Gasolineさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Gasoline

Gasoline

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

もっとまじめな感じかと思ってたけど
割と分かりやすくてちゃんと飽きないように作られてた。
余計な描写が少なくて見やすかった。

映像は生々しくてちょっと怖かった。
唐突にアダルトなことするのやめてほし
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羊の木(2018年製作の映画)

3.5

信じるか信じないかの2択に見えるけど、
別に白黒つける必要はないと思う。
誰が友達で誰が友達じゃなくてとか、
誰が犯罪者かもしれなくもないとか。
別にグレーでいい。

昨日が黒だったから明日も黒なんじ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

まさかの"次回完結!"
物語が完結しないのが惜しい。
モーフィアスの日本刀はよかった。
アーキテクトの話が一番大事だと思うけど
ここが一番わかりにくい。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.3

ようこそ、現実の世界へ。
ヌードルがうまいんだ。
汝自身を知れ
そこにスプーンはない。
デジャヴだ。
みんな同じに見えるぞ。
大量の武器だ。
ただの人間だ。
よけてみて!
アンダーソンくん!
これは避
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.0

割と穏やかで自然に面白かった。
割と穏やかな漫才のようだった。
ただやはり少し眠気誘発された。

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.5

割と喧嘩するのはよくないね。
あと急ぎたい気持ちはわかるけど、
一人で作業するのは良くないと思う。
あと所々LOSTに似た描写がありうれしい
この映画は多次元宇宙論か多世界解釈かそれに似た概念について
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.5

新旧両方のチャールズを楽しめる。
ウルヴァリンはまだ爪がアダマンチウムになってない
最後のシーンは予め123をみてたからやはり感動する。
とはいえやはり、
ハイライトはクイックシルバーのシーン。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.6

白い大きな翼の男に惚れる
けどエリックが一番格好いい。
あとスコットがかわいそう。
そしてエリックが格好いい。
"アダマンチウムのにおい"という表現が可愛い。
最後のシーンで驚く。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

これまでに無いって程感動した
涙腺がパニックだった。
いくつかの強い感情が込み上げて
どういう表情をしたら良いのかわからない気分だ。
唯一無二のかつ最高によい作品だと言える。
“ぬいぐるみ”の言葉を借
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

この映画をモーガン・グライムスに見せたい。
というか一緒に見たい。ジョン・ケイシーでもいい。

バイモアで働くオタク軍団のチャック・バトウスキーが
こんなに成長(?)したのを見てると変な感じだ。
体は
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.3

開始早々テンションが上がると聞いていたが
本当だった。
やはり“人とクルマ”というテーマが軸なので
マイケルベイの1に近い印象ではあるが
“ロボット同士の戦争”は物語の一部にすぎない。
そこがよかった
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

毎度格好いいオープニングの”MARVEL”が
今回は一味違っており、早速,笑いと感動。

若いコールソンが不器用で可愛い。
ヒトに変身するスクラル人も少し可愛い。
もちろんサミュエルLジャクソンも可愛
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.3

マークウォールバーグとシャリーズセロンが、
イサムを始め爆弾やらハッキングのプロと
ミニクーパーに乗って
エドワードノートンから金塊を奪う。
今改めて見ると配役が割と豪華。

犯行の動機が(お金よりも
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

3.9

特殊能力があっても全能というわけではない。
素手で戦っても強くないし
頭が冴えているわけでもない。
そしてお金もない。
作戦もアナログな方法しか思いつかない。

しかも、スティーブロジャースと
(シー
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

(原作がそうだからかもしれないが)
物語も映像も音もとにかく映画を構成するすべての要素が、
全部あるのに、それらが丁寧に作ってあって、
それなのに全体的にバランスが良くて、
映画としての出来がよかった
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早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.2

映像(絵)が他の映画と違う雰囲気だった
(古いデジカメの映像みたいな感じ)ので、
女性の監督なと思ったらそうだったし、
脚本も監督の人が書いていて、その物語は
本人の経験に基づいたものだった。
ジェニ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.3

ナイトシャラマン監督を甘く見ていた。
最後なんだか涙出そうになるかと思った。
彼はきっと本当にアメコミが好きな人だと思う。

特殊能力を持ったヒーローをモチーフにした漫画についての話ではあるが、
語ら
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スプリット(2017年製作の映画)

3.2

このシリーズ妙に現実味があるから余計怖い
MCUのような繋がりを少しだけもたせているところ格好いい。
(アンブレイカブル→スプリット→ミスターガラス)

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.7

特殊能力を扱った作品としては
割とダークで地味だけど
割と好き。
リアリティがあるようにも感じる。
実際に特殊能力が存在するとしたらあんな感じなのかもしれない。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

"親父を殺した奴をやりたいんだ"
が印象に残った。
軽々と引き金が引かれていく様に違和感を感じる。
対して、彼の写真はとても重い物だと思う。
今私たちが撮る写真が軽いものに感じる。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

映像が古いんだけどこれがいい。
趣がある。
昔の音楽のような生々しさというか。
物語も純粋で前向きでよい。
見るまではこの映画は野球場作るのがゴール
だと思ってたけど、全然そんなことはなかった。
野球
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攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.9

95年のGhostIntheShellに比べると、
音楽の効果もあって、
映像がスタイリッシュになっている。
ネットを介して構築された社会のシステムについてのお話。
今見るととても現実味を感じる。
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おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

4.3

場所と時についての映画だと感じた。
"変わらない場所"や"時が経って俺は変わった"など。
それでも人の本質は変わらないのかもしれない
とも思った。
物語のプロットと自分を重ねて見てしまい、
割と感動し
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.2

朝起きて部屋で鳴らす音楽がスティービーワンダー
年代物のスニーカーを褒められて喜ぶ
ばあちゃんは天才。
自分の過去を夢に見つつ、迷いながらパンくずを追う。
答えは分からないけど次のステップへのヒントは
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

シンビオートが積極的に話しかけてくる。
恋愛のアドバイスまでしてくれる。かわいい。
DCだけどレジェンドオブトゥモローのファイヤーストーム思い出した。
寄生されているからお腹が空くというのもかわいい。
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

4.2

団地の不良少年たちとエイリアンの戦い。
主演はスターウォーズの"裏切り者"ジョンボイエガ。
プロデューサーの一人がエドガーライトで
(あの)ニックフロストも登場!
移動手段が原付とBMX。武器の刀とロ
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

4.0

どう見てもこけた前作から7年、
まさかの続編!
前作が本作の予告編に思える。
どう見ても進化している。
他の似た映画がやらなかったことを
うまくやったという感じだ。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.6

「ゲットスマート」に次ぐ、
アンハサウェイの無駄遣い感。
ツッコミどころ多すぎる
割とダークな内容だったけど
軽い気持ちで観れた。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.0

親友ルイスの(コメディ的な)面白さがレベルアップしていた。
そして初代ワスプ(母)が格好良かった。
MCUとしてインフィニティウォーの後なのに、
今作はコメディシーンが多い映画だと感じたので、
良くも
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

ビリヤードのナインボールがモチーフ
なのかと思った。
ミニミニ大作戦(新しい方)に似てた。
Facebookの投稿には気を付けよう。
ケイトブランシェットがコックの服着て
潜水艦のラジコンで遊んでたの
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

トムクルーズがなかなか死なない。めっちゃ走る。
難しいテレビゲームのお手本動画を見てるような気分だった。
脚本が巧くできすぎていて感心した。
高いところから落ちる映像の臨場感が凄まじい。
緊張感を演出
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

"ミッション、完了だー!"
は笑ってしまった。
脚本が巧くできていて最後まで飽きない。
ジェレミーレナーが可愛い。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

"そっちの扉じゃない!"
サイモンペグ演じるベンジー
そしてブラントとルーサー。
この3人がいちいち可愛い。
細かい演出や脚本に、スパイ映画感があった。