う。
何とい
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

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過去に3回ぐらい観たけどそういえば去年NYの自然博物館でダムダムモアイと写真撮ったなあともう一度観ることに。
タイヤの空気抜くシーンが一番好き。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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メチャクチャクールなお姉さんが無双するスパイ映画とも言えるが、結果的に無双してはいるものお姉さんも結構ボッコボコにされるあたりが好き。全然現実的じゃないけどどこかしら現実味を漂わせてくる。
ストーリー
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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オッペンハイマー本人が教鞭を取っていたUCバークレーのすぐ近くの映画館でバークレーの友達と聖地巡礼後に見るというミーハーも大概にせえよレベルのノリで観た。色々言われてるが映画内で日本人の気に障る可能性>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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あ〜良い映画だな〜と心があったまった。
メチャクチャ平たく言えば黒人より黒人っぽい白人と、白人より白人っぽい黒人が仲良くなっていく話。っぽいとはなんぞやという部分を考えさせられる。分かりやすい展開だが
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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シンゴジラに比べるとちょっとシリアス要素のあるコメディみたいな印象だった。
デカ長澤まさみがメチャクチャ印象的だった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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何人もの友達にコレは名映画だから見た方が良いと言われウォッチリスト追加してもう4年、やっっっっと見た。なんとなく勝手にアメリカ文学にありがちな鬱エンドを想像して避けてた節があったが見てみればそれほどで>>続きを読む

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

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冒頭のドストレートな惨殺遺体にドストレートなタイトルが潔い昔の映画のオープニングみたいで心を掴まれた。
そのままデルトロの味を活かしたドストレートな刑事モノで展開するのかと思いきや、クサイ容疑者ばかり
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マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

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絵画でその作品のバックグラウンドを知れば見え方が変わったり得られる印象に更に深みが出たりということがあるが、ジャズにもまさに同じことがあるんだなという感じの映画。
マイルスにとっての音楽は呪いと紙一重
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8 Mile(2002年製作の映画)

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最初はエミネムの自伝映画としての先入観があったが、エミネムの演技力もかなり見応えのあるものだったのもあって一貧困白人ラッパーの成り上がり物語として完成していたことに感動した。エミネムを知らない人間でも>>続きを読む

6日間(2017年製作の映画)

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実話ベースなのでさっぱりしているが、ニュースや記事などである程度の概要を知っているとこんな裏側があったんだなあと関係者になったつもりで観れる。
予想外の展開などはないので90分にまとめたのは賢明な判断
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

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ストーリー自体は実話なのであまり驚く展開はないが、アクション映画的な脚色と主人公達のキャラの味で飽きさせないよういい感じにバランスを取ってる印象。
そんなことより車と服がカッコよすぎてどのシーンも美し
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

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前作からそのまま続けてみた。
派手さがマシマシでアクション映画としての良い2作目の例を全部加味したような展開だったので、一切退屈しなかった。
ヘムズワースがミニガン腰ダメで撃ち始めるシーンは流石に1人
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

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Youtubeで格闘シーンを見てヘムズワースの動き良すぎる!と感動して見始めた。
銃の扱いから格闘までこんな巨体がこんな動きしたら誰も勝てんだろ!みたいな無双ぶりが気持ちいい。
ジョンウィックの泥臭い
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

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アラビア語ネイティブの全然知らん俳優ばかりなのにかなり手の込んだ特殊効果でアクションシーンも申し分なく、登場人物の装備も作り込んであり、とても新鮮な良作だった。主人公がだんだん成長していく様子など見て>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

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コメディらしからぬ計画性に突っ込みたくなった瞬間、邦題のセンスの良さを感じた。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

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最初はアメリカの飛行機で観たがそれから何回も観てる。何見よかなと迷った瞬間には再生している映画の一つ。
最初の壁裏に死体がみっちりのシーンは掴みが最高。それから国境のシーン。このシーンだけ見ようと再生
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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コート買おうかな〜と思ってた時にふと観てしまった映画。ニュートのネイビーのコートに終始釘付けだった。衣装選びのセンスが絶妙でそれだけでもかなり楽しめた。映画自体の展開も楽しく、ポップコーンが合う映画。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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アメリカおった時に見た気がする。
これも何回も観れる。ストーリーがほぼ4コマレベルだが、それを感じさせない映像美。ニューヨークを別の世界に感じさせる独特な世界観からキアヌの人間離れしたタクティカルな動
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

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何回も観た。
前作に引き続き、雰囲気が良くて音楽も良い。全部良い。
コンテナの中での拷問シーンだけ観ようかなと再生したら、気づいたらチンピラをピックアップの荷台に立たせて撃ち殺してる。とても良い映画。

メメント(2000年製作の映画)

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アマプラでノーラン映画にハマり始めたぐらいにみた。マトリックス俳優が全然違う演技を見せてくれるところが面白い。
この映画で初めて1型糖尿病のことを知った。
明らかな低予算映画だけども、発想の勝利。どん
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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刑事モノの展開でどんな結末なんだろうと色々想像して、それをいい感じに裏切られるのだけども、想像以上にある意味単純でこれ実話か??と思うほどしんどい話だった。
あながち実話と言ってもいいほど、深刻な社会
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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何回でも観れるやつ。
最近岡田斗司夫の解説とか観てもう一度観たくなった。

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