ゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ゴ

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THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

3.2

恋愛要素が強すぎて、本来の面白さが発揮されていない気がする。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

ヤクザ組織への潜入捜査でありきたりだけど面白いストーリーだった。
マッチした雰囲気作り、キャストもそれぞれ違和感なく観れたので、なかなか楽しめた!

ナックルガール(2023年製作の映画)

2.7

ストーリーが単調で深みも何もなく、観れるけどあまり面白さは無かった印象

窪塚の登場も少なくて残念。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

全体の空気感、登場人物のキャラ、演技も悪くないと思ってるけど、ストーリーが盛り上がりに欠ける印象

ラストシーンは憎い終わらせ方
気になる! て事はこれは良かったのかも。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

原作を読んでいない為、ストーリーはよく出来ているなと思えたし、犯人も読めなかったので、考えながら最後まで観れて面白かった。映像も綺麗で楽しめた!

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.8

マックスが復讐への執着心が凄くて怖い。
最後に川へ沈んでいく時は、もはや異常者だった。
そのくらいデ・ニーロの演技が鬼気迫るものがあった。

スコセッシ監督&デ・ニーロ作品なので観てみたけどストーリー
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

金曜ロードショーで久しぶりに鑑賞
優しさに包まれてる空気感で癒される。
魔女の宅急便は音楽がマッチしていて凄く良いと思う。

トンボを助ける為にデッキブラシに乗るシーンは何回観ても良い。
無音になって
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

序盤の戦いで血しぶきが凄いことに驚いて、いきなり興味惹かれた。
良くも悪くも淡々とストーリーが進む。深く入り込めないけど飽きない。

光の残像が残るスピード感の表現がされたハチオーグ戦が好きだった!

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.3

「シンドラーのリスト」を観た後に続けて鑑賞した。
本作はまた違った目線でとても意義のある作品だった。

目を覆いたくなる程に残忍なユダヤ人迫害の様子が、非常に緊迫感ある。
そんな極限の環境下を生き抜く
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.4

本作を観て興味を惹かれ「戦場のピアニスト」も続けて観てしまった。
重たい題材なだけに疲れた。

あえてモノクロ映像なのが雰囲気を感じられて良かった。作中で唯一の色があった赤いコートを着た少女のシーンは
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

フランス映画らしい独特の雰囲気がある。
テンポ良く進むし、ユーモアのある作風で最後まで飽きずに観れて面白い。
けどアメリのキャラが苦手で、そこまで好きにはなれない作品。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

動物の名前毎に章で区切る構成良い。
映像も良い。
エヴァっぽさある飛行物体のビジュアル良い。
あとAKIRAオマージュシーンもカッコ良かった。

ストーリーも面白かったけど、
ここまで頑張る動機がイマ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

時系列を遡ってストーリーが進むことで引き込まれる面白さを感じた。

そして会話の内容、テンポ、2人だけのノリみたいのがリアルに表現されてて、めちゃくちゃ切ない。
感動して泣きそうになるとかではなく、ジ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.3

期待値下げて観たお陰もあり、意外と面白かった!
勿論残念なポイントは多々ありますが、スタンドのCGはなかなか良いのではないでしょうか。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.1

ジワジワと良さが伝わってくる空気感が良かった。
のん演じるミー坊が全く違和感ない。むしろ良過ぎる! 他キャストも良かった。まわりが皆良い人で心温まる内容になってる。

「普通ってなに?」ミー坊のこのセ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.2

最後のオチだけは良いけど、
全体的にはいまいちで、全然集中できなかった。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.3

なんだこれ?でも驚きの結末がくるはずだ。
そう思って最後まで観たけど、想像以下のオチで消化不良感が残った。
期待し過ぎたのかも

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

こんな気持ちに懐かしさを感じる。
カルチャーつまっててワクワク

友情、母の気持ち、観ていて切なくなった。
思春期の心理描写がうまく表現されてると思う。

ミスト(2007年製作の映画)

4.1

閉鎖的空間で極度の不安に晒された時に、人間の心理がどう動くのか表現されていて、様々な性格や思想の人々が混乱して争うのがリアリティあって面白かった!

この上ない後悔の残るラストは後味悪いけど、映画の物
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

終わり方にやや物足りなさあり。
希和子に同情はするけれど、結果的には愛する子供のその後の人生も複雑なものにしてしまった。

他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

これ観ると自分の子供の頃を思い出させる。
とりたてて面白いストーリーという訳ではないけど、余韻が残る良い作品かと

南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

ゆるい空気感で面白い!
南極の過酷な環境下で精神的支えにもなってる事を見て、人間にとって食事の大切さを感じられた。

伊勢海老のエビフライ、誕生日の特大肉調理、オーロラよりラーメン優先、ここら辺面白か
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.9

ストーリーもしっかり面白い!

ベビーカーが階段から落ちる有名な銃撃戦シーンの緊張感

デ・ニーロの笑顔が怖い。本物の怖い人感凄いよ。
バットで撲殺シーンは印象的

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.1

後半ずっと感動する。何段階あるんだと思った。
「約束やぶっちゃう」のシーンはやばい!

これだけ素敵な親子愛の物語が、この時間内で伝わってくるのは素晴らしいと思った。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

なんか中途半端なイメージ
自分は前作の方が良かった。
ヴェノム好きなんだけどなー

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.7

ストーリー展開は1、2の方が面白かった。
けど会話の内容とか笑える!相変わらずキャラがみんな良い!

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

不思議な感覚が残る。作品の本質が理解出来ていない感じが凄くする。
映像やピアノなどの音響が不気味で独特の世界観を引き立たせていた。

作中の秘密結社みたいな一般人には理解し難い事が実際にありそー、とか
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

フィンランドの雰囲気を感じられる作品。
特に面白いストーリーではないけど、ほのぼのしてて何となく良い感じ
シナモンロール美味しそうだったな

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

終始不穏なムードで怪しくて展開はなんとなく読めてしまう。予想通りでも細部の答え合わせで楽しめる。

映像や音楽も作品の世界観に合っていて良い感じだった。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.7

マフィア映画ってこんな面白いの!?と思わせてくれた傑作
華々しい生活だけでなく、家庭のいざこざ等も描かれて泥臭さもありストーリーが面白い!

時間軸の操作や、ナレーションの語り手が変わったり、様々な効
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.3

ヒットガールが成長しちゃってるし、無双しないし、前作のような衝撃がなかったなー。
全体的にテンポも悪く感じて残念
最後の戦いだけは面白かった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

所々で実際にあった出来事や人物を絡めてくるのが面白い。

素直な心が素晴らしい!
この素直さが大切な人と繋がり、成功をもたらしたのではないか、と自分は思った。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.3

CGがリアルで殆ど違和感を感じなかった。
内容は複雑な気持ちになる。

オクジャを救出できたものの、沢山のスーパーピッグに囲まれた中を歩くシーンには悲壮感漂う。風刺のきいた作品だと思った。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

すばらしい家族愛が伝わってくる作品。
ルビーが家族間で喧嘩になると涙を浮かべて見つめる表情が、なんとも印象的

大学試験で手話をつけて歌うシーンには感動した。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.3

結構長かったけど最後まで楽しめた!
カルト的な人気の理由に納得した。

トニーは意気揚々としていて攻撃的、それでいて人間味がある。
成り上がりで大金もエルヴィラという超絶美女も手に入れるが、結局はずっ
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何者(2016年製作の映画)

3.6

人間の内面の嫌な部分が表現されてて面白かった。
演劇要素が上手い具合に使われていたと感じました。

自分を正当化するために他者を批評したり、時に否定したり、
うん。思い当たる節があるな