太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

2.0

ディスプレイ上の展開はいいとして、社会問題無理やり盛り込もうとしてる感が少し嫌だな。

泥棒は良くない!
多分もう見ない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

時間は一方通行のものだと考えてしまうのは、我々が3次元に生きているから。

遡行を前提に置いたアクションで、細部まで拘り抜いている。こんな近未来のSFが存在していいのか…。

てか、物理学の基礎知識ぐ
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

4.5

例えば暇な男友達バーッと集めて、なんも考えずに酒を飲みたい時とか、ショットしたいけどもう一押しが欲しい時とか。

その瞬間を酒でハチャメチャにしたい時にみるやつ。若さにアレルギーがある人は見ない方がい
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

今まで見た悪魔祓い系の映画の中でも相当面白い方だと思った!

世界観も踏襲しつつ、上手く+‪αを組み込んでる感じ。

キャラクターもしっかり嵌ってて、しっかり引き込まれたなぁ。

エリジウム(2013年製作の映画)

4.0

近未来風のアクションも貧富の差が加速した世界観やそれに設定もかなり好み。


多少無理があってもいいじゃないか、それを包括して楽しめるのが映画。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.0

私を含むZ世代は一度視聴するべきであろう。情報化社会の発展と共に多感な時期をすごしてきたからこそ、その思い出にはSNSが綿密に絡んでいる。人類史上最強の依存性。様々な欲を満たすこのserviceの、商>>続きを読む

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

こういうアメリカ映画が見たかった!
男はやっぱり老猾なぐらいが粋だと思う。

スカッとするドンパチはやっぱり爽快だなー

ケイト(2021年製作の映画)

2.5

対外的な日本。スシ!ハラキリ!ゲイシャ!サムライ!ヤクザ!みたいな。

最初にバニラトラックが出てきたのが面白かった。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.0

謎が謎で終わり、悲劇が悲劇で終わる。
虚構の中にリアリズムを求めることは革新か?

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

熱と敬意と言葉。
今の我々が持たざるものであり、あの日のあの場所にて確かに存在したもの。

どれか一つ欠けてしまえば途端にチンケな虚構に成り下がり、それが今世に蔓延しているという事実。

言葉が魂を持
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来る(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怖いとより気持ち悪いというか、不気味というか身の毛がよだつというか…。
この映画を見てを表現する語彙を持ち合わせていない。
ストーリーも前半は良くも悪くもありがち…かと思いきや急展開に次ぐ急展開で、そ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

極彩色とツインテールがやっぱり世界一似合うヒロインなんだよな。
内容的には今までのJOKERシリーズの方が好きだけど、やっぱり色使いと音楽で世界観を構成してる辺りが好きです。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

5.0

自分が自分の人生の主役である。文章にすると当たり前のことのように思えるけど、結構難しい事だったりする。幸せに正解なんて無いのに、テンプレ通りがさも当然のように持て囃されている。今の自分は自信を持って幸>>続きを読む

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

2.5

良くも悪くも「ザ」って感じがした。
バックグラウンド的にはどうしようも無いのかもねぇ…。

何者(2016年製作の映画)

3.0

朝井リョウ先生の書く青春に潜む陰湿な感じが上手く出てたと思う。カッコイイ暮らしとか憧れとか色々あるけど、結局自分が可愛いんだよな…。自分が作る自分のキャラクターが崩れた時出る本質、深い…

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

涙かれるかと思ったぐらい泣いた。
音楽もそうだけど、なんか世界観がいちいち明るいんだよなぁ…。暖かい映画、好きです。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

あの事件の背景をベースに、関西中心に広範囲に展開しつつ個人にもフォーカスして、かつ纏まりも臨場感も満足。心理描写も妥協せず取り入れてた気がする。泣いちゃったし。事件は収束しても様々な思惑や関係者の人生>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

5.0

きっとどこにでもあるはずの物語で、だからこそ儚くて貴重に感じてしまう。あるいは、僕ら自身のなりたい姿で、叶わなかった青春のワンシーンなのかも。1番美しい姿で死んでいくことは本当に不幸なのだろうか。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

5.0

ビールが飲みたくなるタイプのアレかとおもったらSFありアクションありの急展開で、気がついたらpubで酒を飲んでいた、そんな映画

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

正義と正義のぶつかり合いでした。何が正しいとかもなく、あるのは結果だけなんだよなぁ

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

最高ですアクションで泣いたのは初めてかもしれない…マーベルちゃんと見ようと思いました

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

自粛期間中の嗜みに
さらに増えるキャラクター、でもこの映画だけで特徴とかわかるからすごい。
めっちゃくちゃ絶望的な最後と次への期待が高まる作品

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

自粛期間中の嗜みに
キャラクターが増えてきて、しっかりシリーズを追っていた方がわかりやすいんだろうなぁという感じ。ただ、そうじゃなくても十分楽しめた

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

自粛期間中の嗜みに
名前が知られているだけあって面白かったなぁ…
最後の方のど迫力のシーンなんかはやっぱりマーベル様って感じだ

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

4.0

海猿二作目
ここからいわゆる海猿が始まった感
佐藤隆太との掛け合いも旧知の仲のよう

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

4.0

名前1番知ってたのがこれ…。
展開は読めるけど、その上で楽しめる良作すぎる…。
家族関係も進んで、一緒に成長を楽しめた!

BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

海猿映画4作目
主題歌が1番頭に残ってるやつ。
絶対死んでもうたと思った…。

海猿 ウミザル(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

海猿の最初の話
こういうのって周り誰も死なないもんだと勝手に思ってたからなかなか衝撃だった…
まだ体ペラペラだったなぁこのときは…

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

設定はフィクションだけど、人間の集団心理の恐ろしさであったり、責任転嫁が生々しい…もちろん胸糞悪いしとても鬱

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

なって欲しいし、楽しみにしてしまう近未来。自分がなりたい自分になれる世界は魅力的だけど、それを他人に求めるにはそれ相応の覚悟と行動を伴う。
でも俺は、ガンダムで行く。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

可愛いしすごく面白かった。
社会問題をコミカルに落とし込んでハッピーエンドなんて最高じゃないか。

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.0

最初のシリリの鬱陶しさを耐えればまぁまぁ好きかも…
後半、エンディングにかけて好感度が上がって行った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

展開がベタベタだったけど、それを上回る音楽が凄まじくよかった…

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最近で一番泣けたかもしれない
自分に置き換えて考えると…
記憶はもちろん昔のものから直前のものまで全部あるわけで、それを踏まえた上で最後の決断とかできるんかな…