全部が満足できずつまらなそうなスナと、ひとつひとつに楽しさを見つけるキヨ。キヨは凄い、個人としても退屈の象徴みたいなところ(病院とか)も面白そうにいる姿を見て、勝てないなぁって思っちゃった。僕は完全に>>続きを読む
ひろゆきが定義する「無敵の人」の具体例みたいな話。大学で福祉と貧困を専攻していた身としてはグッサグサきました。社会活動家の湯浅誠がとった行動とは違う、もう1つの格差の答え。なにより怖いのが、これを見た>>続きを読む
「ぐるりのこと」「横道世之介」に次ぐ、20代のうちに見てよかった作品。痛み、憎悪、無力感、色々な感情がずっと動き続ける。それらに向かい続ける宮本が、とにかく辛くて、とにかくかっこいい。圧倒的な生命力。
飛んで火に入る夏の虫過ぎたり、ちょいご都合主義感はあるけれど、それを差し引いても面白い!目が見えない人の視界の表現がすごくいい。逃走劇はここ1番でハラハラした
とにかく映像が綺麗!川の様子がルアンパバーン思い出したなぁ
便利になって失うもの。良い自戒になりました。仕事の疲れで最初の10〜15分ウトウトしたのが悔やまれるからもう一度見よう…
まっじで面白い…!最後らへんに監督のマンソン事件に対するブチギレ加減を感じたわ
満点です。パンフを読めば分かるけど、この映画に意味やはっきりとした結末を見出そうとして、わからなくて低評価にしてる人は監督のドツボにハマってます
blank13と同じ、人が死んだ後がテーマ。「人が死んだら悲しい」
好きとは……という映画です。うーむ…相手のことを思っている事実とかではダメでしょうか…?
幸福は何かを成し遂げたことから生まれるのではなくて、どう感じるかなのだなぁ…様式美…
障害者を弱者として扱わないのがいいな、ツイッター正論マンに見せつけてやりてえ
親は死んでから意外な一面が出てくる
特に友人からの話。同じ人でも、子供目線と友人目線じゃまったく別人。
生きてた時は死ぬほど嫌いだったけど、
死んでからは憎めない。
ということを思い出せた映画
普通>>続きを読む
海外一人旅で道に迷ってヤバそうな場所来た時のテンパる感じがすげー分かる
「なぜ話し合わないのか」
政治のことは自分が正論だと信じてる輩が大っ嫌いなのでノーコメントですけど、
この映画の1番のポイントは「自分の正しいと思う行い」をどこまで完遂できるかだと思うんです。
社会人になって、自分はもう何>>続きを読む
何度も何度も何度も何度も、ここだというべきところで変わらない。
そういう人間たちが、最後ほんのちょっとだけ変われる、そんな映画す
新人研修でマナーなんてクソだ!と思っていたけど、頭で考えてるからなのね…
主人公のように、すぐに分からなくとも少しずつ理解していく、味のある人生を目指したいものです。
それにしても大森監督は人のダメ>>続きを読む
リトルゾンビーズが良すぎてすぐ観た。「ここは退屈迎えに来て」レベルの田舎の閉塞感を出してる。自分の可能性が死んでいく感覚が一番つまんないよね
大人のくだらない、すげー分かる。俺も親父の葬式のとき周りの人達馬鹿じゃねーのって思った。泣けなかったし。
明日からの現実もゲーム感覚で乗り切ろ
とにかく質感がリアル。
海の中にいる時の孤独な感覚とか、
漁で触れた海洋生物の神秘さとか、
働き始めて自然と無縁な生活を送って忘れかけてたけれど、一気に宝島の記憶が思い出せた
なにがどーなってるん>>続きを読む
利己的でイライラする 最後のすがたが一番情けないが人間らしい
最初は見ていて痛々しいけれど、どんどん愛おしくなる そして高円寺はエモの塊だということがこの映画で証明されてしまった…
短編が2つ。後半の石橋静河の踊りがとても良い。これは彼女の映画だ。きみの鳥はうたえるに魅了された人、是非
サイコパス大好き芸人として被害者を「作品」と呼んだり、殺し方に美学がある犯人だったので最高