鬼才、再びって感じかな。
ヨルゴス・ランティモスは観るたびに、そう思わせてくれる監督の一人。
最初の1フレームからクレジットロールの最後の1フレームまで、らしさ満載。
作品に触れると各チャプター毎>>続きを読む
全然理解できない。失礼ついでに言うとこの作品を観て、世の観客たちは大粒の涙を流すのか。
特攻兵と僅かながらの時間を共にし、愛を深めるのは大いに結構だし、言ってしまえばよくあるプロット。
何が解せないか>>続きを読む
最高!
最高!!
最高!!!
笑いに愛され、笑いを愛した男の狂喜乱舞を目撃できる。
笑いのカイブツとは、彼のことを言うのか
彼の事を喰らった、目に見えない虚像のことを、指してるのかは是非劇場で観て>>続きを読む
Filmarksの招待でジャパンプレミアに参加しましたー。
作品は試写会場の環境が良くなく、高身長の方々の後頭部しか見えなかった。
作品については分かりません。
画面上部しか見えてないけど、雰囲気>>続きを読む
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やっぱり、リドリースコットは外さない。
演出はもちろんのこと、撮影手法に美術に衣装、音楽まで、個人的には全く抜け目のないハイパフォーマンスにあっぱれのひと言。
特に挙げたいのは、18世紀のフランス>>続きを読む
100周年、おめでとうございます!
いつも、夢や希望を届けてくれる作品を世に届けてくれてありがとう。
「夢を見ることが出来れば、実現できる」
本作は、ウォルト・ディズニーが遺した名言を、具現化させ>>続きを読む
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楽しいなら、もうそれで十分。
出身地対決、最高。
キャスティングも完璧で、あっぱれ。
ただ、埼玉の話では無くなってきてるから埼玉の人はちょっと寂しかったりするのかな?
ま、たけし監督がやりたいことはわかった。
チョイスした史実がクセで、大河ドラマでは観られない雰囲気で良かった。
なんか、ある意味で映画の本質を思い出させてくれた一本だったかも。
いろいろ言われて>>続きを読む
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MCUは続くよ、どこまでも。
ちょっと疲れたというより、またかと思ってしまう自分がいた。
恒例のクレジットのサプライズ。大半の人は「これはヤバい!これからが楽しみ!」ってレビューするんだろうけど、>>続きを読む
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性的な表現は、定石として人間を含む生き物の雄雌が織りなす関係性を持って表現されてきたが、この作品における主人公は「水」なのである。滴る水。湧き出る水。様々な形に姿を変える水全てに表情を持たせた演出は見>>続きを読む
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もうひと息の連続…。
終幕し、劇場が明転し、最初に思い出したのは、残念ながら2016年の「シン・ゴジラ」との対比だった。
山崎貴が手掛ける、新しいゴジラと聞いた時から、フルCGで織りなす東宝の伝統>>続きを読む
原作ゲームは名前くらいしか知らず、そこまでの期待値は高くなかったが、いい意味で裏切られた。
プロットは、古典的な起承転結がはっきりとしており、明瞭で小気味良かった。
オーランドブルームはさておき、>>続きを読む
いつになっても、山田洋次作品は
時代に合わせて伝えたいメッセージを
詰め込む「幕の内弁当」の様である。
一流企業に勤める人もいれば、路上生活者にしても、人は人。
どんな人でも、些細な事をきっかけに常>>続きを読む
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いや、最高だった。
夏の終わりに、今年イチのトキメキを映画館で感じさせてくれた。
14歳から見ると16歳ってすっごい大人に見えて、すっごいエロいのよね。
バスティアンの視点で描く、ひと夏の甘酸っぱ>>続きを読む
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えーっと、いつも通りでしたー!
良くも悪くも。。。笑
ヘイリーアトウェルってなんか良いよね🤔
あと、、、バイクでダイブするシーンは予告とかで散々観ちゃってて感動があまりなかった、、、
これはプロ>>続きを読む
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元々は、生粋のMCU好き。
ただ、今は所謂マルチバース疲れと、phase3までの燃え尽き症候群中だったのでそこまで、MCUに熱量を注ぐ事が出来ていなかった。
アメコミユニバースって、ずっと追っかける>>続きを読む
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ディズニーよ、悪い事は言わない。
もう、良いんじゃない?実写化して、作品上でハッピーエンドで終われても、このままでは、崇高なディズニーの歴史にバッドエンドの魔法にかかってしまうのでは。
こんな事を考>>続きを読む
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説明不要!
前回大会の時も鑑賞したが、丁寧に大会ハイライトをおさらいするだけ。
NHKが放映権を持っていれば、映画ではなくNスペでやってたんだろう。
なんならクオリティはそのレベルだから。
別>>続きを読む
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相変わらず、、、想像を超えてくる天才なのかもしれない。是枝裕和という映画人は。
「怪物」とは得体の知れないもの。鑑賞した方ならきっと、是枝裕和が伝えたかった本当の「怪物」とは何かを感じれたのだと思う>>続きを読む
舞台挨拶がなきゃ観てない…
原作があっての作品だからどういうコメントが適しているか分からないが、多分映画化に向いていない気がする。
これは、演出部、俳優部、制作部以下スタッフの責任ではなく、製作委>>続きを読む
これほどまでに終わらないでと鑑賞後に思ってしまうほど、愛おしい作品になっていたと改めて認識させられた。
大人の事情も相まって、ジェームズガンが描く、彼らの冒険譚も一旦見納め。
本作はオーラスだと皆>>続きを読む
アベンジャーズインフィニティウォーを観て…あ、間違えました。
FF10を観て。
出落ちしちゃってますけど、そういう事です。こんな感じであと2年待つのはIFからEGを待つ1年より長くて辛い!
内容はも>>続きを読む
え、待って待って…インターバルの時もエンドロールの時も、ただならぬ高揚感に包まれる劇場に、置いてけぼりにされた私。
決して面白くないわけではない。確かに派手なアクションに愉快なダンスや曲。しかしなが>>続きを読む
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怖かった。
形に表す事が出来ないものを、人に伝える事の難しさを、この作品を観て改めて痛感した。観終わった後に思ったのは、自分が思っている事を相手がそのまま伝わるという事は極めて稀で、そういう相手がい>>続きを読む
面白いに決まってるよね…。
ただ、それは原作が唯一無二のバスケ漫画だからなのかもしれないという一抹の不安を抱いていた。
劇場版制作の一報を受けて、誰もがあの一戦をやるのだろうと思ってたと思うが(私的>>続きを読む
ノスタルジーな雰囲気全開で走り始め、最後まで走り切り、観終わった後に残るのは夏の終わりを告げるひとときの清涼感と、幼少期を改めて振り返り、美しい記憶に書き換えたくなる己の淡くて楽しかった醜く薄っぺらい>>続きを読む
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sideA/sideBを観て
何が言いたかったんだろうか。
アスリートにフォーカスを当てたsideA、舞台裏にフォーカスしたsideB。これは個人の意見として留めておきたいが、この作品は2つでひとつ>>続きを読む
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弔うとは人の死を哀しみ、お悔やみを申す。
この作品における、最大のミッションは彼を弔い、彼が遺したレガシーを未来永劫伝え続けるという意思表示をどこまで、作品の世界観を損なう事なく伝えれるかだと思う。>>続きを読む