デューン/砂の惑星とブルーベルベットで顔が売れたカイル・マクラクランを更に日本のファンを増やさせた作品ではなかろうか、フラッシュダンスのマイケル・ヌーリーも出てるが、まあ添え物と言ったところか。低予算>>続きを読む
言わずと知れた、SFアドベンチャーコメディ。理屈抜きで楽しめる映画ですな。ゼメキス監督の出世作であり、フォレストガンプに繋がる作品作りが出来たきっかけでもある。ゼメキス監督では、Contact 199>>続きを読む
1985年に全米公開された青春コメディ。当時マイケル・J・フォックスはファミリータイズですでにお茶の間の人気者だったが、Back to the Futureで人気を不動のものにした同じ年に公開された作>>続きを読む
アクションにこだわった映画。
これと言った特筆する部分も見当たらず。
まぁ、ボコられた仕返しだからやり返すのは解るが、あんなやりたい放題で何故警察が動かない?ゴッサムシティより酷い街だな。
ツッコミどころは割とあった。エクスマキナは良かったのにどうした?
日本はネフリ公開になったのは仕方ないあるまいか。。
会話の掛け合いが、マーク・ウェブ監督作品らしい感じだったが、ストーリーが非凡に感じた。つまらなくは無いが面白い訳でも無い感じと言うか。リアルに見た街が写り懐かしく思った。やはりNYCはいいなぁと。
Harry Dean Stanton,はパリ、テキサスで主演でしたが、今回の主人公 Luckyは彼の代表作に違いない。多くは語りませんが、是非劇場で観た欲しい。もし、観てわからなかったとしても、無駄に>>続きを読む
当たり前だが、当時は「新たなる希望」なんてサブタイ無かった。
都会に出て大きなスクリーンで観た記憶を鮮明に覚えている。
ミレニアムファルコンは前後逆だと思ってた。
挙げたらキリがないが、全てが衝撃的>>続きを読む
70年代、ヴェトナム戦争の帰還兵が戦争の後遺症と孤独感から狂気に満ちて行く。
当時のアメリカが抱える闇を主人公のトラビスに重ねるアメリカンニューシネマの代表作。
王道パニックムービー。当時の二大映画スターが共演した事で話題になった。脇を含め凄い俳優陣ですな、続編の企画があったそうだが、スティーブ・マックイーンが死去した事によりなくなったとの事。観て観たかった。
劇場で観れて良かった。
役者が全て良かった。
結末は良く無いが、或り得る話だと思う。
アリシア・ヴィキャンデルの演技は良かったが、あんな嫁いるんですか? 事実とは違うらしいが、本当に居たらマザーテレサ級だなぁと。
主人公は一見酷い奴だが、人間なんてそんなもん。知らず知らずに人を傷つけている事に気付かず生活している。
西川監督はそんな普通の事を巧く表現している。
基本アニメーションは観ないが、甥っ子が観たいと言うので連れて行ったら、中々楽しめた。
久々にリーアムニーソンをスクリーンで見たが、比較的アップを多用しているせいか彫りの深さが際立った。^^
そんなことはどうでも良いが、100分に収めたシチュエーションサスペンスは展開も早く充分に楽しめた>>続きを読む
見せ場の作り方や、テンポの良さなどスピルバーグ監督らしさの集大成でまんまと楽しませられた。
ただ、これニューヨークタイムスのスクープだよね?と思ってしまいましたが、まぁ良しとしましょう。
ギレルモ監督作品はヘルボーイから好きで観てますが、まさかのアカデミー作品賞。これで、予算を持てる作品作りに勤しむ事が出来ますね。次回期待してます。
映画としてはどうなのか?と思うが、ドキュメントとしては面白い作りだと思う。
独自路線を貫くイーストウッド監督は正にMr Americaと言う感じですな。
作品の評価とは別に、あんなムッチリボディのバレリーナはいないだろう。
両ローレンスのダッグは中々見応えありました。近年のスパイ大作戦シリーズよりはリアルではないかと。
今の欧米が抱える問題だよね、日本も移民を受け入れる国になるとそういった問題を真摯に考える様になるな。今は対岸の火事だけど。
イ・ビョンホンは「甘い人生」で初めて知った役者さんだが、凄く淋しい目をする役者さんだなぁと。演技も高く評価されてるようだね。
本作も作品に深く関わって完成させたようで、似た様なハリウッド映画があるが、>>続きを読む
ドンパチシーンがなくとも紛争や戦争の怖さは伝わるもんだと思い知った。
ティムはいい役者だなぁ。
人種差別や、アメリカの闇を主題にした作品。色々賛否はあるが、近頃の外国資本の違和感ある映画や、自国資本でもコミックの実写化の応酬に比べ、本作は大いに見応えを感じたし、考えさせられた。
仮に賞レースに外>>続きを読む
認知症を患う夫、末期癌の妻、2人が最後の人生に選んだ旅。暗い題材にもかかわらず、二人の会話にはそんな感じは微塵も感じさせない。大人のロードムービー。
名優 ドナルド・サザーランド、ヘレン・ミレンの演技>>続きを読む
最近、広辞苑かなんかでミスが見つかって訂正されたという報道があったので、これを思い出して久しぶりに観た。
やはり、脚本がいい映画は面白いんだとつくづく思った。ドラマを魅せる方法は色々あるが、キャラクタ>>続きを読む
アメリカの月面着陸の捏造説は当時から実しやかに囁かれてるが、当時フランスの大衆紙がエイプリルフールに書いた記事が発端との事らしい。
同じネタのカプリコン1とは違ったテイストの映画、くだらない話だが割と>>続きを読む
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・」で始まる世界で一番有名なSFファンタジー作品。
作品については敢えて書くという野暮なことは致しませんが、充分に楽しめました。
SWに関しては、1977年に初めてスクリ>>続きを読む
マークウェブ監督の新作。相変わらず粋なセリフ回しが楽しいですな。
話、結末はオーソドックスだけど、良質なドラマに仕上がってる感じ。
子供が出る映画に弱い私は、案の定 涙腺崩壊でした。
期待以上の作品でした。続編ってあまりいいイメージないので、恐る恐るだったが。ドゥニ・ビルヌーブは前作オリジナルストーリーを踏襲した新たなブレードランナーの表現に成功したのだと思う。今作は熱烈なマニアが>>続きを読む
劇場予告で流れる新作に刺激され、旧作を久々に鑑賞。
日本公開時、今は無き劇場で鑑賞したのを今でも鮮明に覚えている。あれから35年経ったというのは驚きではあるが、BLADE RUNNERの続編が公開され>>続きを読む
公衆電話ボックスを舞台にしたシュチュエーションホラー。姿を見せない犯人とのやりとりが緊迫感を盛り上げる。結局犯人は主人公を改心させたかった?笑
敢えてストーリーは書かないが、シンプルながら上質なサス>>続きを読む
低予算だから仕方ないが、VFXのチープさが少し目立つが、エイリアンが頓挫した鬱憤を晴らしたいからなのか、流用した様な設定やね。
ニール・プロカンプ監督らしい作品でしたな。
第9地区以降はパッとしないが>>続きを読む
観ていると、上質な珈琲の香りが漂ってくる。自主製作のドキュメンタリー映画。
サバイバルアクションラブコメディ?
革新的な映画だと思う。
言葉で説明をしても伝わらない。冷え切ったカップルや夫婦にはカンフル剤になるかも?是非劇場で観て感じてくださいな。
保証はしませんが。