Ryojiさんの映画レビュー・感想・評価

Ryoji

Ryoji

そこらへんにいる初老の映画好き。
古い作品は殆ど当時劇場で観てます。

映画(191)
ドラマ(0)

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.2

SNSで、2001やコンタクトなんかと比べてるのを見掛けたりするが、なんで?
別物でしょ?

父親と息子には切っても切れないライバル関係。それを乗り越えなくてはならない壁がある。反抗期を過ぎ、自分自身
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

30年くらい前に読んだ漫画。強烈に憶えている。当時はあの宮本のキャラが熱苦しいとか言われてたらしいが、それ以上に物語のインパクトが強くてテレビのドラマを観てた時もあの熱苦しさが蘇ってきた。

何故、今
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.3

映画館の予告を観て面白そうだと気になってたが、Amazonで観れる様になったので早速鑑賞。いい映画だった。
感覚的に自分に合うなぁと思ってたら、やはりミシェル・ゴンドリーの作品だった。思春期の男の子の
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

久々のタランティーノ! 彼の作品は何か懐かしさを感じさせる。歳が近いせいかな。
各々の作品の下敷きにある往年の名作や時代背景が透けて見える。

話にはまったく関係無いが、チラっと写ったアルミ製の製氷皿
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

良質なドキュメンタリーを観た様な後味。本人達が出ていたが、演者と変わらないくらいの存在感に感じた。
変に顔割れしてない役者というのも相まって全てがリアルに見えた。
ドキュメンタリー好きだからか、久々の
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.2

名優 ロビン・ウィリアムズが映像化を望んだ作品。オレゴン州ポートランドの風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を描いた映画は破天荒ながらも希望と優しさに満ちた良い意味での人誑しな人生を巧みな演出で描いた作>>続きを読む

ピアッシング(2018年製作の映画)

2.5

ストーリーは合って無いような作品だが、村上龍の世界観は表現されてたのではないか。
映像表現が独特で、何か主人公の空想の中を見せられているような感じ。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.0

最初はどうかな?ってな感じで観てたら意外と面白かった。
SF要素のある多重人格もの。事実、双子で受精して胎内にいる際に片方に吸収されてしまう事は稀にあるらしいので、精神だけが兄弟として共存したと言う設
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凪待ち(2019年製作の映画)

2.8

香取慎吾の演技悪くなかった。ドラマ的要素や展開も悲哀に満ちた作品で嫌いじゃない。
兎に角、脇を固める役者もあまり顔割れしてない感じが相まって真実味が増した。

こういう人生、あるんだよなぁと思うことが
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.6

まぁ、なんだろ。。アクション。サスペンス。など映画として、エンターティンメントとしては優等生的な作品なのだが、あそこまで行くと逆に笑ってしまう。
こう言うジャンルなんだろうと自分に言い聞かせながらシリ
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

2.8

「逃亡のガルベストン」が原作だが、ちょいロマンチックに作り過ぎた感は否めないかなと。女性監督故の解釈なのか!?

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.0

宗教や思想によって、アイデンティティを抑圧されるっていうのは本当に苦しい事だと思う。
今のアメリカでも、まだこんな去勢施設が存在するとは。。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.2

人生の締めくくりにやり残した事をやる。誰もが願う幕引き。
死と向き合った時に人は何を思うのか?
ロブ・ライナー監督らしいドラマ作りに感涙。

モーガン・フリーマン良い声してるよなぁ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.9

ジョン・ファブローと言えば、アイアンマンで名を馳せたが、顔出しも良くしているマルチプレイヤーだが、ご本人の人脈で一流俳優陣を無駄使い出来るとは流石と言う感じかな。

音楽も良かったし、ジョン・レグイザ
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Captive State(原題)(2019年製作の映画)

-

好きなジャンルなので期待したいところだが、この手の映画はほぼ裏切られてる。日本公開するんかな?
ネフリでもいいから観てみたい。

バイス(2018年製作の映画)

2.9

政治物は好きなので期待して鑑賞。チェイニー役のクリスチャン・ベールより、ブッシュが似過ぎててワロタ。まぁ、米国みたいに権力に対峙したり批判的な事を描けるのは素晴らしい事だと思うが、これを見た人は全てを>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.2

ここ近年ハリウッドではLGBTQIAや人種差別が話題になり、映画の題材になる事が多く見られる。当然、スパイク・リー監督はこの重苦しいテーマをシニカルに仕上げた映画を完成させた。まあ、偏った話しではある>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

2.7

クリント・イーストウッドの監督・主演映画。実在の人物だそうだが、物語を観てる限り決して善人では無い。退役軍人で年老いた主人公とその家族のありがちな風景を「運び屋」を通して家族の再生を図る。随所見られる>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

イギリス版大奥。ちょっと雑だが、そんな印象。三女優の演技合戦、観る価値はあるが最後は少し不完全燃焼気味。個人的にね。

とにかく、女王役のオリヴィア・コールマンが際立つ。独特な演出手法はヨルゴス・ラン
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

近年ハリウッドでもLGBTや有色人種への差別問題がテーマになった映画が増えている。
これは、対岸の火事では無く、この日本でも昭和30年代は、アジア地域の所謂在日に対して行なって来た差別行為となんら遜色
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半世界(2018年製作の映画)

3.0

阪本順治監督の映画を劇場で久しぶりに鑑賞。「どついたるねん」以来かな。相変わらず、人間描写の上手い数少ない日本の監督だと思う。
まぁ、役者さんのチョイスも良かったかな。池脇千鶴や渋川清彦が良い演技して
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.3

今迄の米国宇宙開発を描いた作品は、表の部分〔賛美〕が多く描かれていたと思うが、今作はどちらかといえば、宇宙開発競争の影の部分を描いた作品だった。決して華々しいだけでない、家族との合間で苦悩するライアン>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.1

小生、犯人は早々に解ってしまったが、謎解き部分は東野圭吾らしい仕上がりでした。原作は読んでませんが。まぁ、そこそこ楽しめました。
とにかく、長澤まさみ脚綺麗やなぁと、改めて思った次第。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

クイーンに限らず、1970年代から80年代は、小生も青春真っ只中。ラジカセやウォークマンが出始めの頃、いや、レコードを買って聴いとりました。それも輸入盤の。そんな青春時代を彷彿とさせる素晴らしい伝記映>>続きを読む

教誨師(2018年製作の映画)

2.8

蓮さんプロデュースで主演の遺作映画。
作品そのものは完成度が高いと思わなかったが、着眼点は良かったと思います。あまり表に出ない題材だからね。蓮さんのご冥福をお祈りします、

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.5

決して対岸の火事では無い、日本でも良くこんな隣人とのトラブルをニュースなどで目にするが、ちょっとした意地が炎を大きくしてしまい消すに消せない状況を作り出してしまう。難しい政治的な話しというより何処にで>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

2.8

Amazon videoで鑑賞、トレイン・ミッションの様に無敵の強さ(笑)でなかったのは違和感なくみれました。毎度思うが、どうしても「シンドラーの...」イメージ強くて、押し殺した演技を思い浮かべるが>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

キャラクター達のディテールが中途半端でしたね、まぁ、ジャニーズに忖度し過ぎたのか。。主役3人の人物描写だけに力を入れ過ぎて、話しそのものが解りにくくなったのは言うまでも無いですな。事実、私の周りで観た>>続きを読む

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

2.9

オゾン監督らしからぬ作品だった?
ちょっと話が雑に感じたのは私だけ? 変態映画なんて言われてるそうだが、France映画的といえばそうかなと。

ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

1.5

酷い、低予算なのだろうが、それならドラマ(脚本)に力を入れるべきだろう。
ネタバレも捕まえてゲロさせた兵士の話しを聞いたらそれが全て。。
同じ低予算ならジョン・カーペンターくらい突拍子もない話しにした
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.1

日本で成功するのが難しいスラップスティックコメディを楽しませて貰った。ぶっちゃけ、一部の俳優さんの演技が気にはなったが、最後は忘れて笑わせて貰いました。新進気鋭監督のある意味で制約にとらわれない良さが>>続きを読む

Fカップの憂うつ(1998年製作の映画)

2.8

20年前程にビデオレンタルで借りて鑑賞。その後偶々深夜テレビで観て以来だが、何故か印象に残る映画。
なんか、良くわからないロードムービーとだけ記憶している。親父のアラン・アーキンがいい味を出していた。
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運命の逆転(1990年製作の映画)

3.0

法廷物は好きなので、昔観たのを思い出してポスト。 ジェレミー・アイアンズより悪役が多かったロン・シルヴァーが人権弁護士 アラン・ダーショウィッツを演じた。
個人的にはこの弁護士役が印象深い。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

-

イギリス出身のアランパーカー監督はライフ・オブ・デビッド ゲイルやミッドナイト・エクスプレスなどで手腕を振るっとりましたが、この作品はミッキー・ロークの出世作の一つになりましたな。
当時、試写会で観た
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.7

小生、ホラーは余り観ないがストーリーは良く考えられてたんではないですかね。それ以上、それ以下ではありませんが。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.9

こういった作品は、深層を探らせようとするが、伏線や仕掛けを巧くやらないと結局難解な話になってしまいがち。
嫌いでは無いが、伝わり難いと評価が下がっしまうのは致し方無いところか。

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