太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

原作から。
久しぶりに来た池井戸さん作品読み漁り期に乗じて映画も見たけど、キャスティングが上手く登場人物の個性を伸ばしてる感じ。
原作の省略の仕方も個人的には悪くないと思うけど、そっち読んでなかったら
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

特撮やアイテムに時代を感じつつも、そのぐらいのレトロ感が一周回って近未来、SFの醍醐味。

久しぶりに見たけどやっぱり面白い、NY市警のウィルスミスのファッションたまらん。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

正直胸糞系の映画に高評価は付けたくないんだけど…

題材のチョイスとそれに準ずる殺害の仕方には追求されたこだわりを感じるし、グロテスクだけど美しい。

最後に嫉妬と憤怒を残している時点で展開は予想でき
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.5

この原作でこの監督、この演者でなんでこれ???

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

こちらも王道…と思いきや、割とそんな事ない?と思ったり。

一見無関係の容疑者達が一つの事件に収束していく様には引き込まれた。
点と点が繋がる感覚をこんなに上手く表現するんですか…、って感じ。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.5

すごく久しぶりに銀魂を見た。
登場人物も増えててわからないところもあったけれど、見返したくなる内容。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

全てにおいて王道、そこがいい。
ミステリーにおけるバイブルやろこれ。
名作は擦っても色褪せないからこそ名作。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

今まで断片的な映像だけでしか知らなかったけどようやく観れた…。
音楽と世界観の融合の塩梅が気持ちよすぎる、何食べたらこんなの作れるんだ

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

元カノと同棲してた時のフラッシュバックみたいだった。

ゆっくり、ゆっくり自分が壊れていく感覚と、それでもいいやと受け入れてしまう心理状況、あの全て投げやりになってしまった過去は変えられないし、今も尾
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

リアル。高校生の頃までは全然恋愛ってこうじゃなかったのに、いつからこうなってしまうんだろうって感じ。
好きとか愛してるとかの言葉って使えば使うほど、言わなくてもただの挨拶になってしまう。

なにが言い
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

個人的にはじいちゃんが可哀想に思ってしまった。
形は歪んでいても信念がある方がかっこよくないか?

続編見なきゃなー

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

監督が前作と違うんだな
マルチバースの解釈は1番好き
ちょっとした小話が伏線になってる感じもいいし、王道MARVELご馳走様です。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

思い出したようにふっと見てしまう映画
ホームズ系の作品では好きな方

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

こんだけキャラクターを個性的にして、そこでグループとしての統一感って出せるもんなんやなぁ…。

グルート一家に一台欲しい。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

西洋医学と東洋医学がこんなにかっこよく昇華されるとは…。
アベンジャーズみてからこっち見たから、ストレンジの強さの土台を見て納得。

アバター(2009年製作の映画)

5.0

久々に鑑賞。
自然と共生する姿は幻想的で美しい。

続編ほんま楽しみ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

どんな女性に惹かれるか、の解答になる映画。
自信を持つ女性はとても魅力的。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

これを見るとハリーポッターシリーズほんとに見たくなるし、上手いよなぁ。
魔法動物の出番はもっと欲しい、贔屓だけど日本の妖怪も出してあげて欲しい…。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

続編!って感じ。
ヴィランメインだからグロさも愛嬌。
1作やる度に大量にヴィラン死んでいくから連投は出来ないけどもっと見たいんだよな。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリーポッターシリーズ見てなくても楽しめるし、見てればなお楽しめる感じ。

魔法生物の設定やそもそもの「生き物」として存在してもおかしくないと思わせるほどのクオリティは圧巻。

マグルと魔法使いの描写
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

なんで怪獣ってこんなに男心くすぐるんだろうか。
デカい、強い、カッコイイは正義ですね。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

裁判系の映画はやっぱり面白い。
正義ではなく実利のため、思惑が重なり合って真相は結局なんだったのか…。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

それぞれ単独で映画化出来そうな三本のストーリーを複雑に混ぜ込んだ感じ。
指名手配犯に全員言われてみれば…レベルで顔が似てたりして、本当に予想出来なかった。すごい作り込み方。

引き込まれるように見入っ
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

ストーリー展開と伏線が適度に分かりやすいからこそ、最後どうなるんだ…のハラハラは高まった。

深瀬さんのハマり方とても好き。

だけど謎が残る感じがモヤッとする。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

ド迫力の怪獣バトルたまらん!
ゴリラどんどんかっこよく見えてくる。
トカゲの造形がとても好き。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

ストーリー展開すごく好き!
2回見たらスッキリしそう、藤原竜也やっぱり上手いよなぁ。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

よくある近未来のAIモノ。
動悸もそやろな…、って感じだけど面白く見れた。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

なんでこの監督でこの感じなんよ…。

最後に向かうにつれて訳分からんし、一つ一つのアクションや道具は原作読んでたらあれか、となるけど詰め込みすぎておかしくなっとる。
もう見ない。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

東京行ったので久しぶりに。
新宿の治安もかなり良くなったけど、裏側は分からない。

男の子はこういうの好きだよなー。
原作めっちゃ読みたくなった。

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.0

外国モノでよくある悪魔の話と思いきや、裁判要素が絡んでひと味違う感じ。

最後もそうおとすか!っていう判決で満足。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.5

USJのシャーロック・ホームズを拝見して、興を削がれたので改めて。

アクションや自堕落さ、諸々を包括して初めてシャーロック・ホームズと言うに値するのでは?

それを裏付けるだけの肉体があって初めて創
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

エンターテインメントとして実際に見たいよなこのレベルのマジック

とりあえず続きは見ようと思うレベル

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

現代社会の風刺という意図は分かる。
それ故に敢えてカニバリズム的な描写があるのも分かる。

でも、思想が強すぎやしないか…?
人間の本性を垣間見る、限界時点での人間の行動は恐らくこうなるだろうというの
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